「ホワイト化する世界」でなく「泣き寝入りしない世界」になっていく。
半分、同意。半分、疑問。
弱者男性・アメリカのプアホワイト・グローバルサウスも、怒って、蜂起している。
これは中居氏の事案も共通するが
「もう泣き寝入りは我慢できない」である。
「ホワイト化」とかいう言葉も「泣き寝入りは正しい」ていう煽動・洗脳の策でもあるのだ。「お前が泣き寝入りしたら、ホワイト化を防げる」ってみたいなね。
既得権側も、それの抵抗勢力も、「泣き寝入りをもう我慢できるか!」ってので大きな潮流を生んでいる。
ちょうど「MeeToo」と「グローバルサウスの脱欧米化」の流れは、その流れを作ったモノは、既得権側と抵抗勢力と違うけど、どっちも「もう泣き寝入りはしない」ってことなのである。
さらにいうと「LGBTQ運動」とそれに反対する「反LGBTQ」の運動も、前者は性的マイノリティー、後者は社会的な貧困層や若年層が、「泣き寝入り」させられることへの「抵抗・叛旗」なのだから。
なぜに日本では、性的暴行事件とそのもみ消しが多いのにMeeToo運動がそれほど活発ではなかったかというと
「天皇」は「国民が泣き寝入りする」ことと「強者・権威の放恣」が、天皇の生存理由だからである。
「国民の泣き寝入り」が無ければ、天皇など存在できるはずもない。前の敗戦で「裕仁」を処刑することも自殺させることもなく、退位させ遠島にするわけでもなく、ほぼ「神聖不可分の象徴」として、依然変わらず存在させた・・・・そんなものが「泣き寝入り」無しで存在できるはずもない。
日本の学校とは「泣き寝入りできるように日本人を改造する工場」であり、現状に不登校が多いのは「もう泣き寝入りしたくない」ってだけなのである。
第一ブラック企業でブラック労働で、どれだけの日本人が破壊され挙句に自死させられたか・・・
まあ、「天皇」を崇拝し続ける限りに、永遠に「泣き寝入り」して消滅していくだけなのが、日本人・・てのは確定された事実なのである。
天皇を根絶して 日本人を救う
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように