そりゃ、日本が衰亡するは・・・学校から「個人の能力の発揮」を潰しているからね。


より

上記文抜粋
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大阪桐蔭で教諭が生徒を平手打ち けが箇所にあたり生徒は流血 教諭はラグビー部顧問
[2023年6月22日6時1分]

野球部、ラグビー部などで全国制覇経験もある大阪桐蔭で、教諭が生徒を平手打ちし、当該生徒が流血する事態が発生していた。21日夕に文春オンラインが報じ、同日夜、大阪桐蔭中学校高等学校(大阪府大東市)がコメントを発表した。

同校によると、6月8日の「高校3年の2限目授業の終盤」に、授業態度に問題のあった生徒に対して、教科担当である非常勤講師が「平手打ちを2回行いました」という。教諭は、当該生徒がけがで治療中であることを知らなかったため、平手がその箇所に当たってしまい、鼻から出血した。

生徒は保健室で応急処置を受け、病院も受診。同校は「治療中のけがに影響はありませんでした」と説明した。また、「鼻の変形や歯が欠けたという事実はありません。当該生徒は欠席することもなく登校しております」とした。

同校によると、教諭はラグビー部で顧問を務めている。

これを受け、同校は「不適切な指導があったのは事実であり、既に本人保護者への謝罪、各公的機関への報告をし、学校として対応しているところです。あってはならないことであり、厳正な対応をしてまいりますとともに、再発防止に努めてまいります」とした。

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抜粋終わり

6月8日の「高校3年の2限目授業の終盤」に、授業態度に問題のあった生徒に対して、教科担当である非常勤講師が「平手打ちを2回行いました」という

ガムを生徒が噛んでいたらしい。



こんなことがあるから・・・

より

上記文抜粋
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「みんな平等に」出社要請した会社のまさかの末路

「在宅引きこもり部下」に困った上司の最悪な対応

・・・・・・中略・・・・・

出社を強いられる人から見れば「不公平」

ある製造メーカーの営業で、そのような「引きこもり部下」がいた。

この会社は、コロナ5類移行前から「基本出社」という方針を打ち出していた。ところがその部下は頑なに在宅ワークを続けると言って、応じない。

以前は成績が低迷していた。しかしコロナ禍になり、在宅ワークでオンラインを使った営業活動に慣れると能力が開花。顧客との効率的なコミュニケーションスタイルを自ら生み出し、今では部内ナンバーワンの営業成績をたたき出している。

上司が手をこまねいていると、同じ部署の部下たちからは、「不公平だ」との声が上がりはじめた。出社を強いられながら働く彼らから見れば、自宅から成果を上げる「引きこもり部下」は特権階級に見えるかもしれない。

「私も在宅ワークさせてください」

と言いだす部下が複数出はじめた。こうした現象に対し、組織の統率がとれなくなってきていた。この問題にどう対処したのか? そしてどんな結末が待っていたのか?

問題が深刻化すると、組織のマネジャーたちは会議を重ねた。本社の総務に問い合わせたところ、

「基本出社ではあるものの、組織ごとに柔軟に対応すべき。強制ではない」

という曖昧な回答が返ってきたからだ。

そして深刻な問題の解決に取り組んだ。その問題とは、「在宅で働く超優秀な部下」と「出社を求める会社の方針」の間のギャップであった。

最初は、「多様な働き方を推奨する」という会社の姿勢を肯定する声が多く聞かれた。だから、「強制的に出社させるのはどうなのか?」と疑問を投げかけるマネジャーもいた。

しかし、

「そうは言っても、在宅ワークは効率が悪い」

「見ていないと、家で何をしているかわからない」

という意見が増えていくと、次第に会社の新たな方針──「出社を基本とする」への転換を支持する声が高まった。

それらの声は、部署内で見かける不公平感、また組織としての一体感を重視していた。強くなる出社派の声に対し、在宅派の意見は少数派となり、結局、翌日から本人に出社を促すようになった。しかし、この意思決定は、想像以上に悪い結末を迎えた。

3年近く在宅で引きこもっていた部下は、渋々とオフィスに足を運んだ。しかし、彼が以前のように輝くことはなくなった。効率的に営業活動ができず、成績は下降していった。

さらに悪いことに、彼のやる気もみるみるうちに下がった。自宅で働くことができず、1日中人間関係に疲れ、業績を出すための自由な発想ができなくなった。

強制的にかごの中に入れられた鳥のようだと言えばわかりやすいだろうか。以前は、外を元気に飛び回っていた鳥だったのに。

この状況を目の当たりにしたマネジャーたちは、自分たちの決断がどれほどの悪影響を及ぼしたかを痛感した。

本来なら業績を引き上げるはずの優秀な部下を、ただの1人の無気力な部下に変えてしまったのだ。

・・・・・・中略・・・・・

在宅だと成績優秀だが、出社だと成績不振になる人は、集中力や時間管理能力が高い。逆に、人間関係や社内の雑務など、出社時の余計な負担がパフォーマンスを下げてしまう。

在宅だと成績不振だが、出社すると成績がアップする人は、人と直接会うことでモチベーションが上がったり、オフィスの環境が集中力を引き出すタイプだ。

どちらでも成績不振の人は、在宅でも出社でも結果が出せないということは、そもそもの仕事に対する意欲やスキルが足りないのかもしれない。おそらく基礎教育をやり直したほうがいいだろう。

このように、個人個人が違う背景や特性を持っている。それを無視し、全員を同じ枠組みに押し込めるからこそ問題が起こるのだ。ではどうすればいいのか?

・・・・・・・・・中略・・・・・・

第2の提案は「成果主義の徹底」だ。

もちろん「成果第一主義」ではいけない。しかし働き方がどうであれ、最終的な成果に焦点を当てる働き方を望む声は大きい。

現代のビジネス環境は非常に多様だ。一企業が「基本出社」としても、取引先が同じ方針を掲げているとは限らない。この流れはアフターコロナでも変わらない。

テクノロジーの進化スピードは加速度的に速まっている。2~3年の間に、作業現場でさえリモートでできるようになる。

だから、それぞれがどのように働いているかではなく、最終的に何を達成するかに組織はもっと焦点を当てるべきだ。

なにより成果主義を導入することで、働き方の多様性と公平性を両立させることが可能になる。

つまり、自宅で働く人もオフィスで働く人も、結果を出せば評価され、そうでなければ改善を促される。

もちろん100%成果のみで評価すべきではない。成果評価だけでなく、能力評価、情意評価、この3種類をどのように重みづけするかを問うのだ。

・・・・・・・・中略・・・・・

働き方を一律に制約するのは時代遅れ

働き方を一律に制約するのは、もう時代遅れだ。画一性ではなく多様性の時代である以上、働き方もまた多様であるべきだ。

そうでなければ、女性や高齢者の活躍促進など夢のまた夢である。組織マネジャーは、自分のマネジメントスタイルに部下の働き方を合わせようとすべきではないし、今いる部下だけに意識を向けるべきでもない。

相手目線に立ち、個人個人の多様性に向き合うクセをつけよう。これは、組織の生産性向上だけでなく、従業員の満足度や離職率の改善にもつながるだろうから。

新しい働き方を試行錯誤し、最善の解を見つけていこう。それが、これからの組織マネジメントのあり方である。

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抜粋終わり

なにより成果主義を導入することで、働き方の多様性と公平性を両立させることが可能になる。
つまり、自宅で働く人もオフィスで働く人も、結果を出せば評価され、そうでなければ改善を促される。
もちろん100%成果のみで評価すべきではない。成果評価だけでなく、能力評価、情意評価、この3種類をどのように重みづけするかを問うのだ。

「ガムを、授業中に噛んでいる」だけで、大けがをするのだから、そりゃ、「在宅ワークは特権」とか思うようになる。

もはや「学校教育」が、日本の労働生産性を下げる大きな要因と断言しても構わんでしょう。

無理に学校に行って死ぬことはないし、集団生活は、なにも学校だけではないし、学校ほどの濃密な集団生活は、昔は軍隊と僧院しかなかった~人間の在り様かたしたら異常事態。
が、学校。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように


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