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上記文抜粋
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イスラエルに関してずっとぼんやりしていること その2
まずはプーチンの言葉から。
どんな宗教であれ信仰心が厚い人は悪いことをしない。ウクライナ人、イスラエル人の恐ろしい行為を見ていると信仰心があるとは到底思えない。プーチンの言葉の通りなんです。ウクライナをイスラエルに置き換えるとこうなります。
”イスラエル国民は「偽ユダヤ人」で、神を信じず、真の信仰を持たない。彼らは民族的にはユダヤ人かもしれないが、宗教機関には通っておらず、本当の歴史的アイデンティティを欠いている。”
*イスラエルで信仰心があるのは、黒ずくめの服装をした超正統派ユダヤ教徒と呼ばれる人たちだけなんじゃないだろうか。
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抜粋終わり
イスラエル・ウクライナのユダヤ人と被るのが、欧米の知識人や日本の知識人・セレブ。
信仰心ていうか、「無知の知」「無限の英知を知る~無限の愚かさも知る」って無いと、人間はチャちになる・・ていうか、卑しい家畜道を疾走することになる。
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宗教・・・・でも西洋からみた「ヒンズー」「イスラム」や「儒教の礼」は、厳密に「宗教」というよりも「生きるスタイル・生きる作法」なんだよね。
仏教も道教も、まあ「天皇」に汚染される前の「神道」~ほぼ神仏習合~もそれだったわけで。
インドで「どんな宗教を信じている」ってのは「どのようなダルマ~法に則して生きているか」ってことといわれるそうだ。
西洋近代文明のリベラル思想は、つまるところ「私欲・獣欲」にのっとり生きている・・てのに、即陥るのだし、だいたいのリベラル派の知識人と富裕層は「賢い野獣」でしかない。
【教師も不登校 過去最多】学校の先生が学校に行けないのに、子どもが行けるわけないだろう…【山田玲司/切り抜き】
学校に行って、蹴落としあいを繰り返し、いじめと詐術で、のし上がる・・・それが「賢い」と評価される鬼畜の道場。それが学校。
それを「至上の教育機関」などとか狂っているから、まともな人間が育つはずもない。
それを尊いとかいうのが、今の社会の指導者・知識人なのですから、こいつらもみんな「井の中の蛙」ですは。
宗教を捨てたら、当然に「家畜」になる。 まあ「宗教」「信仰心」とまでいえなくても、「自分はあほで無力」である認識~無知の知・無限の英知をわかれば、それなりにやっていける気もする。
老子の「我れは独り人に異なり、而して母に食(やしな)わるるを貴(たっと)ぶ。」っていうような感じか・・
今の西洋&天皇カルトのセレブ・指導者・信者には無い精神だよね。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように