隠し釘って。。。(DIYにて桜の無垢材を壁に施工してみた)

9月の終わりくらいから、壁の塗装したり色々とやってきたところ、だいぶ仕上がってきたものの一面に無垢材を導入するのは色々と準備が必要そうだったため、出張後に持ち越しに、、、ということで本日晴れて実行した。

現在、自宅隔離期間7日目のため、アマゾンにて調達した資材と、去年から結構お世話になってるかっこいいDIYの手助けをしてくれるお店、toolboxの無垢材壁板(色味がすきだったのでチェリーを選択)を調達して施工に。。。そしたらなんと、アマゾンで買っていた釘は仮釘であって隠し釘ではないことが判明(仮釘は打って接着剤が乾燥して固定されたら抜いて使う)。それでもいいかなぁと思わないでもなかったが、今回は壁紙をすっかり剥がしきった訳ではなかったので、壁の下地の石膏ボードにきちんと固定するためにも隠し釘の方が良さそう。ってことで朝っぱらからホームセンターで隠し釘と金槌(家にあったのはなんとなく使いづらかった)を購入、帰宅して8時くらいからひたすら板切って、両面テープとボンドで貼って隠し釘を打つという作業をひたすら継続。

朝も食べず、お茶も飲まずにやってたから11時くらいには結構お腹空いてしまう。重ねて、久々のDIYでだいぶ疲れてたけども、キリのいいところまでもしくは、全作業を完了させないと、中途半端で放置してしまいそうだったので小休止を挟みながらもなんとか乾燥待ちのための放置、という状況まで漕ぎ着ける。(この段階で13時過ぎてた)toolboxの施工してみようというコラムでは3、4時間で終わったようなこと書いてあったので私もそれくらいで終わることを想定していたものの、やはり板の枚数や施工面積が違うと所要時間も変わってくるものならしい。

まぁでも、なんとなく満足のいく出来栄えとなり、夜には勢いでクリスマスの飾りまで出してしまった。

それにしても、釘はかなり細いから影響ないだろうと思っていたものの、実際ものすごく響く。(管理人さんを通じて上の階の方より苦情が寄せられてしまうくらいに。。。ほんっと申し訳ない)流石に、苦情がきてからは本当に必要そうな部分にだけ打つことにして大分釘の数減らしたんだけど、今回気合を入れて850本入りを一箱購入してしまったので何かに使いたいものだ。隠し釘のあれこれは、別のポストで写真投稿してみたけど、頭に付いているピンクのゴムを見ていたらすあま食べたくなったり、部屋中に飛び散ったピンクの部分をかき集めてたら何故かテニスのサーブ練習の後にボール拾い集めてる場面を思い出したり、隠し釘って奴は連想の要のような存在のようであった。

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