そりゃ、天皇はじめ、誰も政治では責任を取らないのが国是の「天皇家の国」ですから。


孟子にいう

孟子が斉の宣王に言った。
孟子「たとえば、王の家臣で楚国に外遊しようとするものがあったとします。その者が彼の友人に留守中妻子を預けたとします。しかし外遊から帰ってみれば、妻子を飢えて凍えさせていたとします。王はこの家臣をどう扱いますか?」
斉宣王「そのような者は、見捨ててしまうでしょうな。」
孟子「たとえば、士師(裁判長官)が配下の者どもを管理できないとしたら、王はこの士師をどう扱いますか?」
斉宣王「そのような者は、罷免してしまうでしょうな。」
孟子「では、国境内が統治できていない。さあどう扱えばよいのでしょうか?」
宣王は、左右の側近を向いて、別の話題に転じた。

孟子が平陸(へいりく。山東省)に行って、そこを治める大夫(上級家老)の孔距心に言った。
孟子「あなたの配下の持戟の士(戟を持つ一般家臣)が一日に三回隊伍を離れる規律違反を犯したならば、この者を罷免するでしょうか?」
孔距心「三回も待たずに罷免しますよ。」
孟子「ほう。ならば、あなたもまた隊伍を離れるに等しい行為を多くしていませんか?凶作飢饉の年にはあなたの領地の人民はどうですか。老人と病人が溝に転がり落ちて倒れているではありませんか。壮年の者が幾千人も四方に離散してしまうではありませんか。(職務怠慢でしょうが。)」
孔距心「ですがそのようなことは、それがしの為しうる範囲のことではありません。」
孟子「今、人から牛羊を委託されて飼っている者がいるとします。その者は必ず家畜のための牧地とまぐさを探すでしょう。牧地とまぐさが探しても見つからなければ、その者は牛羊を持ち主に返すでしょうか、それとも黙ってそれらが飢え死にするのを見ているでしょうか?(職務怠慢なのに、なぜ領地を返上しないのですか。)」
孔距心は言った、「確かにこれは、それがしの罪です。」
他日、孟子は斉王に会見して言った、「王の国の都市を治める家臣をそれがしは五人知っておりますが、その中で自らの罪を自覚しているのは孔距心だけです。」
こうして、孟子は王に対して孔距心との問答の内容を語った。斉王もまた言った、「確かにそれは、小生の罪です。」

明石市市長には、孔距心の羞恥心・責任感がある。

天皇とその臣僚には、斉宣王の羞恥心・責任感が無い。

天皇制と言うのは、国家でなく、カルト宗教か植民地の事なのである。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

より

上記文抜粋
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減税した国はその地の民衆が暴動、革命をやるからしてるだけだぞ。反自民は暴動を呼びかけろよ

反自民のツイッターの連中って言動を見ていれば分かるけど

やってる事が全て「お願い」レベルなんだよ。

無抵抗服従でお願いして、あとは「他国が何とかしてくれ」。

これしかやってない

減税でも福祉の充実でもそうだけど

権力側が継続して自主的にやった例なんてないからな。

労働者、民衆側が

「しないなら殺しに行くぞ。皆で殺しに行こう」

こう言う動きをして勝ち取ってるだけだ

いい加減に自民党の連中を皆で暴動やって殺しにいこう。

自民党や維新の連中が先に違法行為、暴力、脅迫、殺人で

税金を盗んで豪遊しているんだから

自民党や維新の連中を殺す資格が日本国在住者全てにある

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抜粋終わり

天皇家を殺しつくすのが、最良の国防政策である。



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