アジアの解放に少し寄与できても、完全に米英の家畜になったのが、天皇日本。
【ウクライナ】ウクライナ最新情報ーロシア総攻撃開始か?
ウクライナは、ロシアの勝利。
まあこれは今年の米大統領選挙とリンクしているのだろうけどね。
より
上記文抜粋
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桶の底をはいつくす/なめくじやむかでの踊り
昨日2024/5/4の投稿だが、見事にまとめられているね、
私はどちらかというとあまりに簡潔明瞭な言説は好まないほうなのだが、この文には抵抗しがたい。ベトナムを除けば、すべて冷戦終了後の出来事だというのも示唆溢れる。
それぞれひとつずつ吟味してみることだろうな、1990年以降の出来事でいいよ、240年の歴史とかあまり遡りすぎても取り付く島がなくなってしまうからな。
◼️「ルールに基づく国際秩序」にルールと秩序の居場所はない
No place for rules and order in the 'rules-based international order'
Xin Ping 18-Oct-2022
重要なことは、この今の米国が「ならずもの国家」ではないなどと少しでも言いうるかどうかだよ、日本には米ネオコンイデオロギーに洗脳され切った馬鹿丸出しの国際政治学者たちを初めとして、そう思っていないらしき連中がいまだにナメクジみたいにウヨウヨし続けているがね、アレハナンダロともはや嘆息するほかない。ひょっとしてアレコソ日本的牧歌の風景ナンダロウカ、ーー《桶の底をはいつくす/なめくじやむかでの踊り》(吉岡実「牧歌」)
◼️INTERVIEW: John Mearsheimer On US Power & the Darkness Ahead for Ukraine 2023/07/01
◼️解放軍報「アメリカの二重基準「ルール」は世界が乱れる源」(中国語原題:"美式"规则"成为世界乱源|一贯双标,言行相悖虚伪成性") 鈞声署名論評 2022年7月4日
で、ならずものの国家、あるいは戦争機械の根にあるものは何か、といえばこれも繰り返してきたが「金融資本」にほかならない。したがって単に米ネオコンやユダヤ金融資本を叩くだけでは、また同様のものが必ず現れる。真の敵は世界資本主義だ。ここから目を逸らしてはけっしてならない。これがレーニンが言ったことの核だ。
◼️V. I. Lenin Anti-Jewish Pogroms
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抜粋終わり
そうだよね。
それでも、日本人は、天皇軍の支配から米軍に解放されて歓喜した。
「天皇」とは、ならず者以上の鬼畜だからね。まともな論理や倫理観があれば、裕仁は切腹しているか、退位して自ら島流しになってます。
前の戦争では、多少アジアの解放に寄与したが、それ以上に天皇とその信者が、アジアの同胞を苦しめた。
「天皇」がいなければ、日本人はここまで発狂しなかった。
上記文抜粋
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戦争賛美で始めた戦争もいつかは終わらせなければならない。
国家が終戦工作を考え始めたころ、終戦直前に海外に271万9300人
内地には207万9300人の陸軍兵士がいた。
●下村海南 終戦秘史より
第一総軍 東京 杉山 元 元帥
第十一方面軍 仙台
第十二方面軍 東京
第十三方面軍 名古屋 計81万5500人
第二総軍 広島 畑俊六 元帥
第十五方面軍 大阪
第十六方面軍 福岡 計86万5800人
小笠原兵団 15000人
船舶関係 12万7000人
飛行団 25万6000人
この第一総軍と第二総軍の兵士たちは、徹底抗戦を叫ぶ。
天皇や重臣たちが、いくら戦争を終わらせたくても
この第一総軍と第二総軍の兵士たちがいる限り、とても
終わらせるどころではなかった。
15年戦争という長い戦争に、国民は疲れ果てていた。
なにしろ1931年9月18日の柳条湖事件勃発から1945年7月の
ポツダム宣言受諾までの足かけ15年、実質13年11か月にもわたる
長い長い戦争だったのだから、、、、
★天皇制を守るための終戦工作
そこで戦争を終わらせるための終戦工作が成された。
この終戦工作の中心的推進役となったのが、首相級の重臣たちと
昭和天皇でした。
彼らの考え方は、新米英、反共の色が濃く天皇制イデオロギーを
無条件に奉じている点では、全員共通でした。
重臣たちは、国体護持、すなわち天皇制支配機構を温存させるため
戦争を終結させたいと考えたのです。
国民を戦災から救うためになされたものではありません。
★反戦の声
民衆の間には、反戦意識が潜在しており、しばしば投書、落書き
死語などの形で顕在化しました。
●住吉胡之吉 東大生
住吉は当時、東大の学生でした。
航空研究所に動員中、たまたま帰宅した夜、空襲のため焼死しました。
死に先立つ20日前の45年5月6日の日記に、次のように記しています。
「灰塵の中から新たな日本を創りだすのだ。
万世一系の皇統を云々する心、微塵もない。
その皇統、国体の故に神勅あるが故に、現実を無視し人間性を蹂躙し
社会の赴くべき開展を阻止せんとした軍部、
自分はもうかかる封建的な人間性を無視したことを、抹殺したい。
本当に感謝し、隣人を愛し、肉親と睦み皆が助け合いたい」
●小学校訓導 田中重寿 38年
田中は理髪職人らに向かい
「今度の事変は軍部の遺り過ぎである。
正義云々と称しているが、日本の軍隊が他国へ攻め込んで
それを正義というのは、変ではないか。」
●近藤政太郎 63歳 農民
戦死者の葬儀の際
「天皇陛下が一言、戦争を止めると言えば、戦死傷者もなくなるのだ。
故に天皇陛下を恨みこそすれ、誰が天皇陛下バンザイを唱えて
死ぬものがあろうか。」
●青砥 ミノ 福島県の農民
「国家なんて虫の良いことばかりするものだ。
足袋もなくて、働け働けと言われても仕方がない。
そこに増税だなんだと、これでは百姓がやりきれない。
これも戦争があるためだから、戦争なんて負けてもいいから
早く止めてもらいたい」
●また41年平沼内相あてに次のような投書をした者があります。
「天皇を廃し、共和国とせよ。
支那事変を即亊打ち切れ。
全国の御陵を潰し、耕作地とせよ。」
「支那の国、取っても軍人や、一部の政商が得するだけだ。
われらは日本が負けても構わん、
とにかく早く平和になれ」
こうした民衆の反戦意識は、戦局の悪化とともにますます
強くなりまた広まっていきました。
その怨嗟の声をお聞きください。
●政府や軍部の人間は、自分たちは掛け声ばかりしていて
国民をこんなに死なせて、よくも平気でおられたもんだ。
国民を人間と思っているのでしょうか。
今度の戦争で、日本という国が情けも容赦もなく恐ろしい国だと
いうことが初めてわかりました。
●天皇陛下はのんきに写真に写っているが、人の子供をこんなに死なせて
大きな顔をしている。
(太平洋戦争 家永三郎著)
戦争賛美だなんだといっても、聖なる戦争だなんていっても
殺し合いには変わりない。
自分の子供、夫、を死なせて、上のような怨嗟の声が民衆の本音でしょう。
日本が終戦に至るまでには、様々なことが起こっています。
その一つが第一総軍と第二総軍をどうするか。
そこで計画されたのが、この二つの軍を潰すことでした。
そうしなければ、戦争を終わらせることができない。
★第二総軍の最期
●有末精三 終戦秘史 有末機関長の手記
有末は、原爆投下の翌日、部下と理化学研究所の仁科芳雄博士とともに
広島に視察に行っている。
ここには第二総軍司令部があった。
「私はすぐに降り立ったが、誰一人出迎えてもいない。
飛行場の短く伸びた芝生は、一斉に一定方向たぶん東へ向かって
なびいており、しかも一様に赤く真っ赤ではなく、焦げ茶色といったほうが
当たっているように、焼けていたのに驚いた。
2~3分たったころ、飛行場の片隅の防空壕から、這い上がってきたのは
飛行場長と思われる一中佐。
左半面顔中、大ぶくれに焼けていた。
司令部は幸いに、建物は残っていたが窓ガラスはめちゃめちゃに壊れていた。
その司令部の前庭に運び出された、六尺机の前に立った私は
馬場英夫少将らの詳細にわたる報告を受けた。
飛行場での印象と、生々しいやけどの飛行場長の数言
20数万の広島市が、一言で尽くせば全滅といった驚くべき
特殊爆弾の威力に驚いた」
広島の第二総軍のほとんどの人たちは、原爆投下によって傷ついていた。
広島の原爆で、第二総軍の数々の建物が壊滅し、多数の死傷者がでた。
第二総軍の軍人たち、義勇隊、学徒隊の多くの人たちが死んだ。
これにより第二総軍は壊滅した。
西日本の反乱軍は、これにより鎮圧された。
残るは第一総軍だけとなった。
そして計画されたのが815宮城事件です。
雲の上で進められた終戦工作、第一総軍と第二総軍の悲劇には
疑惑が付きまとう。
原爆を落としたのは、アメリカです。
そのアメリカが都合よく、第二総軍の広島に原爆を落とした。
そして都合よく第二総軍を壊滅させた。
次はこの疑惑に迫って見ましょう。
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抜粋終わり
天皇が、アメリカを使って、その地位と利権を維持した。
天皇こそが、最大の売国奴なのである。
天皇を根絶やしにして 日本人を救う
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
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