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ちょっといいこと#7:増える「テキストコミュニケーション」で感情まで伝えてくれるひとがいる

今日のちょっといいこと、はじめます。

本日、編集長として動かしているメディアのメンバーが、一安心させてくれる一言をくれました。リモートワークやオンラインMTGが増加する中で増える「テキストコミュニケーション」で感情を伝えること、大切ですね。チームに勢いをつけてくれたり、相談しやすい環境をつくってくれます。

こんな話です。

「これ、変えた方がいいんじゃないですか?」と理由付きでメンバーから申し出がありまして。「確かに」と思ったので変更したんですね。そのときに返事に含めた理由に対して「同感ですー(笑)」と送ってくれて、一安心したんですよ。

私は立場上、方針を決めることがあるのですが「状況が変わりまして」や「やっぱりこっちが」ということが発生します。一度決めたことを変更することには、勇気がいるんですよね。外部環境によって仕方なくであれば「すまん!頼むわ!」ですけど、「よく考えたらこっちでした。ごめんなさい」の場合は勇気に加えて罪悪感やら申し訳なさやらが混ざってきます。

そんなときに「おっけー♪」と軽やかに対応してくれると「ありがたや・・・!」と拝みたくなります。変更の工数取ること、大変ですからね。その時間あったら本業に集中できたはずですし。

編集部メンバーの「テキストコミュニケーション」に助けられた話でした。「テキストコミュニケーション」で工夫はされていますか?ぜひ教えてください。

ちなみに私は「♪」を文末につけることが多いのですが、これはどうなんだろう(笑)。


トップ画像は飯田理湖さんのイラストをお借りしました。「感情を伝えてくれるテキストっぽいイラストないかなー」と複雑なリクエストを抱えながら探したら、ありました。プロはすごい。

〜自己紹介〜

佐野創太 ちょっといいことライター・編集者@人間関係、音楽、採用、夫婦

サービスや事業、採用広報チームやWebメディアの立ち上げのメンバーとして参画して、コンテンツを発信し続けられるコンセプト、チームづくりをしています。途中で止まっちゃうともったいないんですよね。
発信者と受信者の間に出てくる誤解を解消しています。

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佐野創太@キャリアの休憩室と歌詞の深読み話
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