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JPT 鹿屋・肝付ロード レポート

レース概要
【日程】2023/2/25
【天気】晴れ 15℃
【距離】130km(6.5km×20周)

【リザルト】27位
【チーム内最上位リザルト】6位(津田悠義)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、花田聖誠、トマ・ルバ、畑中勇介、白川幸希、津田悠義、宮崎泰史

作戦

レース前のプランは決定的な逃げには反応、レースを厳しくして行くためのアッタクをして行き、スプリントになれば津田で勝負し、そのために自分は早駆けするという逃げ、スプリント、どっちになっても戦えるプランでスタート。

レース前にマップを見ながら入念に作戦会議

レースレポート

全体の流れはキナンのオフィシャルレポートでご確認ください🙇‍♂️

レースがスタートとすると各チームアタック合戦に参加してレースが活性化していく、自分も足を使いすぎないように、数を絞りながら反応していく。(決まりそうな逃げには力を使って反応していった。)

7周目に有力チーム(シマノ×2、愛三×1)の選手たち含む7名の逃げに入ることに成功する。

メンバー的にこの逃げが逃げ切っても自分でもいけそうな感じだったが残り距離もかなりあったためイーブンペースでまわしていくが程なくして吸収。

そしてレース中盤の中だるみでペースが落ち着いたタイミングでUDさんを含む逃げが形成され、そこからはチームで隊列を組んで次の展開に備える。

プロトンは、スプリントを狙う愛三工業レーシングチームやホームチームのシエルブルー鹿屋が主導権を握り集団をコントロールする。

途中プロトンにいるキナンメンバーで風が吹いている区間を利用してペースアップして攻撃するも上手くいかず断念。

残り1周でUDさん含む逃げが捕まりスプリントに備える。UDさん、津田、トマさん、自分でラスト半周を立ち回ることになったが、UDさん、津田の近くにいるもはぐれてしまった。

UDさん達からはぐれるまではかなり脚に余裕があったがはぐれてから脚を使ってむりやり位置を上げてしまいUDさんに発射してもらうも脚がなく不発に終わってしまい津田に申し訳ないことをした。

最終的なリザルトは以下の通り
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レース総評

イージーなコースレイアウトで風の強さ向きなど含め、集団有利の難しいレースだった。

愛三のようなスプリントに強いチームを崩すにはもう少し攻撃や撃ち合いをしてサバイバルにするべきだったのかもしれない。

最終盤の位置どりの下手さのせいで無駄にUDさんを使ってしまい無理な時はすぐ伝えコミュニケーションを取るべきだった。

全体として自分のテクニックや立ち回りがまだまだ下手で脚を使って無理やりレースをしているのでベテラン選手も多いこのチームで徐々に改善していきたい。

近々あるステージレースのため、今回のレースは多少疲労が残った状態での参加となったが脚の状態は悪くないので身体能力はこのままいい状態を保てるようにしていきたい。

レースを支えてくれるタイヤ🛞
日焼け止めはやっぱりコレ
今年から取り入れたレース前の儀式

パワーデータ
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