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『腸腰筋』アクティブストレッチ4種

大阪を拠点に関西各地方にフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) 


股関節に位置し、足を引き上げる動作の主働筋となる『腸腰筋』

腸腰筋が硬く緊張した状態になると、股関節や脊柱の動きの制限、姿勢の歪み、機能低下などに繋がってしまいます。姿勢の歪みとしては、腸腰筋が硬くなることで「反り腰」、腸腰筋が働かなくなると「猫背」姿勢の原因にも繋がってしまいます。。


日常生活の歩行動作や階段の上り下り、トレーニングでの下半身の種目、スポーツでの動作において大切な役割を持っている「腸腰筋」

今回の記事では「腸腰筋」を伸ばすストレッチを4種類ご紹介していきます。

腸腰筋アクティブストレッチ4種|3分実践動画

痛みや不調をお持ちの方は医師やトレーナーに相談してから実践するようにしましょう。

動画の目次

0:00 オープニング|目次
0:24 ①ハーフニーリング・ストレッチ
0:56 ②ハーフニーリング・ストレッチ+ニーアップ
2:18 ③ハーフニーリング・ストレッチ+側屈
3:16 ④ハーフニーリング・ストレッチ+回旋


この記事のまとめ&最後に

・腸腰筋が硬く緊張した状態になると、股関節や脊柱の動きの制限、姿勢の歪み、機能低下などに繋がる
・腸腰筋が硬くなることで「反り腰」になりやすい
・腸腰筋が働かなくなると「猫背」姿勢になりやすい
・腸腰筋の伸ばし方は「片膝立ち姿勢」でストレッチする方法が主流
・ストレッチは筋肉が伸びた状態で、種目ごとに「5〜15回」or「15〜30秒」を目安に実践!

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