「この国」とは「天皇とその財閥の支配する悪のピラミッド=帝政日本」なのか、それとも「日本人・日本の衆生の命と生活」なのか。その混濁を解消できない「社会学のレベルの低さ」が、日本人を死滅させる
上記文抜粋
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先日、和尚さんが
出雲さんへ修行に
行かせて頂いた時に
大国主さまから頂いたお言葉です
大国主命さまのお言葉
先日、和尚さんが
出雲さんへ修行に
行かせて頂いた時に
大国主さまから頂いたお言葉です
大国主命さまのお言葉
"自分の行く末を案じる者と
この国の将来を憂える者
お前たちはどちら側の人間になるかの"
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抜粋終わり
「この国」というが、
「この国」とは
「天皇とその財閥の支配する悪のピラミッド=帝政日本」
なのか。
それとも
「日本人・日本の衆生の命と生活とその文明・文化」
なのか。
大国主命が、いっているのは、後者だろう。
そもそも為政者・天皇家が「国家」の土台でそのものである「日本人・日本の衆生」よりも、「国体」とか言う妄想で、その「国体」を構造する日本人を切り捨てるのなら、その国家を守るために
「天皇家をぶっ殺す」のも、国を守る大切な行為になる。
そういうことが理解できない。
孟子が言っているが
「一番大事なのは、民・人間。二番目は、社稷{国土や人々の信仰・習俗}、一番軽いのは為政者・帝王」
である。
だが、そもそも「天皇制国家」とは、「民は草」で食いモノなのである。
・・・財務事務次官の矢野康治氏が守ろうとしているのは、日本国債であり、日本の「國體(こくたい)」です。
いっぽうの政治家や専門家が守ろうとしているのは、国民の健康と財産であり、日本の「政体」です。
今、財政健全化をめぐって、日本の國體勢力と政体勢力が火花を散らし合っているのです。
国民が「健康と財産」を守れないのに「国家」など守れるわけがない。
戦う国民が飢えて病気になれば、兵士にすらなれんのにね。
それを「国体を守る」という天皇とその財閥を守ることは、「国を守る」ことにならない。
無論、大国主さんはそこまで見抜いているだろう。
先日の国営放送の番組で「自分の意思をもて」と戦犯の遺書に書かれていたが、それが肝心で、
それの集合体が「国」であって、「天皇」とかいうカルト教主とその教団では無いのである。
その手の混濁は、リベラル方面も、結構惨い状態である。
LGBTとはいうが、日本のリベラルのは奇麗ごとで、「ジョーカー予備軍」に関する救済・保護は、今もおざなり。
さらにいうと、フェミニストの多くは、ネオコン~天皇真理教徒とおなじく「食えない若い男性」は、「減った方が良い」存在という認識なのである。
もっというと「LGBT と ジョーカー予備軍 の共食い」を、確実に狙っていると予想する。
これも「社会学的知見のレベルの低さ」とそれを利用して利権をむさぼる「天皇とその財閥」の存在が原因なのである。
そもそも「明治維新」から過ちだったのだ。
山伏の日々 「明治」と云う幻想
おなじく
維新と云う幻想⑦
維新と云う幻想⑥
800年前、日本史最大の変革。北条政子らの前に後鳥羽上皇らが無条件降伏。 法然、親鸞の念仏宗と深く関係。
天皇を切り捨て、この国のこの島々の「美しいもの」を守り、かつ飛躍するのが、「この国を守る」と、いうのが、私の結論。
ていうか
他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ
天皇や今の糞セレブが改心して、「ほかの人と楽しむ」に戻れば、それでいい。
それでなければ、もう「天皇は、為政者・神官失格」で叩き潰せばいいし、公職ってのはそういうものだし、天皇が「公職」でないとしたら、憲法改正して大統領制にして、天皇は国家に奉仕する公務員にすればいいのだ。
まあ簡単な話である。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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