一億総家畜・・・それが日本人、、てなった。天皇と外資のおかげで。



日本の「知識人」「エリート」ってのは、腐臭しかしない。














確かに「天皇カルト」からしたら、台湾の地震は、売国戦争するための仕込みに、おいしい。

で、これでさらに東南海地震も「自然」でも起きえるし、養殖でも容易に起きやすく~起こしやすくなる。

社会学系においては、致命的に日本人が馬鹿糞がよくわかるよね・・・

生存戦略において「社会学的に無知~天皇や権力者の無責任を看過する」のが、「革命」が無い日本では、已む得ないのです。

まあ「天皇」が諸悪の根源ってこれでもわかるよね。

より

上記文抜粋
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「シリア内戦」で欧米や日本のメディアや政府の全員が「民主勢力」だと全面的に支持していたイスラム教反政府武装勢力が、実は米軍や諜報機関の傭兵組織ISIS「イスラム国」だと主張したのはドナルド・トランプと、今回の民主党トルシー・ギャバード(退役陸軍少佐)だけ。(★注、サンダースはイスラム教徒民主党議員と連携表明がギャバードのバイデン支持「苦渋の選択」の原因だと思われる)

大事なのは正誤でも善悪でもなく、優先順位

自然科学では正誤が哲学や宗教では善悪が大切だが、社会科学は正誤も善悪もそれほど大事でも大切でもない事実は案外見過ごされている。
社会はとんでもなく大きいので、小さな正誤や善悪に拘る分だけ物事の優先順位を誤る。何が大事で、なにがそれほど重要でないかとの「すべての物事の優先順位」こそが、政治や経済など社会科学では一番大事なのです。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり

社会学~社会の思想が無い社会は滅びる・・・「天皇」は責任など無いから、最初から日本には国家など無かったし、社会っていっても「やくざの島」みたいなものですは・・

より

上記文抜粋
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イルミナティを中核とする権力エリートの目的は「永続的な奴隷を作り出す」ことであり、このために彼らは、“マインドコントロールの鍵の一つである海馬を攻撃し、海馬を縮小させること”を行なっている

竹下雅敏氏からの情報です。

 冒頭の動画は非常に興味深いもので、タッカー・カールソンが『The Indoctrinated Brain(洗脳された脳)』の著者マイケル・ネールズ氏にインタビューしています。
 インタビューの内容をより理解しやすいように、“続きはこちらから”の記事を先にご覧ください。
 イルミナティを中核とする権力エリートの目的は「永続的な奴隷を作り出す」ことであり、このために彼らは、“マインドコントロールの鍵の一つである海馬を攻撃し、海馬を縮小させること”を行なっている。
 海馬はエピソード記憶とも呼ばれる自伝的記憶の中枢であり、不適切な食生活、空気、食べ物、水の中毒、血流中のオメガ3脂肪酸レベルの低下、慢性的なストレス、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、恐怖などによって縮小する。
 海馬の萎縮は、「イルミナティ」が好ましいと考えるうつ病などを引き起こし、プロパガンダ、広告、洗脳の影響を受けやすくなる。驚くべきことに、現在ではほとんどの人の海馬のサイズは減少しており、今日のほとんどの成人の海馬のサイズは子供の脳に匹敵している。
 こうした観点から、新型コロナウイルスのパンデミックとロックダウンを考察すると、スパイクタンパク質は血液脳関門を通過し脳に侵入するために、「ブレインフォグ」などの症状が起こるが、これはトール様受容体4(TLR4)を活性化して海馬の神経新生のプロセスを妨げる。
 海馬を再成長させる方法は、人生の目的を持つこと、十分な身体活動をすること、良好な社会生活を送ること、よく眠り、よく食べること、そしてオキシトシンというホルモンのレベルが高くなることが挙げられる。
 オキシトシンは「幸せホルモン」とも言われており、「心や体が心地よいと感じることによりオキシトシンが分泌される」ことが分かっているが、ロックダウンはこれらを否定する。
 冒頭の動画でタッカー・カールソンが「コロナは、ワクチンだけでなく、ウイルスそのものが、人々が自分自身について考え、感じ、理解する方法を変えたのかも知れません。(3分20秒)」と話すと、マイケル・ネールズ氏は「それはSARS-CoV-2の前身であるSARS-CoV-1で、すでに示されている。…スパイク蛋白質自体が神経炎症と呼ばれるものを引き起こす…つまり、脳内でサイトカインの嵐を起こすということだ。…アルツハイマーの原因は加齢だと思われていますが、実は神経炎症と生活習慣にあるのです。…しかし、神経炎症はさまざまなことが原因で起こります。過剰な恐怖や恐怖煽りによって引き起こされることもある。神経炎症はバクテリア、ウイルス、感染症、慢性感染症によって引き起こされる。海馬は自伝的記憶の中枢であり、アルツハイマー病が始まる中枢でもある。海馬が機能するためには、成体海馬神経新生と呼ばれる、新しい神経細胞の永続的な産生が必要である。…もしこの生産が本質的に停止してしまったら、私たちの精神的な免疫システムは崩壊し、私たちはあらゆるものに対する精神的防御を失う。(3分33秒)」と言っています。

(竹下雅敏)


・・・・・・・中略・・・・・・

海馬を攻撃する「イルミナティ」のマインド・コントロール

世界中で、特に若者の精神力が低下し、うつ病の発症率が劇的に上昇している。
一方、男女ともに40人に1人がアルツハイマー病に罹患しており、発症年齢は急速に低下している。

海馬は側頭葉の奥深くにある複雑な脳構造である。
学習と記憶において重要な役割を担っている。可塑的で傷つきやすい構造であり、さまざまな刺激によって損傷を受ける。海馬はエピソード記憶とも呼ばれる自伝的記憶の中枢である。権力エリート(「イルミナティ」、タルムード主義者、フリーメーソン、シオニスト)によるマインド・コントロールの鍵の一つは、犠牲者の海馬を縮小させることである。

海馬が縮むと、「イルミナティ」が好ましいと思うこと、例えば、うつ病、プロパガンダや広告、洗脳に対する感受性の増大、真実の情報に対する不安の増大、精神エネルギーの低下などが起こる。実際、「イルミナティ」は、海馬を縮小させることが、恐怖のあまり自分たちのプログラミングや洗脳に心理的抵抗ができない奴隷たちをプログラミングする効果的な方法であることをよく知っている。つまり、海馬を縮小させることは、永久に、あるいはハードワイヤーでつながれた奴隷であり続ける奴隷を作り出すという彼らの目的にとって極めて重要なのである。
(以下略)

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抜粋おわり

世界中で、特に若者の精神力が低下し、うつ病の発症率が劇的に上昇している。
一方、男女ともに40人に1人がアルツハイマー病に罹患しており、発症年齢は急速に低下している。

天皇とその信者に言わせたら・・・

「そんなもの「天皇」を崇拝させたら、薬物も手間もなく、人間を家畜化できる」

ていうだろうね。

日本の鬱病・精神疾患の多さは、学校教育と通俗道徳の賜物ですし。

豚や猿に未来はない。

あるいは、日本人を家畜化する「天皇」は、人類の敵であり粛清するしか、人類に選択肢は無いのです。

より

上記文抜粋
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過去の亡霊の回帰ーープーチン演説におけるヒトラー・ナポレオンの回帰


プーチンは直近の演説で、ヒトラーやナポレオンの回帰を言っているようだな。

◾️プーチン演説の抜粋ーー於内務省理事会の年次拡大会議(モスクワ)、2024年4月2日

Excerpt from remarks by Russian President Vladimir Putin during the annual expanded meeting of the Interior Ministry Board, Moscow, April 2, 2024.

ご存知のように、ロシアは困難な時期を迎えている。これは誰の目にも明らかだ。ここではすべてが明らかだ。
ソビエト連邦の崩壊後、地政学上の敵対勢力は当然のこととして、歴史的ロシアの残滓を消し去ろうと決意し、主にその中核であるロシア連邦の崩壊を加速させようとした。残されたものはすべて、彼らの地政学的利益に奉仕する運命にあった。

私は、連邦保安庁の元長官として、安全保障理事会の元書記官として、そしてロシア大統領兼最高司令官として、自信を持ってこのように言うことができる。

奇妙に思えるかもしれないが、過去にロシアを打ち負かそうとして失敗したこと、つまりヒトラーやナポレオンがロシアに対する作戦を失敗させたことへの復讐を、いまだに誰かがしようとしているのだ。歴史上、このような例は数多くあるが、驚くべきことに、敵対勢力はいまだに歴史的記憶に留めているのだ。

にわかには信じがたいことだが、私はそれに遭遇した。驚くべきことだが、事実である。ある特定の国々は、急速に変化する今日の世界において、私たちの犠牲も含めて、覇権を維持しようと必死なのだ。
当然、わが国の広大な領土と豊富な人的・天然資源を考えれば、彼らはロシアから略奪する機会を逃したくはないのだろう。

どうやら、わが国につけ入る隙があると考える者もいたようだ。だが、彼らは間違っている。今までに多くの人が、彼らが間違っていたことに気づいているとさえ言える。誰もこのようなことに成功したことはないし、これからも成功することはないだろう。これは明白な事実であり、私は心底そう確信している。

英訳と露原文を併せて附記すれば次の箇所だ。

奇妙に思えるかもしれないが、過去にロシアを打ち負かそうとして失敗したこと、つまりヒトラーやナポレオンがロシアに対する作戦を失敗させたことへの復讐を、いまだに誰かがしようとしているのだ。歴史上、このような例は数多くあるが、驚くべきことに、敵対勢力はいまだに歴史的記憶に留めているのだ。
Strange as it may seem, someone still seeks revenge for their failed attempts to defeat Russia in the past – for Hitler’s and Napoleon’s unsuccessful campaigns against Russia.There have been many such examples in history, and surprisingly enough, our adversaries still hold them in their historical memory.
Как ни странно, кто-то хочет реванша за неудачи в борьбе с Россией ещё в исторические периоды: за неудачные походы Гитлера на Россию, Наполеона – таких исторических примеров очень много, и, как ни странно, в исторической памяти тех самых недоброжелателей, о которых я сказал, многое сохраняется, как ни странно, но я с этим сталкивался – удивительно, но факт.

プーチンはインテリだからマルクスの言葉が念頭にあるんじゃないかね、「過去の亡霊の回帰(反復)」が。

ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的な事実と世界史的人物はいわば二度現れる、と述べている。彼はこう付け加えるのを忘れた。一度目は偉大な悲劇[Tragödie]として、二度目はみじめな笑劇[Farce]として、と。〔・・・〕
人間は自分自身の歴史を創るが、しかし、自発的に、自分が選んだ状況の下で歴史を創るのではなく、すぐ目の前にある、与えられた、過去から受け渡された状況の下でそうする。すべての死せる世代の伝統が悪夢のように生きているものの思考にのしかかっている。そして、生きている者たちは、自分自身と事態を根本的に変革し、いままでになかったものを創造する仕事を携わっているように見えるちょうどそのときでさえ、まさにそのような革命的危機の時期に、不安そうに過去の亡霊[Geister der Vergangenheit]を呼び出して自分のたちの役に立てようとし、その名前、鬨の声、衣装を借用して、これらの由緒ある衣装に身を包み、借り物の言葉で、新しい世界史の場面を演じようとしているのである。(マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』Der 18te Brumaire des Louis Bonaparte、1852年)

以前にも引用したことがあるが、柄谷行人は「革命と反復(Revolution and Repetition)」と題された2008年の英語論文ーー日本語になっているのかもしれないが私は知らないーーでこう言っている。

マルクスは、『ルイ・ポナパルドのブリュメールの十八日』にて、フランス革命によって実現された共和制から生れた皇帝制の出現のなかに反復を見出している。1789年の革命において、王は処刑されて、それに引き続く共和制から、人びとの支持をともなって「皇帝」が出現した。これは、フロイトが「抑圧されたものの回帰」と呼ぶものである。

in The Eighteenth Brumaire of Louis Bonaparte, Marx finds repetition in the emergence of the empire out of the republic realized by the French Revolution.

In the Revolution of 1789, the King was executed and the Emperor emerged from the subsequent republic with the people's support. This is what Freud called the “return of the repressed.” Yet, the Emperor is the return of the murdered king, but is no longer the king himself. (Kojin Karatani,Revolution and Repetition, 2008, 私訳)

柄谷はこの「抑圧された皇帝の回帰」は、ヒトラーやナポレオンに触れつつ、ヨーロッパ共同体の原型の回帰、あるいはヨーロッパ征服の回帰とも言っている。


ナポレオンの構想は、ヨーロッパ共同体の原型とも言えるが、歴史のこの時点では、ヒトラーの第三帝国の前身であるヨーロッパ征服と見るのが妥当であろう。
Napoleon’s concept could be called a prototype of the European Union, but at this point in history, his scheme could be more properly seen as the precursor of Hitler’s Third Reich: the conquest of Europe.(柄谷行人「革命と反復」2008年、私訳)

ーーまさにこれだね、プーチンの言っているのは。抑圧されたものの回帰としての過去の亡霊の回帰。あるいはヨーロッパ共同体の原型の回帰。

なお柄谷はこの論文の冒頭近くで出来事ではなく構造、反復構造を強調していることを付け加えておこう。

私は歴史の反復があると信じている。そしてそれは科学的に扱うことが可能である。反復されるものは、確かに、出来事ではなく構造、あるいは反復構造である。驚くことに、構造が反復されると、出来事も同様に反復されて現われる。しかしながら、反復され得るのは反復構造のみである。
I believe that there is a repetition of history, and that it is possible to treat it scientifically. What is repeated is, to be sure, not an event but the structure, or the repetitive structure. Surprisingly, when a structure is repeated, the event often appears to be repeated as well. However, it is only the repetitive structure that can be repeated.( Kojin Karatani, "Revolution and Repetition" 2008, PDF 私訳)

表象が実際の反復となるのは、過去と現在の間に構造的な類似性があるときだけである。つまり、各個人の意識を超越したネーションに固有の反復構造があるときである。
Representation becomes actual repetition only when there is a structural similarity between the past and the present, that is to say, only when there is a repetitive structure inherent to the nation that transcends the consciousness of each individual.(柄谷行人「革命と反復」2008年、私訳)


柄谷行人の言っていることは厳密にはいくらか違和がないではないが(私にとって)、ま、何はともあれ過去の亡霊が復活してるんだよ、この現在。それをナポレオンやヒトラーに触れつつ指摘した柄谷はエライ。

フロイトの抑圧されたものの回帰は何よりもまず過去の固着点への退行である。

侵入、抑圧されたものの回帰[…des Durchbruchs, der Wiederkehr des Verdrängten anzuführen.]
この侵入は固着点から始まる。そしてリビドー的展開の固着点への退行を意味する[Dieser Durchbruch erfolgt von der Stelle der Fixierung her und hat eine Regression der Libidoentwicklung bis zu dieser Stelle zum Inhalte.](フロイト『自伝的に記述されたパラノイアの一症例に関する精神分析的考察』(症例シュレーバー )1911年)

現実では満たされることのないリビドーの鬱積は、過去の固着への退行の助けを借りて、抑圧された無意識を通して捌け口を見出す。Eine nicht real zu befriedigende Libidostauung schafft sich mit Hilfe der Regression zu alten Fixierungen Abfluß durch das verdrängte Unbewußte. (フロイト『十七世紀のある悪魔神経症』1923年)

いまヨーロッパで起こっているのは、かつての欧州家族の歴史の固着点への退行だろうよ。

一方は、古い家族の歴史への固着とその残存、もう一方は、過去の復活、長い間隔をおいての忘れられたものの回帰[einerseits Fixierungen an die alte Familiengeschichte und Überlebsel derselben, anderseits Wiederherstellungen des Vergangenen, Wiederkehren des Vergessenen nach langen Intervallen. ](フロイト『モーセと一神教』3.1.4 Anwendung)

忘れられたものは消去されず「抑圧された」だけである[Das Vergessene ist nicht ausgelöscht, sondern nur »verdrängt«](フロイト『モーセと一神教』3.1.5 Schwierigkeiten, 1939年)

この過去の固着点への退行、それが「過去の復活=抑圧されたものの回帰」の核心である。そして戦争はこの退行を生み出す力を持っている。

心的発達において、すべての初期の発達段階は、そこから生じた後の段階と並行して存続する。ここでの継承には共存も含まれるが、一連の変容全体が同じ素材に対して適用されている。より初期の心的状態は長いあいだ現れないかもしれないが、それにも拘らず現前しており、いつでも心的力の表現様式となり、あたかもすべての後の発達が無効にされたり取り消されたりするかのように実に唯一の状態になりうる。


心的発達のこの並外れた可塑性は方向性に関しては制限がないわけではない。それは特殊な退行作用[besondere Fähigkeit zur Rückbildung – Regression –]として説明しうる。というのは、後のより高次な段階が一旦放棄されると再び取り返せない事態がとしばしば起こるから。しかし原初の段階へはいつでも戻りうる。原初の心的状態は、言葉の十全な意味で、不滅である[das primitive Seelische ist im vollsten Sinne unvergänglich]。

精神疾患と呼ばれるものは、一般の人には知的生や心的生が破壊されているという印象を必然的に与える。だが実際には、破壊は後に獲得されたものや発達にのみ適用される。精神疾患の本質は、情動的生と機能が以前の状態に回帰することにある[Das Wesen der Geisteskrankheit besteht in der Rückkehr zu früheren Zuständen des Affektlebens und der Funktion]。


したがって、文化に対する我々の感受性の基礎となる欲動の変容[Triebumbildung]も、人生の影響によって永久的または一時的に取り消される可能性がある。戦争の影響は、このような退行を生み出す力のうちのひとつであることは疑いない[Ohne Zweifel gehören die Einflüsse des Krieges zu den Mächten, welche solche Rückbildung ( Regression) erzeugen können]

(フロイト『戦争と死に関する時評』Zeitgemasses über Krieg und Tod, 1915年)

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・・・・・・・・・
抜粋終わり


上記文抜粋
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軽蔑は積み重なり心は冷え冷え

Armchair氏は実に巧いこと言ってるな、


私はこの2年強のあいだ、「ウクライナ応援団左派」や「反共十字軍」はハナから無視して「ウクライナ応援団リベラル」の、それも知識人ーー主に国際政治学者に焦点を当ててきたが、現在の心境は彼が言うとおり、「軽蔑は積み重なり心は冷え冷え」だね。


そもそもザルジニーが次の如く自白したって無視するんだから。

◼️ウクライナ軍総司令官 ヴァレリー・ザルジニーへのインタビュー

An interview with General Valery Zaluzhny, head of Ukraine’s armed forces

The Economist 2022/12/15

ヴァレリー・ザルジニー:我々にとって、戦争は2014年に始まりました。私個人にとっては2014年7月です[For us, for the military, the war began in 2014. For me personally in July 2014]。そして、2014年の時点では、戦争が本当に何なのか、まったく知りませんでした。

たくさんの本を読み、すべてのアカデミーを金メダルで卒業し、理論的にはすべて理解していましたが、戦争の本当の意味は理解していませんでした。しかし、2022年までの8年間の戦争で、私も私のような人間も、すべてを完璧に理解したのです。

大規模な侵略が始まったときに私たちがしたことは、2014年の時点ですでに持っていた知識だけでなく、それ以降に得た技術や経験を実行することでした。そして、私たちが得た最も重要な経験であり、ほとんど宗教のように実践してきたことは、ロシア人や他の敵は殺さなければならない、ただ殺さなければならない[Russians and any other enemies must be killed, just killed]、そして最も重要なことは、それを行うことを恐れてはならない、ということです。そして、 これが私たちがやっていることです。
2月24日に起こったことは、規模の拡大だけです[all that happened on February 24th was an increase in scale.]

もちろんドンバス女性のこういった訴えかけもまるまる無視。


今まで8年間のあいだ、アメリカとヨーロッパと日本はね、ウクライナ人がウクライナ人を殺しているのに、その事を誰もまったく気にしなかったですけど、ニュースも出なかったですよね。8年間。ずっと…ウクライナ人がウクライナ人を殺してる。それについて実際どう思いますか。(ルガンスク人民共和国リャザノワ・イリーナ、動画抽出ヴァージョン

※フル動画「日本の中立外交を要求する國民大会」【第一部 講演】各代表者 オザワ•ヤニナ(ドネツク人民共和国)リャザノワ・イリーナ(ルガンスク人民共和国)2022/5/8 nicovideo

以下、私が準拠してきた代表的言説を順不同で列挙しとくよ。ウクライナ応援団リベラルが「陰謀論」だと難詰してきた言説をね。

◼️ウクライナ オン ファイヤーのオリバー・ストーン監督がプーチンについて語る[Discussing Oliver Stone's interviews with Vladimir Putin 3/12/2022]

ナチはウクライナの中で君たちが考えるよりはるかに権力があるんだ。アメリカは否定しているが、ゼレンスキーはユダヤ人だからネオナチはあり得ないとか、バカげている[They say Zelensky is a Jew and that's their motivation for saying: «Well, how can they be Neo-Nazis?» - That's nonsense!

ネオナチはゼレンスキーが出てくる前からずっといたんだ。ゼレンスキーなんか何の力もない。実際、彼が大統領になった時には、ネオナチの言いなりになる必要があった。ネオナチは荒々しいやつらだから従うしかない。だから"大統領"に指示を出している。ウクライナの政治は変えることはできない。セレンスキーはアメリカにもあーしろこーしろ言われ、ネオナチにもあーしろこーしろ言われて、胸クソ悪いのはアメリカが容認していると言う事なんだ。アメリカはネオナチがウクライナでやっている事を容認している。それが一番気分が悪い。

◼️ダニエル・コバリク Daniel Kovalik: Why Russia's intervention in Ukraine is legal under international law, 23 Apr, 2022

2022年2月のロシア軍侵攻に先立つ8年間、ウクライナではすでに戦争が起こっていたという事実を受け入れることから、議論を始めなければならない。そして、キエフ政府によるドンバスのロシア語圏の人々に対するこの戦争は、ロシアの軍事作戦以前から約1万4000人(その多くは子ども)の命を奪い、さらに約150万人を難民化させた戦争であり、間違いなく大量虐殺であった。つまり、キエフの政府、特にそのネオナチの大隊は、まさに民族性の理由で民族的ロシア人を少なくとも部分的には破壊することを意図して、これらの人々に対する攻撃を行ったのである。
米国政府やメディアはこうした事実を必死に隠そうとしているが、否定できない事実であり、それが不都合になる以前には、欧米の主流メディアが実際に報道していたのである。

率直に言って、現在のウクライナ紛争におけるネオナチの役割を軽視していることは不可解でしかない[frankly, the downplaying of the role of neo-Nazis in the current Ukrainian conflict is just baffling](ダニエル・コバリクDaniel Kovalik『ロシアをスケープゴート化する陰謀(The Plot to Scapegoat Russia)』2017年)

◼️スティーヴン・コーエン『ロシアと戦争?』Stephen F. Cohen, War with Russia? 2018

危機の根底にあるのはウクライナ国内の分裂であり、プーチンの行動が主因ではない。危機を拡大させた本質的な要因は、キエフがルハンスクとドネツクを中心に自国民に対して行っている「反テロリスト」軍事作戦にある。

◼️ジョン・ミアシャイマー, ウクライナ戦争の原因と帰結John J. Mearsheimer, The Causes and Consequences of the Ukraine War, June 23, 2022

NATO同盟は2014年にウクライナ軍の訓練を開始し、その後8年間で毎年平均1万人の訓練された部隊を生み出した。
もし欧米がNATOのウクライナ進出を進めていなければ、今日ウクライナで戦争が起こっているとは考えられず、クリミアはまだウクライナの一部だっただろうというのが、悲劇的な真実である。要するに、ワシントンはウクライナを破滅への道に導く中心的な役割を果たしたのである。歴史は、ウクライナに対する極めて愚かな政策について、米国とその同盟国を厳しく裁くことになるだろう[ History will judge the United States and its allies harshly for their remarkably foolish policy on Ukraine.]

◼️ジャック=ボー「ハリコフと動員」2022年10月1日 Kharkov and Mobilization October 1, 2022 Jacques Baud

ロシアを弱体化させるという信念のもと、われわれのメディアはウクライナ社会の漸進的な消滅を推進している。逆説のようだが、これはわれわれの指導者のウクライナに対する見方と一致している。彼らは2014年から2022年にかけてのドンバスにおけるロシア語を話すウクライナ市民の虐殺に反応せず、今日のウクライナの損失にも言及しない。実際、我々のメディアや当局にとって、ウクライナ人は一種の「劣等人種 Untermenschen」であり、その人生は政治家の目標を満たすためだけにあるのだ。

◼️ジャック・ボー「ウクライナの軍事情勢」LA SITUATION MILITAIRE EN UKRAINE (JACQUES BAUD, le 16 mars 2022)

私たちは、ウクライナの人々や200万人の難民に思いやりを示す。それはそれで結構なことだ。しかし、同じ数のドンバスのウクライナ人が自分たちの政府によって虐殺され、8年間ロシアに避難した難民に対して、私たちがわずかでも同情していれば、おそらくこんなことは起こらなかっただろう。

ドンバスの人々が受けた虐待に「ジェノサイド」という言葉が当てはまるかどうかは、未解決の問題である。この言葉は通常、より大規模なケース(ホロコーストなど)にのみ用いられるが、ジェノサイド条約における定義は、おそらく十分に広い範囲で適用可能である。法律家の方にも受け入れていただけると思う。

◼️スコット・リッター「平和運動の地獄」 The Hell with the Peace Movement, Scott Ritter 2022/11/26

「平和」や「反戦」を自称する詐欺的な運動の現代の姿〔・・・〕。彼らの小さな青と黄色の旗がそれを証明している。彼らは公然と戦争を支持し、アメリカとヨーロッパの同盟国からウクライナに何十億ドルもの軍事支援を行うことを熱狂的に支持している。この支援は、ロシアとウクライナの紛争という肉挽き機を肥やし、何十万人ものウクライナ人を死に至らしめ、他の何千万もの人々、人間の紛争の火種に巻き込まれた一般市民にとっての苦悩の種とするだけだというのに、である。
「ウクライナと共に立ち上がる(I stand with Ukraine) 」は、いわゆる「平和運動」がなければ今頃は生きていたであろう何万人もの人々の墓碑銘となった。

はっきりさせておこう。ウクライナの側に立つということは、NATOの急激な拡大、主権国家の憲法上の権威を転覆させるための違法なクーデターを企てる外部勢力、そして国家的英雄に祭り上げられた大量殺人者の記憶を崇拝する白人至上主義のネオナチ超民族主義運動の後押しに立つということなのである。

あなた方は、殺人、レイプ、拷問を支持している。あなた方は、8年間にわたり一般市民を絶え間のない砲撃、女性や子どもを含む何千人もの人々の殺害を支持している。あなた方は、ジェノサイドのための盾として交渉による合意を利用する、偽りの外交を支持しているのだ。

要するに、あなた方は戦争を支持している。しかし、それを認める誠実さはない。なぜなら、正直なところ、あなた方は何も支持していないからだ。

◼️ウクライナは最新のネオコン大災害(ジェフリー・サックス)

Ukraine is the latest neocon disaster

By Jeffrey Sachs June 28, 2022

ウクライナ戦争は、アメリカネオコン運動の30年にわたるプロジェクトの集大成である。バイデン政権は、セルビア(1999年)、アフガニスタン(2001年)、イラク(2003年)、シリア(2011年)、リビア(2011年)でアメリカが選択した戦争を支持した、同じネオコンで占められている。このネオコンがロシアのウクライナ侵攻を誘発するために多くのことを行ったのだ。ネオコンの実績は大災害の事例だが、バイデンは自分のチームをネオコンで固めている。その結果、バイデンはウクライナ、米国、そして欧州連合を、またもや地政学的な大災厄へと導こうとしている。もしヨーロッパに洞察力があれば、このようなアメリカの外交政策の大災厄から自らを切り離すだろう。〔・・・〕


ネオコンの主要なメッセージは、米国は世界のあらゆる地域で軍事的に優位に立たなければならず、いつの日か米国の世界または地域の支配に挑戦する可能性のある地域の新興勢力、特にロシアと中国に立ち向かわなければならない、というものである。この目的のために、米国の軍事力は世界中の何百もの軍事基地にあらかじめ配置され、米国は必要に応じて選択の戦争を導く準備をしなければならない。国連は、米国の目的に役立つときだけ、米国が利用するものだ。〔・・・〕


ネオコンの展望は、米国の軍事的、財政的、技術的、経済的優位性によって、世界のすべての地域で条件を決定することができるという、極めて誤った前提に基づいている。これは、驚くべき傲慢さと、驚くべきエビデンス侮蔑の両方の立場である。1950年代以降、米国は参加したほぼすべての地域紛争で足止めを食らうか敗北してきた。しかし、「ウクライナのための戦い」では、ネオコンはロシアの猛反対を押し切ってNATOを拡大し、ロシアとの軍事衝突を誘発する用意があった。なぜなら、彼らはロシアが米国の金融制裁とNATOの兵器によって敗北すると熱狂的に信じているからだ。〔・・・〕

現在の戦闘で最も可能性が高いのは、ロシアがウクライナの大部分を征服し、おそらくウクライナを内陸に追いやる、もしくはそれに近い状態にすることであろう。ヨーロッパと米国では、軍事的損失と戦争と制裁によるスタグフレーションの影響により、不満が高まるだろう。米国で右翼のデマゴーグが台頭し(あるいはトランプの場合なら、彼は政権に復帰し)、危険なエスカレーションによって米国の色あせた軍事的栄光を回復すると約束すれば、その波及効果は壊滅的になりかねない。
このような惨事を招く危険を冒す代わりに、真の解決策は、過去30年間のネオコンの幻想を終わらせ、ウクライナとロシアが交渉のテーブルに戻り、NATOがウクライナとグルジアへの東方拡大へのコミットを終わらせ、ウクライナの主権と領土の一体性を尊重し保護する実行可能な平和と引き換えにすることである。

これ以外に、ロシア絶対悪精神が蔓延る日本的風土の病理を再々指摘してきた元外交官浅井基文氏の「日本の政治・社会の際立った病理(浅井基文)」も重要な参照事項。


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抜粋終わり

それも知識人ーー主に国際政治学者に焦点を当ててきたが、現在の心境は彼が言うとおり、「軽蔑は積み重なり心は冷え冷え」だね。

「大本営発表」をいかにうまく唱えるか・・・それが日本人の知識人の条件ですからね。

「日本の知識人」と書いて、「バカ」と読む。

「天皇」と書いて、「ニホンジンギャクサツマ」と読む。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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