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そうだ、ギークハウスに住もう

2018年4月からギークハウスというシェアハウスに引っ越してきてしまいました。

ギークハウスというのは、Web系のエンジニアやクリエイター、もしくはネットやコンピュータが好きな人達(+私のようなニート)が集まって一緒に生活をする場です。

最近はシェアハウスも増えてきましたが、従来型の単なるシェアハウスよりも、何かのテーマを持ったコンセプト型シェアハウスに人気が出てきているようです。ギークハウスもそういったコンセプト型のシェアハウスの1つと言えるでしょう。

さて、私がギークハウスに住もうと思った理由についてなのですが、最大の理由はただ1つ。

家賃です。

私の住んでいるギークハウスは家賃が圧倒的に安かったです。なんと月7,000円です。先月まで東京で暮らしていた私からすればありえへん価格設定でした。

場所は全国どこでも良かったのですが、家賃7,000円+共益費のギークハウスに住むことで月々の生活コストを大幅に抑えられそうだったので、迷わず決断しました、はい。

もちろんただ家賃が安いだけで選んだ訳ではありません。それだけなら実家とかに住めば良い訳ですし。

家賃以外の理由としては、

・プログラミングを勉強できる良い環境だと思った。

・海外の方々との交流が多くて楽しそう。

・ちょうど起業家志望の人材を募集していた。

などなど。

上3つに関しては、実際に住み始めた感想をふまえて、どれも間違いではなかったかなと。

まず1つ目ですが、私より遥かにプログラミングに詳しい住人の方がいらっしゃいますので、謎のエラーが発生した際にはよく助けてもらうことがあり、恵まれた環境だなあと感じています。また、私の住んでいるギークハウスの横の建物(コワーキングスペースのような場所)でよくIT関連の勉強会を行っていますので、日々新しい知識を学ぶことができます。感謝しかございません。

2つ目に関しては、よくAirbnbのゲストとして海外からの旅行者の方が泊まりに来られます。ギークハウスの空き部屋のいくつかをAirbnbで貸し出しているからです。なのでAirbnbのゲストの方々とリビング等の共有スペースで話をする機会がたくさんあります。私自身、海外旅行に行ったり、外国人の方と話をすることが好きですので、この点はすごく良い。

3つ目については、たまたまタイミングが良くマッチングしただけですね。そもそも私がギークハウスに引っ越して来たことやプログラミングを勉強していること、毎日味のないラムーのパスタを食べ続けていることは全て起業するため。そして今は将来起業するための修行期間のような段階です。オーナーの方が起業家を集めてイベントを行ったりしている方であり、起業家の住民も募集していたとのことです。スタートアップ系のイベントの情報をよく教えてもらっていて、早速私も来月5月にピッチというものをさせてもらいます。

とまあこんな感じで、これからしばらくの間はギークハウスで生活をすることになりました。本当に色々な人が住んでいて、良くも悪くもゆるい環境です。個人的にはすごく住みやすくて、朝から晩までプログラミングができるので、今のところ日々の暮らしには満足しています。

23時になったので寝まっさ。

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