アジアの解放に少し寄与できても、完全に米英の家畜になったのが、天皇日本。

【ウクライナ】ウクライナ最新情報ーロシア総攻撃開始か?

ウクライナは、ロシアの勝利。

まあこれは今年の米大統領選挙とリンクしているのだろうけどね。

より

上記文抜粋
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桶の底をはいつくす/なめくじやむかでの踊り

昨日2024/5/4の投稿だが、見事にまとめられているね、


私はどちらかというとあまりに簡潔明瞭な言説は好まないほうなのだが、この文には抵抗しがたい。ベトナムを除けば、すべて冷戦終了後の出来事だというのも示唆溢れる。

🇻🇳 ベトナム
米国は、トンキン湾事件について嘘をつき、国家を無用な紛争に引きずり込んだ。 (1964)

🇰🇼 クウェート
米国は、対イラク戦争への支持を集めるために、イラク兵が保育器から赤ん坊を取り出したと嘘をついた。 (1990)

🇷🇸 セルビア
米国は、NATOによる爆撃を正当化し、バルカン半島における西側の影響力を拡大するために、コソボにおけるセルビアの行動について嘘をついた。 (1999)

🇦🇫 アフガニスタン
米国は、侵略の理由について嘘をつき、パイプライン政治とアヘン畑に関する真の目的を隠した。 (2001)

🇮🇶 イラク
米国は、石油のための戦争を正当化するために、サダム・フセインが大量破壊兵器を持っていると嘘をついた。(2003)

🇱🇾 リビア
米国は、北アフリカの資源支配を確立するために、カダフィの民間人に対する脅迫について嘘をついた。 (2011)

🇸🇾 シリア
米国は、主権政権を転覆させる口実として、アサドの化学兵器使用について嘘をついた。 (2013)

🇺🇦 ウクライナ
米国は、NATOのロシア国境侵犯を促進するために、ロシアの侵略について嘘をついた。 (2014)


しかし今回は、イスラエル・パレスチナ紛争についてアメリカが真実をすべて語っていると信じるべきだ......
😂😂😂😂😂 

それぞれひとつずつ吟味してみることだろうな、1990年以降の出来事でいいよ、240年の歴史とかあまり遡りすぎても取り付く島がなくなってしまうからな。

◼️「ルールに基づく国際秩序」にルールと秩序の居場所はない

No place for rules and order in the 'rules-based international order'

Xin Ping 18-Oct-2022


米国が喧伝する「ルールに基づく国際秩序」は、暴力と弱肉強食を礼賛する秩序である。米国は自国の強さを語り続け、柔軟な筋肉に喜びを感じている。240年以上の歴史の中で、224年以上戦争をしており、残りの16年は戦争を仕掛けることに忙しかった。ほとんどすべてのホットスポット問題で、米国は軍事的圧力をかけ、戦争を煽り、外交交渉を妨害することに熱心である。イェール大学のデビッド・ブロムウィッチ教授は、「規範は、米国が或る瞬間に望むものから生まれる...」と率直に述べている。「私たちは最も軍国主義的な国である。自国を武装化するために使えるエネルギーをすべて使って、他国民が互いに殺し合うのを助けるために武器を売っている」。

重要なことは、この今の米国が「ならずもの国家」ではないなどと少しでも言いうるかどうかだよ、日本には米ネオコンイデオロギーに洗脳され切った馬鹿丸出しの国際政治学者たちを初めとして、そう思っていないらしき連中がいまだにナメクジみたいにウヨウヨし続けているがね、アレハナンダロともはや嘆息するほかない。ひょっとしてアレコソ日本的牧歌の風景ナンダロウカ、ーー《桶の底をはいつくす/なめくじやむかでの踊り》(吉岡実「牧歌」)

◼️INTERVIEW: John Mearsheimer On US Power & the Darkness Ahead for Ukraine 2023/07/01

ミアシャイマー)世界中の人々が、米国はならず者のように振る舞っていると考えている。
People all over the planet think that the US behaves like a thug most of the time.


◼️解放軍報「アメリカの二重基準「ルール」は世界が乱れる源」(中国語原題:"美式"规则"成为世界乱源|一贯双标,言行相悖虚伪成性") 鈞声署名論評 2022年7月4日


骨の髄まで染み渡った「アメリカ的二重基準」の症状がまた発作を始めた。ブリンケンの最近の演説は、中国が世界秩序の「もっとも深刻な長期的挑戦」であると公言した。しかし、まともな眼力のある人であるならば、国内法を国際法に優先させ、国際ルールに関しては自分の都合に合えば使い、合わなければ捨てるアメリカこそが国際秩序を乱す最大の原因であることを見て取ることだろう。
アメリカの政治屋にとって、「国際ルール」というモノサシは他人を計るもので自分を規制するものではない。「ルールに基づく国際秩序」なるものも、アメリカ以下の少数の国々が勝手に決めたものに過ぎず、守ろうとするのはアメリカ主導の「秩序」であって、私利をむさぼることこそが真の目的である。長期にわたるアメリカのこのような行動は、世界の政治経済秩序を深刻に破壊し、グローバルな安全と安定を脅かすに至っている。〔・・・〕
アメリカがかくも厚顔無恥で、平然と二重基準に訴えるのは、本を正せば、「アメリカだけは特別・例外」という覇権思想が脳みそに巣くっているためだ。その本質は自己優越論であり、アメリカは他の国々とは違い、「偉大であることが運命づけられ」、「世界を導かなければならない」ということにある。しかし、歴史が証明しているとおり、このイデオロギーは虚妄であるだけに留まらず、極めて有害でさえある。アメリカの著名な経済学者ジェフリー・サックスは著書『新しい外交政策:アメリカの例外主義を超えて』の中で次のように指摘している。すなわち、各国の利益は密接に関わり合い、運命を共にしており、歴史上のいかなる時にも増して国際協力を強め、人類社会が直面するリスクと挑戦に共同で対処するべき時に、アメリカ政府は独り我が道を行き、勝手に国際ルールを破壊している。これは「アメリカ例外主義」の表れであり、自らを深刻に害し、世界にとっては非常に危険なことである。
事実が証明しているとおり、二重基準を奉じ、「アメリカは特別・例外」を行うアメリカは「ならず者国家」になるだけである。真のスタンダードに対しては、世人の胸の内には一定のはかりがある。アメリカには以下のことを勧告する。「二重基準」をやめ、国際的に公認されたルール及びスタンダードを遵守する正しい軌道に戻ることだ。さもなければ、国家のイメージを台無しにし、国際的信用が完全に失われるだけである。

で、ならずものの国家、あるいは戦争機械の根にあるものは何か、といえばこれも繰り返してきたが「金融資本」にほかならない。したがって単に米ネオコンやユダヤ金融資本を叩くだけでは、また同様のものが必ず現れる。真の敵は世界資本主義だ。ここから目を逸らしてはけっしてならない。これがレーニンが言ったことの核だ。

◼️V. I. Lenin Anti-Jewish Pogroms

Recorded: End of March 1919;

労働者人民の敵はユダヤ人ではない。労働者の敵はあらゆる国の資本家である。ユダヤ人の中にも労働者はおり、彼らが多数派を占めている。彼らは、我々と同じように資本に抑圧されている我々の兄弟である。〔・・・〕ユダヤ人の中にも、ロシア人の中にも、あらゆる国の人々の中にもいるように、クラーク、搾取者、資本家がいる。資本家たちは、異なる信仰、異なる国家、異なる人種の労働者間に憎しみを植え付け、煽り立てるために努力している。働かない者は、資本の力と強さによって権力を維持し続ける。金持ちのユダヤ人は、金持ちのロシア人と同様に、そしてあらゆる国の金持ちは、労働者を抑圧し、粉砕し、強奪し、分裂させるために同盟している。

It is not the Jews who are the enemies of the working people. The enemies of the workers are the capitalists of all countries. Among the Jews there are working people, and they form the majority. They are our brothers, who, like us, are oppressed by capital; …Among the Jews there are kulaks, exploiters and capitalists, just as there are among the Russians, and among people of all nations. The capitalists strive to sow and foment hatred between workers of different faiths, different nations and different races. Those who do not work are kept in power by the power and strength of capital. Rich Jews, like rich Russians, and the rich in all countries, are in alliance to oppress, crush, rob and disunite the workers.



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抜粋終わり

世界中の人々が、米国はならず者のように振る舞っていると考えている。

そうだよね。

それでも、日本人は、天皇軍の支配から米軍に解放されて歓喜した。

「天皇」とは、ならず者以上の鬼畜だからね。まともな論理や倫理観があれば、裕仁は切腹しているか、退位して自ら島流しになってます。

前の戦争では、多少アジアの解放に寄与したが、それ以上に天皇とその信者が、アジアの同胞を苦しめた。

「天皇」がいなければ、日本人はここまで発狂しなかった。

上記文抜粋
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戦争賛美で始めた戦争もいつかは終わらせなければならない。

国家が終戦工作を考え始めたころ、終戦直前に海外に271万9300人 

内地には207万9300人の陸軍兵士がいた。


●下村海南 終戦秘史より


第一総軍 東京 杉山 元 元帥

 第十一方面軍 仙台

 第十二方面軍 東京

 第十三方面軍 名古屋  計81万5500人


第二総軍 広島 畑俊六 元帥

 第十五方面軍 大阪

 第十六方面軍 福岡  計86万5800人


 小笠原兵団    15000人

 船舶関係     12万7000人

 飛行団      25万6000人



 この第一総軍と第二総軍の兵士たちは、徹底抗戦を叫ぶ。

 天皇や重臣たちが、いくら戦争を終わらせたくても

 この第一総軍と第二総軍の兵士たちがいる限り、とても

 終わらせるどころではなかった。


 15年戦争という長い戦争に、国民は疲れ果てていた。

 なにしろ1931年9月18日の柳条湖事件勃発から1945年7月の

 ポツダム宣言受諾までの足かけ15年、実質13年11か月にもわたる

 長い長い戦争だったのだから、、、、


 ★天皇制を守るための終戦工作


 そこで戦争を終わらせるための終戦工作が成された。

 この終戦工作の中心的推進役となったのが、首相級の重臣たちと

 昭和天皇でした。


 彼らの考え方は、新米英、反共の色が濃く天皇制イデオロギーを

 無条件に奉じている点では、全員共通でした。

 重臣たちは、国体護持、すなわち天皇制支配機構を温存させるため

 戦争を終結させたいと考えたのです。

 国民を戦災から救うためになされたものではありません。


 ★反戦の声


 民衆の間には、反戦意識が潜在しており、しばしば投書、落書き

 死語などの形で顕在化しました。


 ●住吉胡之吉  東大生


 住吉は当時、東大の学生でした。

 航空研究所に動員中、たまたま帰宅した夜、空襲のため焼死しました。

 死に先立つ20日前の45年5月6日の日記に、次のように記しています。


 「灰塵の中から新たな日本を創りだすのだ。

  万世一系の皇統を云々する心、微塵もない。

  その皇統、国体の故に神勅あるが故に、現実を無視し人間性を蹂躙し

  社会の赴くべき開展を阻止せんとした軍部、

  自分はもうかかる封建的な人間性を無視したことを、抹殺したい。

  本当に感謝し、隣人を愛し、肉親と睦み皆が助け合いたい」


 ●小学校訓導 田中重寿 38年


  田中は理髪職人らに向かい

 「今度の事変は軍部の遺り過ぎである。

  正義云々と称しているが、日本の軍隊が他国へ攻め込んで

  それを正義というのは、変ではないか。」


 ●近藤政太郎 63歳 農民

 

 戦死者の葬儀の際

 「天皇陛下が一言、戦争を止めると言えば、戦死傷者もなくなるのだ。

  故に天皇陛下を恨みこそすれ、誰が天皇陛下バンザイを唱えて

  死ぬものがあろうか。」


 ●青砥 ミノ 福島県の農民


 「国家なんて虫の良いことばかりするものだ。

  足袋もなくて、働け働けと言われても仕方がない。

  そこに増税だなんだと、これでは百姓がやりきれない。

  これも戦争があるためだから、戦争なんて負けてもいいから

  早く止めてもらいたい」


 ●また41年平沼内相あてに次のような投書をした者があります。


 「天皇を廃し、共和国とせよ。

  支那事変を即亊打ち切れ。

  全国の御陵を潰し、耕作地とせよ。」


 「支那の国、取っても軍人や、一部の政商が得するだけだ。

  われらは日本が負けても構わん、

  とにかく早く平和になれ」


 こうした民衆の反戦意識は、戦局の悪化とともにますます

 強くなりまた広まっていきました。

 その怨嗟の声をお聞きください。


 ●政府や軍部の人間は、自分たちは掛け声ばかりしていて

  国民をこんなに死なせて、よくも平気でおられたもんだ。

  国民を人間と思っているのでしょうか。

  今度の戦争で、日本という国が情けも容赦もなく恐ろしい国だと

  いうことが初めてわかりました。


 ●天皇陛下はのんきに写真に写っているが、人の子供をこんなに死なせて

  大きな顔をしている。

 (太平洋戦争 家永三郎著)

 

 戦争賛美だなんだといっても、聖なる戦争だなんていっても

 殺し合いには変わりない。

 自分の子供、夫、を死なせて、上のような怨嗟の声が民衆の本音でしょう。


 日本が終戦に至るまでには、様々なことが起こっています。

 その一つが第一総軍と第二総軍をどうするか。

 そこで計画されたのが、この二つの軍を潰すことでした。

 そうしなければ、戦争を終わらせることができない。


★第二総軍の最期


 ●有末精三 終戦秘史 有末機関長の手記


 有末は、原爆投下の翌日、部下と理化学研究所の仁科芳雄博士とともに

 広島に視察に行っている。

 ここには第二総軍司令部があった。

 

 「私はすぐに降り立ったが、誰一人出迎えてもいない。

  飛行場の短く伸びた芝生は、一斉に一定方向たぶん東へ向かって

  なびいており、しかも一様に赤く真っ赤ではなく、焦げ茶色といったほうが

  当たっているように、焼けていたのに驚いた。

  2~3分たったころ、飛行場の片隅の防空壕から、這い上がってきたのは

  飛行場長と思われる一中佐。

  左半面顔中、大ぶくれに焼けていた。

  司令部は幸いに、建物は残っていたが窓ガラスはめちゃめちゃに壊れていた。

  その司令部の前庭に運び出された、六尺机の前に立った私は

  馬場英夫少将らの詳細にわたる報告を受けた。

  飛行場での印象と、生々しいやけどの飛行場長の数言

  20数万の広島市が、一言で尽くせば全滅といった驚くべき

  特殊爆弾の威力に驚いた」


 広島の第二総軍のほとんどの人たちは、原爆投下によって傷ついていた。

 広島の原爆で、第二総軍の数々の建物が壊滅し、多数の死傷者がでた。

 第二総軍の軍人たち、義勇隊、学徒隊の多くの人たちが死んだ。


 これにより第二総軍は壊滅した。

 西日本の反乱軍は、これにより鎮圧された。

 残るは第一総軍だけとなった。

 そして計画されたのが815宮城事件です。


 雲の上で進められた終戦工作、第一総軍と第二総軍の悲劇には

 疑惑が付きまとう。

 原爆を落としたのは、アメリカです。

 そのアメリカが都合よく、第二総軍の広島に原爆を落とした。

 そして都合よく第二総軍を壊滅させた。


 次はこの疑惑に迫って見ましょう。

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・・・・・・・・・
抜粋終わり

天皇が、アメリカを使って、その地位と利権を維持した。

天皇こそが、最大の売国奴なのである。

天皇を根絶やしにして 日本人を救う

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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