「天皇は政治に関わらない。」とか言う寝言を信じる馬鹿の国の日本人。
この動画の9分24秒くらいに泉房穂前明石市市長さんが
「人間は生きとし生けるものは、政治的に生きている」
と言っている。
論語で、孔子が「孝行それむつまじく。も政治だよね」と言っているが、その通りなのである。
これから私の意見。
そもそも、天皇が「政治に関わりない」などありえない。
存在するだけで「政治的権威」であり、政治であり、その存在をもって「統治」の責任を問われるのである。
無論「権限に応じた分の責任」ってのもあるが、それであっても「有り余る権威の強さ」からして、一切責任が無いなどあり得ない。
それから考えたら、「前の戦争の敗北と亡国の責任」を天皇が取らないってのは、「天皇とは死体である。」ってことで、その命令や法令には、実はなんにも「効力が無い」のだけど、日本人の妄想と思い込みが「無意味な法令・命令」を実行することで、「あるよう」に思えるが。
まあ、だから今でも、原発事故も、ワクチン禍も、日本の政府は責任を取りませんよね。
ようするに「その法令・権威が、無意味」って証拠です。
でも「腐った大木でもそれに押し倒されたら死んでしまう」のですから、それを避けるために
「信じる」振りをして、生き延びるしかないのが、「天皇カルトの日本」なのです。
天皇家を殺し尽くして 日本泰平
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。