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去年までは公募形式、コンペ形式、マッチング形式の仕事で、最終面談まで残ることも多かったのですが、仕事として始めることはあまり多くありませんでした。 今年は同じような形式の仕事が結構な割合で取れて、仕事として始まることも増えてきました。去年と今年では自分ではそんなに違いは無いように思うのですが、採用・不採用は紙一重なんだと感じます。 50点、89点、90点例えば、ある公募制の仕事に3人のデザイナーが応募したとします。公募制の場合、まず企画案や実績などで書類審査で評価され、面
あるインタビューで今デザインするためのモチベーションは何ですか?と聞かれ、長い間考えてしまったことがあります。 別に有名になりたい訳でもないし、賞を取りたい訳でもない。かと言って、デザインするのは凄く楽しいし、このまま一生続けていきたいと思うけど、何が自分のモチベーションなのかと考えました。 その時に言ったのは、「何十年も残るものを作りたい。なるべく多くの人に長く使ってもらって、生活をちょっと豊かにしたい。」でした。 改めて考えてみると、自分にとってデザインすること自体