確かに変化しているか。
安楽事案・・・
これらの動画では、基本的に加害者への糾弾が多い。
少し前考えたら、傷害事件くらいなら、
「やられた側にも、問題がある」
て言われていた。それも10年くらい前までは普通に。
安楽事案なら、30年前くらいなら「話にならない」「記事にならない」だろう。
いじめ自殺が、勃発してから、35年以上。
もともと「いじめ」がほぼテンプレートだった日本だが、いじめを始め「虐待」の被害者が、人口的に爆発的に増えたのもあるだろうし、それがSNSを通じて繋がり認識し合えるようになった。
またいい意味での海外の影響で「人権侵害は適切な対応が不可欠」ってアナウンスもある。
ジャニーズ事務所事件も、宝塚歌劇団過労自殺事件も、あったが、これは、既得権集団とそのパトロンの米軍産・英国王の強さで、隠せたのが、それの弱体化で、吹き出てきた。
さらに「権威・権力への深刻な不信」も生まれてきたからと言えるのだろう。
「天皇」だろうとその悪事の追及は免れないのだ。
「みんなのため」ってことの、言葉と事実との乖離の有無を常に追求されるようになったし、それは正しい事なのである。
「権力勾配」ってのも、ある程度、認識され始めているし、むやみに「伝統」と言われることの可否も問われるようになっている。
もしかしたら、思っている以上に「人々の考え方」が、変っていってる・てことかもしれない。って思う。
漠然とした感想に過ぎないけど。
天皇撲滅 日本人泰平
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。