壊れちまった西側とアホ天皇カルト・・。

より


上記文抜粋
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ドンバス住民ロシアに避難→デスカルト西側吠え続ける


バイデンによる「ロシア侵攻は間近である」とのご宣託がなかなか当たらない中、ウクライナ東部のドンバス地方では、

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(イギリスのタブロイドが作ったプロパガンダ資料だが、とりあえずあったので使う。右側の斜線部がルガンスク、ドネツク)


キエフ傀儡政権側が、ルガンスクをかなり大規模に攻撃してきたことを受けて、

Ukrainian army bombards Lugansk Republic from large-caliber guns
The information on those wounded and damaged facilities is being specified
https://tass.com/defense/1406017

夜間に、子ども、女性、高齢者などが、ロシアのロストフに向かって避難を開始。

これはドンバスのおじちゃんの避難呼びかけ。

ロシアの方では、これらの住民を各地が受け入れ支援を表明しているけど、当面の受け入れ先になるロストフあたりは、大量によその人が入ってくるわけなので、緊急事態宣言をして対処しているようだ。

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どれぐらいの期間になるのかは、そりゃもう前線次第でしょう。

East Ukraine headed for 'full-scale war' – separatist leader
https://www.rt.com/russia/549912-donetsk-leader-ukraine-invasion-war/


で、これによって一般住民が虐殺されて大騒ぎになるという事態の発生確率がかなり小さくなったことはまったく喜ばしい。

だがしかし、我が方と呼びたくないが日本という名を使い続ける日経は、このロシアへの避難を「ロシア、侵攻口実作りか」とか言ってる。

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どうしてドンバスの女子供を退避させるのが口実作りになるのか不明ですが、さすが、虐殺とか一般住民の死に対して気を払わない民族だけのことはあるな、とは思った。

ソ連軍が下りてくると多くの人が言っているにもかかわらず、一般住民を退避させずに、むしろ軍が下がる、逃げるという恐るべき事態を作らしめた1945年を思い出さずにはいられない。

あの凄惨なスターリングラードの戦いの時でさえ、ソ連にとってはもはや一歩も引くわけにはいかないという戦いの時でさえ、ソ連当局は住民を退避させている。


で、妄想の日経のことは気持ち悪いから忘れるとして、

今は、ドンバスの2つの地域では18歳から55歳の男子の動員令がかかったので、その人たちが、いってみれば家族の心配をせずに戦える恰好になった。

でも、この先は、キエフ政権のおかしな兵隊たちとの戦闘というより、場所を守るための備えを作るのではなかろうか。
別に場所を捨てたのではなくて、キエフにいる狂人たちの夢のための人質にならないように、弱い者を退避させたわけだし。

そして、長引いて人の生活が無茶苦茶になるのもここらで限界というのもあるでしょう。ロシア国内で、ドネツク、ルガンスクの共和国を承認すべきだ、という声が大きいのは、ウクライナの将来がどうしたこうしたというより、人々の生活が気の毒すぎるから。まった人道的な問題。


■ 人道問題

それに対して、西側では、ロシア人(ウクライナ人を含む)は「劣等民族」なので人権など不要という、ナチ以来明らかになっている公式見解が現在も優位性を持っている。

だからこそ、ドンバスで、バンデラ主義者が政権を取ったキエフになんか従えるか!と反抗して、それが故に「テロリスト認定」されて殺された人々に対する同情がない。

「親ロシア派」とか、rebelsという通り名が非常に象徴的かもしれない。れっきとしたウクライナの国民だが、ナチの協力者を賛美するような奴らは嫌いだ、とか、NATOに入ってロシアと戦争するとか馬鹿げてる、という判断をしたが故に、「親ロシア」とレッテル貼りされている。

これを貼ると、ロシアにシンパシーを持つような人は許されない、という西側公式の判断基準が適用される。そういう人々には人権はない。これが、西側なるグランド・ナチ体制の秘密だね。笑いごとじゃない!


■ アフガン化

で、これまでに、アメリカ議会がウクライナへの武器支援として出費した分だけでも、27億ドル、約3000億ドルぐらいになるそうだ。他にも、イギリス、カナダetc.が軍事アドバイザーでございます、支援でございますと次々と装備を入れている。

これは今日の分。
オランダ、ウクライナに狙撃銃供与
https://www.afpbb.com/articles/-/3390903


それはつまり、ここでドンバス皆殺し作戦を決行して、という分でしょう。

2014年に、ドンバスで1万人超の人たちが、オバマ政権によって殺されたわけですが、それはロシアが反撃にでることを楽しみにしてたから。デス・カルトならではの仕様ですね、ほんと。

しかし、ロシアは東部での紛争を凍結してしまった。

そこで諦めればいいものを、その後もだらだらと金を注ぎ込んだ。ウクライナ全体がぐじゃぐじゃになって、アフガニスタンみたいになるといいな、今後何十年も儲かる!!!みたいな感じは結構あるでしょう。

現在も、ドンバスを攻撃する集団の中には西側が訓練したウクライナ人だけでなく傭兵が入っていると言われている。ここも今後問題になるでしょう。

Russia checking reports about mercenaries for Donbass from Kosovo, Albania, B&H — Lavrovhttps://tass.com/world/1406183


つまり、2014年にやって失敗したことがまだ諦められない人たちに、さらにいろいろ尾ひれ歯ひれの「儲け口」を見つけた人々が大量についてここまで来た。

だがしかし・・・というのが現在。

バイデンたちがクーデターを組織した背景にはいろんな儲け口があるわけですね。

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■ 交渉しかないからな by プーチン

他方で、プーチンは、ドンバスでの争いを終わらせるには、キエフの政権はキエフに反対して立ち上がったがウクライナ国の住民であるところのドネツク、ルガンスクの人たちと向かい合って話すしかないんだよ、という説を今も唱えている。まぁ実際そうだし。

Time for Ukraine to end Donbass war – Putin
https://www.rt.com/russia/549880-putin-ukraine-stop-war-negotiations/

で、このシンプルなことを8年間させないよう、狂ったような努力を重ねてきたのがアメリカであり、それに従ってた西側各国というもの。


■ 問題はNATO

で、要するにNATO東方拡大問題であり、NATO存続問題なわけです。

ウクライナとかグルジアというソ連領内の国までNATOに入れて、そこを拠点にしてロシアにかかっていけば、ロシアはいちころなのだという考え(妄想)を、もう捨てろ、とロシアは呼びかけ、いいや、ダメだ、とNATO側は叫んでいるというのが根本の構図。

そんなことをしているうちに、2008年よりずっと強いロシアができちゃって、そのうえ、どちらか一方でも大変なのに、ロシアと中国が軍事協力を綿密にし、外交努力でも協力しあう態勢になってしまったので、一体この15年は何だったのだろうか、というのが本当のところ。

NATO東方拡大の結果としてのツィルコン体制
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/777ec31d1f7d0f32b01545cda80809d1


■ 西側の問題

短期的にはウクライナであんまりひどいことにならないといいな、という話だけど、もう少し長期的には、結局このデス・カルトNATOの存在意義の問題になっていく。しかし、それすれできずに、西側世界は不毛にも第二のアフガン作りに邁進することになるのかもない。それでキエフ政権がどう考えるのか、それは全然読めない。変えようとしたって傀儡政権だから、変えられないかもしれない。

で、プロパガンダこそ西側体制の真骨頂なので気をつけなければならないのは、問題は、ロシアがどう出るか、じゃないんですよ。西側がこの嘘に継ぐ嘘をやめるか否か、なんです。

また、ロシアとウクライナの問題、というのも間違い。ナチ派のウクライナ人 vs ロシア世界的ウクライナ人の戦い。そして両方の後ろに、ナチの西側 vs ロシアがいる。いいんだろうか、西側・・・なわけですが(笑)。


で、ロシアにとっては、中国とこの間共同宣言した通りに、新しい秩序を作っていくことにまい進するだけでしょう。ベラルーシとの連合国家作りも進んでるし、カザフスタンとも協働が可能になったようなので、自分たちが守るべきエリアを「外」から守ることに熱心になるでしょう。

その上で、ウクライナ東部の人口をあと100万人多くかかえて、ウクライナ・ナチと対峙しつつ関与する、というのはそれほど大変なことじゃない。多少金銭的な負担が増えるというだけで、持てないほどの負担ではない。そもそも、同じ民族だし。

また、ウクライナのナチが何かデカいことをしでかして、ロシア軍が出て行って対応することになったとして、それが故にアメリカ+EU+日韓豪あたりが、ロシアに経済制裁をする、SWIFTから外す、お前との通商は終わりだ、としたとして、nationの安定と交換になるほどのことはないでしょう。

ロシアは稼ぎ場所が減るだろうけど、それで何かが耐えられないほど大変になるわけではない。本人アウタルキーで、チャイナ+イラン+αのお友達やら市場があるから。

むしろ、誰でも知ってる通り、それはEUのエネルギー問題に直結する。しかし、それはロシアの問題ではない。


■ オマケ

マジで、ロシアとドイツは喧嘩になると思う。もうなってるとも言えるけど見える形になるのではないのかな。

ショルツが非常に軽薄なことを平気で言いまくってるが、このままですむとは思えない。

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抜粋終わり


西側の「宣伝・教育・洗脳・脅迫」を用いた「妄想体制」が、まともな中ロの連中に、普通に看破され暴露されている。


天皇と言う「妄想発生装置」&「日本人虐殺宗教」の帝政日本は、死滅に向かっている。

上記文抜粋
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シェーファー「日本の右傾化:計算されたプロパガンダ、安倍晋三の自民党、ネトウヨ」

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ニュルンベルクのフリードリヒ・アレクサンダー大学シェーファー教授による自民党のネット工作と宣伝戦に関する詳細な分析。日本語のものではなかなかこのレベルのものは読めない。
結論的には、「歴史戦」などの対内宣伝工作が国内世論を歪め、社会の分断と憎悪を促進し、ロシア/中国/アメリカなどからのプロパガンダ工作を容易にしてしまっている、という感じ。

米中露の三大国に挟まれて、安全保障環境の緊張が高まる中で、国内の貧困と社会的矛盾も深まるばかりの中、国内では暴力と陰謀論が幅を利かせ、自民党の世論工作が国民統合を阻み、ますます社会の脆弱性を促進してしまう構図にあると言えそうだ。

長いので全文は紹介できないが、非常に有用なので、リンクを張っておく。

・Japan’s Shift to the Right: Computational Propaganda, Abe Shinzō’s LDP, and Internet Right-Wingers (Netto Uyo)

>As our research shows, female politicians are particularly vulnerable to online hate speech. (本分析によると、女性政治家は特にヘイトスピーチに対して脆弱である)

>The possible outcomes of these developments reach far beyond party politics. They include a barbarization of language in general and political discourse in particular; the potential distortion of public opinion and the manipulation of elections; an increasing distrust of democratic institutions, including mass media, academia, and the political system; and the growing polarization of societies, which heightens their vulnerability to computational propagandistic interference not only within a country but potentially from the outside as well.(以上の展開がもたらす可能性は、政党政治をはるかに超えている。そこには一般的な言語の蛮化、特に政治的言動が含まれる。さらに世論のゆがみと選挙操作の恐れ、マスメディア、学界、政治システムを含む民主主義制度に対する不信感の増大、そして社会の二極化が進み、国内だけでなく外部・外国からのオンライン宣伝工作の影響を受けやすくなっている)

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抜粋終わり

自民党~天皇党と天皇家の国内支配のプロバガンダが、国民・社会を分裂させ、国家・社会を衰亡させていく。

もう、自滅しかないのが、天皇家と自民党とその信者。


まあ、天皇ある限りに、日本人に生存の余地はない。


天皇の無い 蒼い空を取り戻す





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