医者は、肘を折って一人前になる。




医師は肘を折ってこそ一人前になる。て左氏春秋。


マーシャ・リネハンは自身が境界性パーソナリティ障害に苦しみ、精神病院に入院中は薬漬けになり、電気ショック療法を受け、壁に頭をうちつけながら「この精神病院をでたら、絶対に人を助ける仕事をする」と自分自身に誓い、苦しみながら作りだした心理療法が弁証法的行動療法です。仏教の瞑想にもとづくマインドフルネス瞑想やハイヤーセルフ、生まれ変わり、輪廻転生といった言葉が出てくる精神療法です。


ある意味での総合的治療法に思う。

まあ「日本」では、素材はあっても医療学術が腐りきっているので、発生できなかったよね。


参考になります。

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