寄り添って・・・でも「戦う」こともできないと、それは「線香花火」で終わる。
技能実習生制度は、「経営の外道」になっている。
それ無しで回すことができない中小企業が、たくさんできている。
もう、日本経済もほぼご臨終だ。
倫理も、経営も、ぶっ壊れている。
仏者でも戦った。
タイの国王伝説しかり、孟珙や姚道衍しかり。
少林寺の武僧然り。
そういえば、日本でも昔は浄土真宗から、真言宗・天台宗も「戦って」いたな。
まあ、日本人なので、兵法・戦略が無くて武装を失ったら、今ではただの「政権の太鼓持ち」の組織になったけど。
武器が無くても戦える。
晏子が宴席で、釈迦が阿難との会話で、戦争を防いだように。
結局は、国家や天皇って奴を疑えるか、それの非を糺せるか如何かってことだと思う。
それをサボりまくっていたので、日本人も日本の仏教も、危険な状況になっていると思う。
いっそ姚道衍のように革命したら、まあ助かるだろうが、それを為せる流れは、天海僧正で、もう途切れて無い・みたいだ。
不動尊の「怒りと智剣」を振るえないと、坊主もただの「金持ちの太鼓持ち」なのである。