下級幕僚・中沢新一
中沢新一氏は、良くて下級幕僚である。
諸葛亮兵書 より
守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より
{三賓}
幕僚の編成
軍団の編成にさいしては、かならず幕僚をおいて作戦計画の得失を検討させ、将帥の参考としなければ、ならない。
幕僚には、高級、中級、下級の別を設ける。
・よどみなく弁じたて、奇謀湧くがごとくにして知らざることがなく、多芸多才の人物がいる。このような人物は万人のあこがれの的である。招いて高級幕僚とするがよい。
・熊や虎のように荒々しく、岩をかけ登る猿のようにすばしっこく、鉄石のように強く、名剣龍泉のように切れ味が鋭い人物がいる。このような人物は一方の雄であるといえる。招いて中級幕僚とするがよい。
・おしゃべりでたまにまともなことも言うが、格別の技能も才能もない。これは並みの人物である。招いて下級幕僚とするがよい。
ひろゆきも、下級幕僚。
私は、ただの「使い走り」
まあ下級幕僚が、さも高級幕僚なり中級幕僚のような顔をして、公衆の面前で偉そうに説教垂れたり、解説をする。
まあ、普通に滅びる国ですは・・