「天皇」と言う、厄災。

より

上記文抜粋
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陸自32連隊が「大東亜戦争」を呼称、「近衛連隊」を自称


【陸自部隊、公式Xの投稿で「大東亜戦争」と表現 ネットで波紋】
 陸上自衛隊第32普通科連隊(さいたま市)が公式X(ツイッター)に「大東亜戦争」との表現を含む投稿をした。ネット上では「中国、朝鮮、台湾、東南アジアなどでの植民地統治や侵略を正当化する名称」「公機関が使ってはいけない」などと波紋を呼んでいる。
 同隊は、硫黄島(東京都)で開催された日米戦没者合同慰霊追悼顕彰式に隊員が参加した、と5日に投稿。その中で「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島」「日米双方の英霊のご冥福をお祈りします」などとつづった。
 「大東亜戦争」は1941年12月の開戦直後に発表された、当時の政府による太平洋戦争の正式呼称。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)により使用が禁止され、政府の公式文書では使用されていない。
(4月7日、毎日新聞)


指摘は以前からあったようだが、ネットで炎上しての報道となった模様。
さも以前から「近衛」を自称していたかのように書かれているが、私がざっと調べた限り、ここ10年程度のことのようで、(元)連隊長からして「(わが)隊員の知能レベルは全国の連隊の中で最も高く、全国の連隊平均よりも約10ポイントも高い」旨を述べているようで、色々おかしい感じだ(どうやって「知能レベル」を調べるのか)。

一々指摘するのもバカバカしいが、憲法9条下でその存在が「自衛のための実力組織(であって軍隊ではない)」としてのみ許されている自衛隊が、侵略戦争を正当化する名目として採択された「大東亜戦争」呼称を利用することは、自らを「憲法外の存在」と認めることに繋がる。

自衛隊の前身である警察予備隊の創設時に陸上部隊の幹部選定を担った辰巳栄一は、吉田茂の意向を受けて旧軍体質に否定的な人材を選別し、旧軍からの脱却を図った。実際には服部卓四郎らの息のかかったものも入隊してしまったようだが、それでも陸自は暫くの間は「旧軍とは別の存在」をアピールしていた。
少なくとも90年代や2000年代前半くらいまでは、旧軍関係の資料展示や神社などの扱いについても注意を払っていたように見受けられる。
これに対して、海上自衛隊は当初から「海軍の後継」を自称し、ごく初期から艦内に神社を祀り、旧軍の資料展示にも積極的だった。
その陸自が堂々と「大東亜戦争」を呼称し、靖国神社に参拝するようになれば、「こいつらまたやる気なのか」と思う人が増えるのは当然だろう。侵略行為を始め、反省せずに肯定するのだから当然だ。

さらに言えば、近衛師団はすでに廃止されており、戦後創設された「陸自第1師団(第1管区隊)」は旧軍とは別物である。
敢えて言えば、旧軍の近衛師団には4つの近衛歩兵連隊があり、第一師団は2つの歩兵旅団から構成され、歩兵第一旅団の下に歩兵第一連隊がある。また、歩兵32連隊は山形の部隊で、沖縄戦に投入されて全滅している。
旧軍の近衛は確かに「禁闕守護」の責を担っていたが、それは幕末の御親兵に端を発している。
旧帝国軍は法律上、天皇一人のための軍隊であって(軍権は全て天皇が有する)、国民軍ではありえず(軍人勅諭など)、いわば天皇のプライベートアーミーだった。

一方、現行の自衛隊法はその任務を「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする」(第三条)としており、一部隊や個々の隊員が勝手に本来の任務を放棄して、「禁闕守護」を任とするような独断専行は明らかに逸脱である。
ところが、自衛隊は「軍ではない」ことを理由に軍法を有していないため、このような独断専行を取り締まるすべがない。
また、議会の統制も全く効かないため(軍として規定されていなから)、極右政権下ではこうした逸脱が全て許容されてしまうのだ。

色々終わっている感じだが、現実にはさらに酷い形となって終焉に向かうのかと思う一方で、この手の連中は皇族や制度もろとも全てゼロにしてやらないと、何も変わらないだろうという気もしている。

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抜粋終わり

「天皇」が居る限りに、世界人類が日本人を殺し尽くしても、已む得ないでしょうな・・天皇を抹殺するために、日本人もろとも天皇家を根絶やしにする・・・てね・・。
もうそれしか、地球人類に道は無いのかもしれないよね。

天皇を根絶して 日本人を救う

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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