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国が「富」を追い求めると、乱れる。


上記文抜粋
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托卵は重罪。女、子どもの奴隷と化した男は生きる意味がない奴隷マシーン。

 表題の通りだ。

ドラマで不倫、托卵など流行っているようだが、現実の男は托卵を重く見ている。
托卵の結末は無理心中、家族の死は逃れられないだろう。

托卵された男は、一家の大黒柱から、ただの労働奴隷と成り下がる。

そんな男に生きる価値はない。特に長時間労働に耐えてきた男にとって、生きる価値はどこにあるというのだろうか。

将来はある程度想像できるから、生きる価値は全くない。

私は、托卵された男は一家無理心中、托卵児もろともあの世へ連れて行くのが良い、と本気で思っている。

近松門左衛門の曽根崎心中の結末と同じである。

この世は弱肉強食、金の力で女は身体を売りさえするし、金が命を奪うことすらある。

社会は、そんなに甘いものではないと分からせる必要があるのだ。


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抜粋終わり


何故に「托卵」が起きるのか。。

想定するに

1・夫が妻を顧みない

2・妻が夫を理解しない

3・そもそも同じように相手を見放している


考えれば、このような事態が起きやすい「状況」「環境」なのが、現在の日本ですよね。

1・の場合も「顧みない」ように見えても、家庭を守るために「すべてを捨てて」仕事・会社に奉仕する。
そうしないと、会社・職場で、地位と給与を保証されない。
なら、それを妻・配偶者も認識しなければならないに、出来てないORそれでは精神が保てない。

は場合は、2と1の両方の併存になるよな。

だが、今の日本の職場状況は、、「家庭を捨てて、会社に職場に奉仕するのがテンプレートの時代」の延長であるのだ。

ちょっと前まで「歌手は、自分の親の死に目に会えない」とかいうのが、美談のように言われていたし、他の職業でも同様なことを「美談」めいて語る。
それは「家族の恩愛」の否定であり、当然「托卵」のような状況を招来させる一因となる。


漢籍でしばしば「結婚したての官僚は、夜勤を免除する。」てあり、それは夫婦の恩愛を大事にしてかつ子孫の繁栄のためでもある。

で、今の日本で、これだけ科学文明が進みながら、「長時間労働で、夫は家族との時間をあまり持てない」「単身赴任等の長期出張で、家族が離れ離れになる」ことが、つい最近まで日常茶飯事で、それが長く続いたことも一因で、男が「父の在り様」を学ぶことができずに、DVやモラハラを繰り返すようになってしまっている。


女性は女性で問題もあるだろうが、、それ以前に「家族の恩愛」よりも「金」「利権」「名誉」を貴ぶことで、家族の恩愛や倫理が破壊されているのが、一番の要因であると思う。


これだけ「家族が仲良くする」ための障害を国家・社会・職場が作れば、托卵騒動が頻発するのも、当然なのかもしれない。


孟子も荀子もいうが
「国家が富・利益を追い求めると、それは国家が乱れ崩壊の原因になる」

戦争中毒の「天皇カルト帝国」の大日本帝国を見ているので、「まだ経済利益ならマシだろう」って思っていたが・・

経済大国化していく過程で、国民を「労働マシーン」にして、フェミニズムとも組んで「家族の恩愛」を国家・天皇が破壊している現状を見ると、それはまさに事実であると確信できる。


まあ、「国家が利益を追い求めると破滅する」ってのは「新型コロナワクチン」って殺人兵器を公然と日本人に撃ち始めて、あらためて多くの日本人に認識させているわけだが。

まあその「ご利益教」の御本尊の「天皇」とかいう邪鬼を破壊消滅しない限りに、日本人って「人間」は消え失せるのは、決められた事実なのです。


「儲けるには、家族を売り、人騙して、弱い奴らから奪いつくせ」ってなるのが「富を追い求める社会・国家」の普通に行き付くさきの事ですからね。。
そう考えると「通俗道徳」も「富を追い求めるだけの卑しい国家」なので、それに相応しい「騙しと略奪の仕方」に過ぎないのですよね。


「天皇」を根絶やしにして 日本人を救う


「天皇」の無い 蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みの富む社会になりますように。



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