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凡才です。 全ての凡才に綴ります。 会社員/文章のセンスがあると思われたい/たまに更新

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    野球(主にファイターズ)の関連記事をまとめています。

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    ビジネス関連の記事です。

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    居酒屋の紹介記事をまとめています!

最近の記事

期待など、ゴミ箱に捨ててしまえ。

飲み会などの場で時折、「裏切られた」とか「騙された」という愚痴を耳にすることがある。 契約を反故にされたとか、詐欺に引っかかったのかと思い、話を聞いてみると、 「3人グループだったのに、2人がこっそり遊びに行った」とか、 「恋人があまりLINEを返してくれない」とか、 「困っていたのに助けてくれなかった」とか、案外そういう類だったりするのだ。 その気持ちは理解できるが、本当に相手が悪いのか、その愚痴は妥当なのかモヤモヤが残ることが多々あった(愚痴に正しさを求めるのも野暮だ

    • 深夜ラジオは、偏見に溢れるくらいがちょうど良い。

      まだまだアラサーの私が言うのはおかしいかもしれないが、昔のテレビは凄かった。何が凄いかって、コンプラ意識が地ほどに低かったのだ。 めっちゃくちゃ記憶に残っているのは、親父と見ていたスーパーJOCKEYの熱湯コマーシャル。放送期間を調べたところ、生後〜幼稚園くらいの年齢のはずなのだが、水着の美女たちが色々なことをする様子に「何だこれめっちゃエロいな」と目を輝かせて見ていたように思う。今にして思えば、息子にあのお下劣な番組を見せていた我が両親も、コンプラ意識が欠落していたのであ

      • 「多様性」 を潰す 「多様性」 。

        昭和に比べたら、令和は「多様性」に寛容な世の中になったと思う。 結婚して複数子供をつくって、マイホームと車を購入して、一つの会社に勤め続けて、退職金と年金で優雅な老後暮らしをするのが幸せ… というテンプレートを”強制”する雰囲気は、かなり薄くなったのではなかろうか。 何度転職をしてもいいし、フリーランスで稼いでもいい。車を買わない世帯も多いし、一生賃貸でも楽しく生きていける。子供をつくらず夫婦仲良く過ごしてもいいし、何なら結婚しなくてもいい。一人ひとりが自分の人生を最大

        • 「禍」を「渦」と書く人を、笑っている場合じゃない。

          日本語は本当に難しい。 「美人」という単語を見た時、100%の人が「びじん」と読むであろう。少なくとも私は、日本ではそのように発音するという認識で過ごしてきた。小説やネットで自然と学んだ「美人」と名がつく単語も、「びじん」とルビをふって覚えてきたのだ。 それが覆ったのが、忘れもしない社会人1年目の冬。時は2017年であるから、某感染症なんて知る由もなく、満席のオフィスで先輩や上司と喋りながら仕事を進めていた時だ。 会話の中でふと、同期が「結婚相談所でセールスっぽい女性と会

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        記事

          仕事に「やりがい」って必要?

          5年も同じ会社で同じ仕事をしていると、いわゆる「やりがい」を感じられなくなっていく。部署移動をしたり新規性の高い業種でなければ、経験が蓄積されていくたびに、チャレンジがルーチンに変わっていく。最初は目を輝かせて取り掛かった業務も、今は限られた時間の中でポイントを抑えて消化していく。 すると、仕事の捉え方が変わってくる。自身の成長のためのチャレンジだった仕事を、お金を稼ぐ「生きるための」手段として捉えるようになってくる。それは、守るべき存在であったり、副業でチャレンジをするか

          仕事に「やりがい」って必要?

          「中途半端」

          暫く更新していないことに後ろめたさを感じて、noteのアプリを開く頻度が減り、次第に疎遠になっていった。「社会人になってからも会おうぜ!」と約束していた友人と仕事を理由に会う頻度が減り、喧嘩をしたわけでもないのに、なんとなく気まずく感じる”それ”に似ている。 そんなnoteに、1ヶ月ぶりに向き合って記事を書いている。これはある種の贖罪である。蔑ろにしてごめんね、もう離さないからねと、愛でるようにキーボードを叩いている。自分がつけた傷を撫でる様子は、まるでDV夫である。現実は違

          「中途半端」

          新庄監督の思い描く、「次世代スター」を予想する。

          あれは2006年、15年も前のこと。 弱小球団だったファイターズを、「じゃない方」だったパリーグを、人気が低迷していたプロ野球を一変させた男が、引退を表明した。 華やかな彼の引き際は勿論最後まで華やかで、リーグ優勝、日本一を達成して、有終の美を飾った。 新庄剛志。天性の大スターだ。 それから15年、彼はプロ野球には全く関わらず、悠々自適に暮らしていた。 その間、ファイターズはダルビッシュ、大谷とスターを排出し、そして気づけば弱小球団へと成り下がっていった。 そんな時にか

          新庄監督の思い描く、「次世代スター」を予想する。

          祝福を込めて。【#2000字のドラマ】

          「二人はさ、幸せってなんだと思う?」 アルコール度数3%のチューハイをぐびっと飲んでから、赤い顔をした広子が問いかける。 ついさっきまで「浜辺美波と橋本環奈だったらどちらの方が可愛いか」という究極の命題について議論していた僕と蓮は、急な転換に一瞬固まる。 ポカンとした僕らに、広子は続ける。 「私はねー。たくさんあるんだよね。仕事も恋愛も遊びも本当に楽しい。二人と飲んでる今だって、幸せ。」 酔っているのだろうか、こんなことを恥ずかしげもなく言う。 酔った時に人の本性が出

          祝福を込めて。【#2000字のドラマ】

          コロナ禍でデジタルデトックスをしたら、飼い猫に嫌われた。

          私の生活は、デジタル機器に溢れている。 朝起きて、携帯に入っている通知を確認する。LINE、Slack、Chatwork、返信が必要なものはささっと返してしまう。 その後、YouTubeのベンチマーク先のチャンネルを聴きながら簡単なモーニングルーティンをこなし、PCを立ち上げて仕事を始める。 昼になったらPCを閉じ、YouTubeを聴きながらルンバをかけて、洗濯物を畳む。家事が済んだら昼ご飯を食べる。キリの良いところでYouTubeを止めて、仕事を再開する。 18時から

          コロナ禍でデジタルデトックスをしたら、飼い猫に嫌われた。

          果たして「自由」は「幸せ」なのか。

          コロナ禍で経済的にも苦しい状況を強いられている昨今、「FIRE」という言葉が認知され始めている。 Financial Independence, Retire Earlyの略であり、「お金に不自由のない状態で、早期退職する生活スタイル」のことだ。 一般的には、1億超えの資産を年利4〜5%で運用することで、年に400-500万の収入が得られる状態を作ることで、働かずとも生活に困らない状態となることを意味する。 私も含めて嫌々仕事をしている人にとって、仕事をしなくてといい状況

          果たして「自由」は「幸せ」なのか。

          毎日投稿終了のお知らせと、今後の方針について。

          こんにちは、たいしです。 いつもご覧いただき、本当にありがとうございます。 掲題の通り、半年継続してきたnote毎日投稿を6月30日付にて終了する旨、合わせて今後の方針について報告させていただきます。 詳細は以下記載しますが、まずは概要のみお伝えします。 ○note毎日投稿を終了し、週2-3回の投稿頻度といたします。 ○今後は、YouTubeに重きを置いて挑戦していきます。 以下綴って参りますが、ほとんどの方は「知らんがな」という感想だと思います。 ということで、興味

          毎日投稿終了のお知らせと、今後の方針について。

          緊急事態も終わったので、一人で軽く飲んできた。

          都知事の体調が心配な今日この頃であるが、緊急事態宣言が6月20日に終わり、通称「マンボウ」と呼ばれる政策に移行した。 私たちの生活に及ぼす影響はいくつかあるが、そのうちの一つに、「お店でお酒が提供できる」ことが挙げられる。 つまり、長らくできなかった外飲みができるようになったのだ。家でちまちまレモンサワーを飲んでいたのが、外でプハーッとレモンサワーを飲むことができるようになったのだ。 そして今日、同棲している彼女が、友達と夜ご飯を食べに行くと出かけていった。これは久しぶりの

          緊急事態も終わったので、一人で軽く飲んできた。

          【note向上委員会】目標に対して真っ直ぐ努力をするための思考。

          こんにちは、たいしです。 今日も今日とて週に一度の【note向上委員会】です! さてさて、始めていきましょう〜。 ◆今週の投稿(スケジュールとの比較)〈スケジュール〉 「会社を生き抜くマインド」を中心に投稿 〈実際の投稿〉 6/21(月):【年に一回】Amazonプライムデーを最大限活かすための方法【〜6/22(火)23:59】 →年に一度のプライムデー、皆さんは何を買いましたか? 6/22(火):「責任」は残酷で心地よい。 →少し長いですが、仕事で経験した失敗と

          【note向上委員会】目標に対して真っ直ぐ努力をするための思考。

          目標に対してクリアな道筋を描く。

          私は、目標に対してクリアな道筋を描くことが苦手である。 目標からのトップダウンでなく、その時持っているもの、やりたいことがコロコロと変わって、それらが優先されてしまう。 例えば、副業としてYouTubeでお金を稼ぎたいと考えている。 本来ならマネタイズのしやすい内容にすべきであるが、そこまで考えが至らず、「薬の知識を持っているから薬の情報を発信しよう」「猫が可愛いから猫の動画を出そう」などと、自分の手の届く範囲で、自分のやりたいことをやってしまっていた。 確かに遠回りをし

          目標に対してクリアな道筋を描く。

          飲み会をすれば叩かれる世の中を考える

          昨日から話題に挙がっているニュースにこんなものがある。 要約すると、「人気YouTuberたちが緊急事態宣言下で大規模飲み会していたよ!」ということらしい。 この行為が正しいのか間違っているのかは、あえて問わない。メディアが幅を利かせているこの世界で、かつコロナが蔓延して問題となっている中で飲み会をしてしまうのは、軽率とは思う。 しかし、一つだけ物申したい。今更こんなことを言ってもしょうがないのだが、それでもやはりおかしいと思うから、せめて記事として残したいのだ。 今回

          飲み会をすれば叩かれる世の中を考える

          社畜の転職活動日記#3

          暫く更新できていなかったシリーズ。せこせこと転職の準備を進めている段階である。 前回はこちら。 現在の状況を以下にまとめる。 ・現在の仕事が精神的に辛すぎて、転職を検討することを決意 ・今までの経験は業界的に価値があり、同業種なら年収アップが見込めることを知る ・一方、年収は下がるが働き方が性に合いそうな職種も検討中 これからどのように生きていくのか、どのようなキャリアを構築していくのか、とうとう真剣に考える時期が来たか…という状況である。 そんな中、本日は「年収は下

          社畜の転職活動日記#3