より
上記文抜粋 ・・・・・・・・・・・・
日本 広島への原爆投下が米国の仕業であることには沈黙=ラブロフ外相
日本の当局はあたかもロシア側が核兵器を使用する恐れがあるという、絶対に許されない声明を出す一方で、1945年8月、広島と長崎への原子爆弾投下という米国の「著作権」については意識的に黙っている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、軍国主義日本に対する勝利および第2次世界大戦の終了から79周年を記念した式典でこう述べた。
ラブロフ外相は、日本当局は、ソ連をはじめとする多くの国に対して行った侵略を悔い改めなかっただけでなく、ロシアが第2次世界大戦を開始したという馬鹿げた非難を続けていると強調した。
「我々は、日本、ドイツ、イタリアの三国同盟の形成の歴史や、ソ連に対する侵攻作戦において日本が第三帝国に多面的な軍事的、技術的、後方支援を提供した事実が一貫して改ざんされていることを目の当たりにしている」
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ 抜粋終わり
そりゃ、ヒトラーの先生が「天皇」ですからね。
より
上記文抜粋 ・・・・・・・・・・・
米国にコントロールされた「イスラエルとウクライナは同じアジェンダで動いている」
ははあ、この「イスラエルとウクライナは同じアジェンダで動いている」というのは、クレムリンの英訳では、次の箇所だな、《この点で興味深い類似点が見受けられる。 ゼレンスキー大統領(同じくアメリカに完全にコントロールされている)も、同じような方向に向かっている。 An interesting parallel can be drawn in this regard. President Zelensky (who is likewise fully controlled by the United States) is drawn toward something along the same lines. 》ーー露原文 《Вижу интересную параллель. В.А.Зеленский (тоже как полностью контролируемый Соединенными Штатами) хочет примерно того же. 》
◾️Interview with Foreign Minister Sergey Lavrov for Bridges to the East documentary, Moscow, August 31, 2024
質問 :これまでのところ、中東情勢は多かれ少なかれ均衡を保っています。 現在進行中の事態の進展とエスカレートが、近隣諸国を巻き込んだイランとイスラエルの全面戦争に雪だるま式に発展する可能性は? セルゲイ・ラブロフ:このような展開を望んでいるのはイスラエルだけだという印象を持たざるを得ない。 かなり強硬な政策をとっているイスラエル政府は、ハマス、ヒズボラ、シリアやイラクの親イラン派、そしてご指摘のようにイラン自身との間で抱えているあらゆる問題を一挙に解決するために、この状況を利用したいという事実を隠していないようだ。 イランは、挑発に乗ったり、大規模な敵対行為に巻き込まれたりすることをまったく望んでいない。 イランは挑発に直面している。 ハマスの政治指導者イスマイル・ハニェが新大統領就任式の最中にテヘランで暗殺されたのは、間違いなく挑発行為だ。 イランは対応しないことを選択したが、領土保全と主権が侵害されたため、対応する権利を留保していることを明らかにした。 これはイラン政府のゲストに対する計画的な暗殺であった。 テヘランが対応する権利を留保していると述べたとき、アメリカはイランに、おそらく対応すべきではないと伝えようとした。 マクロン大統領をはじめとするEUの要人までもが、イランを促していると言い始めた......。 彼らはすべてをひっくり返した。 イスラエルはもはや冷静になって政治的暗殺をやめる必要はない。その代わりに、イランはこれを呑み込み、軽率な決断を迫られるかもしれないさらなる挑発行為に備えることが期待されている。この点で興味深い類似点が見受けられる。 ゼレンスキー大統領(同じくアメリカに完全にコントロールされている)も、同じような方向に向かっている。 唯一の違いは、ウクライナを利用して大きな戦争を引き起こし、自分が身を引いてアメリカや他のNATO加盟国に自分のために戦ってもらおうと努力していることだ。 これは、中東や私たちの隣にある領土で大きな戦争を起こそうとしている試みをかなり彷彿とさせる。 現在、クルスク地方の一部は、NATOから供給された武器で武装したゼレンスキーのナチス政権によって支配されている。
Question: So far, the situation in the Middle East has remained more or less balanced. What is the likelihood of the ongoing developments and escalation snowballing into a full-on war between Iran and Israel that would involve neighbouring countries? Sergey Lavrov: One can't help getting an impression that Israel is the only party willing the developments to take this turn. It appears that the Israeli government which is pursuing quite tough policies is not really hiding the fact that it wants to leverage this situation in order to solve once and for all every problem it has with Hamas, Hezbollah, pro-Iranian groups in Syria and Iraq, and Iran itself as you pointed out. Iran is outright unwilling to fall for a provocation or to get embroiled into any kind of large-scale hostilities. Iran is facing provocations. The assassination of Hamas political leader Ismail Haniyeh in Tehran during the inauguration ceremony of the new president is, without a doubt, a provocation. Iran chose not to respond, but made it clear that it reserves the right to do so because its territorial integrity and sovereignty had been violated. It was a premeditated assassination of an Iranian government guest. When Tehran stated it reserved the right to respond, the Americans tried to tell Iran that is probably shouldn't. Even President Macron and other EU figures started saying they were urging Iran... They've turned everything upside down. It's no longer Israel that needs to be calmed down and to stop committing political assassinations; instead, Iran is expected to swallow this and to gear up for more provocations that might push it to make rash decisions, while it is supposed to keep quiet about everything and just acquiesce to it.An interesting parallel can be drawn in this regard. President Zelensky (who is likewise fully controlled by the United States) is drawn toward something along the same lines. The only difference is that he is striving to use Ukraine to spark a big war so that he can step aside and have the Americans and other NATO members fight for him. It's fairly reminiscent of the attempts to start a major war in the Middle East and the territories that lie next to us. Currently, a portion of the Kursk Region is controlled by Zelensky's Nazi regime armed with the weapons supplied by NATO.
これはマイケル・ハドソンが、《ネタニヤフはウクライナにおけるゼレンスキーのイスラエル版だ。Netanyahu is the Israeli version of Zelensky in the Ukraine.》とか、《イスラエルは近東におけるアメリカのウクライナだ。Israel is America’s Ukraine in the Near East. 》とかの表現でずっと言ってきたことそのままだな、たいして注目されていないが。
◾️マイケル・ハドソン「多極化:中国、ロシア、イスラエル、インド、そして困難な新世界の誕生」Multipolarity: China, Russia, Israel, India, and the difficult birth of a new world By Michael Hudson, October 20, 2023
バイデン政権はイスラエルを支持していない。バイデン政権はネタニヤフ政権を支持している。一方、イスラエル人の大多数が最高裁を通じてネタニヤフを投獄したいと望んでいる。アメリカはウクライナの友人だと言っているがそうではない。アメリカはクーデターでウクライナ政府を倒した。アメリカはウクライナのナチスの友人なのだ。 The Biden administration is not backing Israel. It’s backing the Netanyahu administration, while the majority of Israelis want to put him in jail through the Supreme Court. America says it’s a friend of Ukraine, but it’s not a friend of Ukraine. It overthrew the Ukrainian government in a coup. It’s a friend of the Nazis in Ukraine.
◾️マイケル・ハドソン「陸揚げ空母としてのイスラエル」
Israel as a Landed Aircraft Carrier By Michael Hudson, November 13, 2023
ネタニヤフはウクライナにおけるゼレンスキーのイスラエル版だ 。 そして、賄賂と汚職で起訴されているネタニヤフのような不快で日和見主義で腐敗した人物がいる利点は、まさに、ガザで起こっている攻撃に非常に驚いている全世界の注目が今すべて米国を非難していないことだ。 彼らはイスラエルを非難している。彼らはネタニヤフとイスラエルを非難しているが、爆弾や銃を次から次へと飛行機に積んで送っているのは米国だ。米国はヨルダン川西岸の入植者が使用するために送っている、米国で販売が禁止されている2万2000丁の機関銃、自動小銃がある。Netanyahu is the Israeli version of Zelensky in the Ukraine. And the advantage of having such an unpleasant, opportunist, and corrupt person as Netanyahu, who is under indictment for his bribery and corruption, is precisely that all of the attention now of the whole world that is so appalled by the attacks going on in Gaza, they’re not blaming the United States. They’re blaming Israel. They’re blaming Netanyahu and Israel for it, when it’s the United States that has been sending plane load after plane load of bombs, of guns. There are 22,000 machine guns, automatic guns, that are banned for sale in the United States that America is sending for the settlers to use on the West Bank.
◾️マイケル・ハドソン「クレジット経済プランナー 」
Credit the Economic Planner By Michael Hudson, January 18, 2024
イスラエルは近東におけるアメリカのウクライナだ。 イスラエルに圧力をかけ、まずレバノン、次にイランに対して、アメリカの大規模な攻撃を正当化するような行動を取らせようとしているのはアメリカである。イランに対しては、ヒラリー・クリントンがリビアに対して行ったこと、つまりイランを完全に破壊し、住民を滅ぼそうとしているのと同じことをしようとしている。Israel is America’s Ukraine in the Near East . It’s the United States that is pushing Israel to goad first Lebanon and then Iran into doing something that will justify a huge American attack, trying to do to Iran what Hillary Clinton did to Libya, utterly destroying it and destroying the population.
◾️マイケル・ハドソン「ガザ:戦略的必要性」
Gaza: The Strategic Imperative By Michael Hudson, April 14, 2024
米国にとって、彼らが欲したのは中東の石油備蓄である。そして私は何度も「あなたはイスラエルにおけるわれわれの陸揚げ空母だ」という言葉を聞いた。ウジ・アラドーー将来のモサドのトップーーは、当時これには非常に不快感を覚えただろう。というのは彼はイスラエルがイスラエル人によって運営されることを望んでいたから。しかし彼らは、イスラエルが国際収支に必要な資金を調達するには、アメリカとのパートナーシップが必要だと理解していた。 したがって、今日見ているのは、たんにベンジャミン・ネタニヤフという一人の男の仕事だけではない。そうではなくバイデン大統領がまとめたチームの仕事なのだ。ジェイク・サリバン、ブリンケン、そしてディープステート全体、彼らの背後にいるネオコングループ全体、ビクトリア・ヌーランド、この連中みなの仕事だ。彼らはみな自らシオニストと宣言している。そして彼らは、基本的に米国による近東支配のこの計画を何十年も繰り返してきた。 For the United States, what they wanted was the oil reserves in the Middle East. And again and again, I heard the phrase, ‘you’re our landed aircraft carrier in Israel’. Uzi Arad, the future Mossad head, would be very uncomfortable at this because he wanted Israel to be run by the Israelis. But they realized that for Israel to get by with the money that it needed for its balance of payments, it had to be in a partnership with the United States. So, what you’re seeing today isn’t simply the work of one man, of Benjamin Netanyahu. It’s the work of the team that President Biden has put together. It’s the team of Jake Sullivan, the National Security Advisor Blinken, and the whole deep state, the whole neocon group behind them, Victoria Nuland, and everyone. They’re all self-proclaimed Zionists. And they’ve gone over this plan for essentially America’s domination of the Near East for decade after decade.
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ 抜粋終わり
より
上記文抜粋 ・・・・・・・・・・
2024年7月24日のネタニヤフと2022年12月21日のゼレンスキーがいまだもって結びついていないヤツは徹底的にニブイというほかない
・・・要するに2024年7月24日のネタニヤフと2022年12月21日のゼレンスキーがいまだもって結びついていないヤツは徹底的にニブイってことだよ。
これが前回 引用したラブロフの「イスラエルとウクライナは同じアジェンダで動いている」、 より厳密にはーー、
(イスラエルとウクライナは)この点で興味深い類似点が見受けられる。 ゼレンスキー大統領(同じくアメリカに完全にコントロールされている)も、同じような方向に向かっている[ An interesting parallel can be drawn in this regard. President Zelensky (who is likewise fully controlled by the United States) is drawn toward something along the same lines.](Interview with Foreign Minister Sergey Lavrov for Bridges to the East documentary, Moscow, August 31, 2024 )
あるいは、マイケル・ハドソンのーー、
ネタニヤフはウクライナにおけるゼレンスキーのイスラエル版だ[Netanyahu is the Israeli version of Zelensky in the Ukraine](マイケル・ハドソン「陸揚げ空母としてのイスラエル」Israel as a Landed Aircraft Carrier By Michael Hudson, November 13, 2023)
イスラエルは近東におけるアメリカのウクライナだ。Israel is America’s Ukraine in the Near East. 》(マイケル・ハドソン「クレジット経済プランナー 」Credit the Economic Planner By Michael Hudson, January 18, 2024)
ま、これはもはや正否の領域ではなく「自明の真理」の領域にあるんじゃないかね。
◾️ミアシャイマー「ネタニヤフの重大な過ち」John J. Mearsheimer: Netanyahu’s Grave Mistakes interviewed by Judge Andrew Napolitano 2024/8/02 YouTube (01:38~)
ジョン・ミアシャイマー:世界中のほとんどの人々は、基本的にイスラエルロビーが議会を所有し、彼らが望むものはほとんど何でも手に入れることができることを十分に理解している。 Most people around the world understand full well that basically the Israel lobby owns Congress and they can pretty much get anything they want.
◾️ジェフリー・サックス「イスラエルに従属するアメリカ」Jeffrey Sachs: US Subservient to Israel、interview with Judge Napolitano , July 31, 2024.
イスラエルロビーは選挙資金や多くの議員の愚かさと無知さを通じて、イスラエルのジェノサイドのために何百億ドル、何千億ドルもの武器を購入してきた。これらのいわゆる議員の多くがいかに無知であるかを過小評価すべきではない。私たちはそれをはっきりと見たと思う。これは私たちの目の前で起こっているアメリカ政治の崩壊だ。 The Israel Lobby has bought tens, hundreds of billions of dollars of Weaponry for Israel's mass murder through its campaign contributions as well as through the stupidity and naivety of many of the Congress members.We shouldn't underestimate how ignorant many of these so-called representatives are, but I think we saw it as clear as can be. This is the collapse of American politics before our eyes.
◾️マイケル・ハドソン「米国の共犯:イスラエル、援助、そして議員の循環フロー」2024年8月1日 US Complicit: Israel, Aid and the Congressman’s Circular Flow By Michael Hudson, August 1, 2024
イスラエルは選挙資金提供者を通じて米国議会を買収している。 しかし、そこには循環的な流れがある。 議会はイスラエルに援助を与える。 イスラエルは得た援助の一部を使って、議員たちに支払うロビー活動に還元する。 つまり、彼らがイスラエルに与えるものはすべて、その一部が彼らの懐に入るのだ。 これが、市民連合とそれに関連するもののせいで、私たちが持っている循環の流れです。 つまり、機能不全に陥ったシステム全体があるわけで、アメリカの有権者の多くは、私たちにできることは何もないと考えていると思います。 システムが腐敗しているのです。 Israel has bought the U.S. Congress through its campaign contributors. But there’s a circular flow. Congress will give aid to Israel. Israel will use some of the aid it gets to pay back into the lobbying effort to pay the congressmen. So everything, some portion of whatever they give Israel ends up in their own pockets. That’s the circular flow we have, thanks to Citizens United and related things. So you’re having a whole system that is so dysfunctional that I think a lot of American voters think there’s nothing we can do. The system is so corrupt.
で、これはウクライナ援助も同じで、つまり濡れ手に粟だよ。
◾️マイケル・ハドソン「警察国家の触手としての大学」2024年4月29日 Universities as Tentacles of the Police State By Michael Hudson
議会はイスラエルに莫大な補助金を与え、イスラエルはその一部を献金者に奉仕する政治家の選挙キャンペーンに再利用している。 これは、ウクライナが米国の「援助」を利用する際に、資金力のあるロビー団体を設立して顧客の政治家を支援するのと同じ方針である。 Congress gives enormous subsidies to Israel, which recycles some of this money back into the election campaigns of politicians willing to serve their donors. It is the same policy that Ukraine uses when it employs U.S. “aid” by setting up well-funded lobbying organizations to back client politicians.
連中のネタニヤフやゼレンスキーに対する拍手喝采の起源はここにしかない。買収されているか脅迫されているかしかない。
◾️ジェフリー・サックス「イスラエルに従属するアメリカ」
Jeffrey Sachs: US Subservient to Israel in an interview with Judge Napolitano for Judging Freedom, July 31, 2024. ➤切り取り動画
ナポリターノ判事:ネタニヤフの目的は何だったと思いますか? イスラエル国内の政治的目的のためだったのか、それとも議会を脅してイランに宣戦布告させようとしたのでしょうか? ジェフリー・サックス:そう、あなたの言う通りだと思う。イスラエルロビーは議会を支配している 。 AIPACが各議員にどのような影を落としているかについては、かなり鮮明に描写されている。 多くの議員は直接買収され、その他の議員は脅迫されている 。 これはイスラエルのジェノサイド政権だ。 今では組織化された殺人だ。 彼らはどこでも暗殺を行っている。 最近の例では、イランのテヘランでハマスの政治家が暗殺された。 イランの新大統領就任に際し、イスラエルはわざわざこう言った。我々は誰でも殺す、誰でも破壊する、誰でも爆撃する、と。 彼らはわざわざそうしている。そして米国議会は立ち上がって拍手喝采する。 何万人もの罪のない女性や子どもたちが虐殺されている状況の中で、ネタニヤフ首相が演説し、完全な嘘の数々を述べた瞬間まで、演壇に立つ大量殺人者に米国が哀れにも従順に従うのを見るのは、近年の米国政治の大きな恥辱の一つだった。 そしてその後も、中東でのより広範な戦争の継続的な殺人と挑発が続いた。だから今、米国政治は信じられない状況だ。 Judge Napolitano :What do you think his goal was? Was this for domestic israeli political purposes, or was he trying to scare the Congress into declaring war on Iran? Jeffrey Sachs : Well, I think you're right. The Israel lobby owns the Congress. We've heard descriptions now pretty vivid about how AIPAC puts a shadow on each member of Congress. Many are directly bought, the others are threatened. This is a genocidal regime in Israel. Now it's a murder, incorporated. They do assassinations wherever. The most recent, of course, is the assassination of the Hamas political figure in Tehran, Iran. On the occasion of the inauguration of the new Iranian president, Israel goes out of its way to say, we're thugs. We'll kill anyone, we'll destroy anyone, we'll bomb anyone. They go out of their way, and the US Congress stands up and applauds. It was one of the great shames of american politics in recent times to see this display of pitiful obeisance of the US to the mass murderer standing at the podium and in the context of tens of thousands of innocent women and children being slaughtered to the moment that Netanyahu talked, and then he gave a litany of complete lies. And after that, has gone on with the continued murder and provocations of a wider war in the Middle east. So it's an unbelievable state of affairs of American politics right now.リタ
で、一般大衆がニブイのはしょうがないにしても、インテリたちになぜ酷いニブサが生まれたかだな、とくに日本の国際政治学者たちのきわめて厚顔無恥が。もしいま「知的に」問うべき事態があるならここにしかないね。
もうひとつマイケル・ハドソンを掲げておこう、ネタニヤフ米議会演説直後の彼の発言を。
◾️マイケル・ハドソン「野蛮か文明か」2024年7月26日
Barbarism or Civilization By Michael Hudson, July 26, 2024
米国からドイツ、その他のヨーロッパ諸国の政治家がウクライナ戦争や現在パレスチナ人に起こっていることについて語るとき、そこには一様に超党派の意見が並んでいる。トランプもバイデンが言っていることを言っている。ロバート・F・ケネディ・ジュニアもそうだ。それはイスラエルを最後まで支持し、ウクライナも支持することだ。 しかし、イスラエルがガザだけでなくヨルダン川西岸で行っているジェノサイドに世界中が衝撃を受けている。彼らの残虐行為、病院への爆撃、記者やジャーナリストの暗殺により世界は何が起こっているのか見えなくなっているが、それが世界の道徳的憤りを刺激し、NATO西側諸国と対立するアイデンティティーを確立している。 パレスチナ人に対する攻撃は、ウクライナやNATOによるロシア語圏への攻撃と同様、アメリカの爆弾によるものだ。したがって、パレスチナを攻撃しているのはイスラエルだけではない。これは主にアメリカの攻撃だ。これは、イラク、リビア、シリアに対するアメリカの攻撃の論理的延長として考えることができる。 共通点は、イスラエルは近東の石油を支配するためのアメリカの陸揚げ空母として機能しているというアメリカの観点だ。アメリカが中東とその石油貿易の支配を維持できれば、石油を遮断することで他の国の力を断つ力も保持できる。先ほど説明したように、石油は過去1世紀にわたってアメリカの力の鍵となってきた。 それが、アメリカがイスラエルを支援してガザにアメリカの爆弾を投下させ、アメリカの諜報スパイ網がイスラエルに爆撃場所を指示している軍事的理由だ。アメリカの戦略家たちは長い間、勝つためにはまず病院を爆撃しなければならないという戦略をとってきた。 その目的は、単に敵の住民を殺すことではなく、対人爆弾でその構成員を無力化し、一生不具になった女性や男性を支えるための経費を永続的に残すことだ。そして最も重要なのは、子供たちを爆撃して、彼らが成長して報復しないようにすることである。 足を吹き飛ばされたり腕を失ったりした不具の子供たちを他のパレスチナ人に世話させるという考えは、あまりにも非人道的で、文明の最も基本的な原則に反しているため、他の国々が離脱するきっかけとなっている。 2024年7月25日、イスラエルのネタニヤフ大統領は、レバノン攻撃計画とイラン攻撃にアメリカを引きずり込む希望に対する軍事支援を求めるため、米国議会に招かれた。彼は、あなたと私が同意できるような言い方でこの問題を述べた。ガザ地区で18万人ものパレスチナ人を殺害または負傷させ、ヨルダン川西岸地区の入植者による殺害とパレスチナ人とその財産の破壊を加速させた彼の演説は、ローザ・ルクセンブルクの言葉を彷彿とさせた。彼は「これは文明の衝突ではなく、野蛮と文明の衝突であり、死を賛美する者と生命を神聖視する者の衝突である」と言ったのである。 (ネタニヤフが言うにのとは逆の意味で)まさにこれが問題になっていると私は思う。ネタニヤフ首相と彼を招待した米国議会のネオコン支持者たちは、中東の石油生産国に対する米国とイスラエルの新たな暴力で世界を脅かす軍事的挑戦状を叩きつけた。 今日、このような戦争への準備が進んでいることは、新たな蛮行で世界全体を脅かしている。 かつては、世界の他の地域、アジアやグローバル・サウスには、西洋から知的にも道徳的にも大きく脱却することなく、何とかやっていけるのではないかと期待する傾向があった。 物事が二極化し続けるのではなく、ある種の正常な状態に戻るかもしれないと。 しかし、イスラエルで起きていること、つまりイスラエルとアメリカの共同によるパレスチナ攻撃は、米国が彼らに行うかもしれないこと、米国/NATO諸国がウクライナ人最後の一人まで戦うことで行っていることと全く同じことを、世界の多くの人々に認識させる衝撃を与えた。米国がパレスチナ人を絶滅させることを支持するのは、単にイスラエルを武器として利用し、中東の石油を米国が支配し続けるためだけであり、これはあまりに忌まわしいことだ。 イスラエルがサウジアラビアとその石油、アラブ首長国連邦、クウェートを占領するのを止めるものはない。アメリカがチリとアルゼンチンで鉱物資源と土地を奪い、労働組合のリーダー、土地改革者、シカゴ学派の新自由主義に反対する経済学教授を暗殺したのと同じようなことだ。イスラエルとウクライナの共同戦争は、他の国々に、同様の運命を避けるために今すぐ行動しなければならないという切迫感を与えた。 他の国々は単に受け身ではいられない。なぜなら、パレスチナ人に起こっていることは、他の国々すべてに起こり得るからだ。それが、アメリカが世界支配を維持するためにやろうとする行動だ。だからこそ、米国はイスラエルのパレスチナ攻撃やウクライナのロシア語話者攻撃に資金を提供しているのだ。アメリカは爆弾やその他の兵器を提供し、軍隊を補助している。これが切迫感を生み出し、世界の大多数が、本当の決別をするためにはもっと迅速かつ断固とした行動を取らなければならないと認識するきっかけとなっている。
Michael Hudson: When politicians from the United States to Germany and other European countries talk about the Ukrainian war or what is happening to Palestinians right now, there is a uniform a bipartisan alignment. Trump is saying what Biden is saying, and so is Robert F. Kennedy, Jr. That is to support Israel up to the end, and also Ukraine. Yet the whole world has been shocked by the genocide that the Israelis are waging not only in Gaza but on the West Bank. Their brutality, the bombing of the hospitals, the assassination of reporters and journalists so that the world can’t see what is happening has catalyzed the world’s moral outrage that is setting its identity against that of the NATO West. The attack against Palestinians is with American bombs, just as is the case with Ukraine’s and NATO’s attack on Russian-speaking territories. So it’s not simply Israel that is attacking Palestine. This is primarily an American attack. You can think of it as a logical extension of the U.S. attacks on Iraq, Libya and Syria. The common denominator is the American view that Israel serves as a U.S. landed aircraft carrier to control Near Eastern oil. If the United States can maintain control of the Middle East and its oil trade, it will retain the power to turn off the power of other countries by cutting them off from oil. As I explained earlier, oil has been a key to American power for the past century. That is the military reason why the United States is backing Israel in dropping American bombs on Gaza, while the U.S. intelligence spy network is telling them where to bomb. American strategists have long followed the strategy that in order to win, you have to bomb the hospitals first. The idea is not simply to kill the enemy population, but to cripple its members with anti-personal bombs to leave a lasting overhead cost in supporting women and men who are maimed for life. And most important is to bomb the children, so that they will not grow up to wreak retaliation. The idea of making other Palestinians take care of crippled children who had their legs blown off or lost their arms is so inhuman, so against the most basic principle of civilization, that it has acted as a catalyst for other countries breaking away. On July 25, 2024, Israeli President Netanyahu was invited to the U.S. Congress to ask for its military support for his planned attack on Lebanon and his hope to drag America into an attack on Iran. He put the issue in a way that I think you and I can agree on: Having killed or wounded as many as 180,000 Palestinians in Gaza and accelerated settler murders and destruction of Palestinians and their property on the West Bank, he explained that, in words reminiscent of Rosa Luxemburg: “This is not a clash of civilizations, it’s a clash between barbarism and civilization, between those who glorify death and those who sanctify life.”
I think that this is precisely what is at stake. Netanyahu and his neocon supporters in the U.S. Congress who invited him indeed have thrown down the military gauntlet threatening the world with yet new U.S. and Israeli violence against the Middle Eastern oil-producing countries. Today’s buildup to such a war threatens the entire world with a new barbarism. There already was a sort of tendency for the rest of the world, for Asia and the Global South to hope that somehow they could make do without making the enormous intellectual and moral break from the West. The feeling was that somehow they could survive through all this at least for the short run, as if things might somehow go back to some semblance of normal instead of continuing to polarize. But what is happening in Israel the joint Israel-American attack on Palestine has shocked much of the world into realizing that this is what the United States might to do them, just as it’s what the US/NATO countries are doing to by fighting to the last Ukrainian. U.S. support for exterminating the Palestinians simply in order to use Israel as an arm to keep U.S. control of Middle Eastern oil is what is so abhorrent.
What is not to stop the Israelis from taking over Saudi Arabia and its oil, the Emirates, Kuwait, much as America did in Chile and Argentina to take over their minerals and land while assassinating labor leaders, land reformers and economics professors opposing Chicago School neoliberalism. The joint Israel and Ukraine wars have given a sense of urgency for other countries to realize that they have to act now in order to avoid a similar fate. Other countries can’t simply be passive, because what is happening to the Palestinians can happen to all of them. That’s the degree to which Americans will go to maintain their global control. That’s why they are funding the Israeli attack on Palestine and the Ukrainian attack on Russian speakers. The Americans are providing the bombs and other weaponry, subsidizing their armies. This is what is creating the sense of urgency that is catalyzing the World Majority to realize that they can’t must act more rapidly and decisively to make a real break.
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で、一般大衆がニブイのはしょうがないにしても、インテリたちになぜ酷いニブサが生まれたかだな、とくに日本の国際政治学者たちのきわめて厚顔無恥が。もしいま「知的に」問うべき事態があるならここにしかないね。
「天皇」とは、、ひたすら強者に追従し、弱者から搾取する。まさにナチスなのです。 それを象徴だの元首だの「不可欠」だのいう程度の知能では、ニブく低能のなのは当たり前なのです。 「日本人の家畜化」は、天皇陛下のおかげなのです。
日本がウクライナ化しても、天皇とその信者は無問題です。ネオナチ化して戦争して日本人を殺せば、西欧人にご褒美がもらえますからね。ゼレンスキーも別荘だの高級品など堪能してます・・。まあ、なんせ今の天皇とその血族も英国留学~人質と洗脳~ですからね。
日本人は、米英の「実験動物」になったのです、天皇陛下の御意で。。。。。。。
全ての「天皇」とその血族と信者に4を。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す