革命家の「覚悟」を引き出す!東北発赤パンツの想いに惚れた。 #赤パンツで革命を起こす
こんばんは!
株式会社エニバ代表取締役の山崎泰晴です。
私は、地方の宝を10倍成長させるマーケティング支援事業をやってます。
そのため地方の面白い事業があると、どんなビジョンを持っているのか聞きたくなります。
今回は東北の丸森町から、革命家の「覚悟」を引き出す赤パンツを販売しているザミラCEOの高野さんとお話させていただきました。
お話している時はnote書くつもり全く無かったんですが、赤パンツへの想いを聞けば聞くほど応援したくなり、勝手にnote書いてますw
僕の想いとしては、このnoteを読んで赤パンツを履き、世の中に革命を起こす「覚悟」を持った同志が増えると嬉しいです。
そのため、赤パンツの魅力を伝え、赤パンツを買ってくださる事を目標に執筆します!笑
※利害関係は全く無く、良いと思った物をオススメしたいだけです。僕の自己満記事です。
ザミラの赤パンツの何が凄いのか?
正直な話、僕は赤パンツをナメていました。笑
でも高野さんの話を聞いて、赤パンツまじでスゲええってなってますw
話を聞いた今では、ザミラの赤パンツは人を変え、そして世界を変えると確信しました。だからこうして利益なんか一つも無いのにわざわざnote書いて拡散活動してます。そのくらい可能性を秘めたパンツなのです。
じゃあ具体的にザミラの赤パンツは何が凄いのか?
一言でまとめると、
「ザミラの赤パンツは人のパフォーマンスを向上させます。」
これだけじゃ「この壺買うと幸運になれるよ」と言ってる壺の売人と変わりませんね笑
ザミラの赤パンツは、本当に人のパフォーマンスを上げる根拠があるのです。
パフォーマンス = 実力 × 覚悟
これはザミラが提唱しているパフォーマンスの方程式です。
人のパフォーマンスは、才能や積み重ねた努力から身に着けた実力と、実行しようとする覚悟から構成されています。
例えば、元楽天イーグルスの田中将大選手が2013年に残した成績をこの式に当てはめてみると、
パフォーマンス120点 = 実力100点 × 覚悟120%
のように表現すると納得感があるんじゃないかなと思います。
もちろん田中選手の場合元々の実力が凄いのですが、あの年は実力だけであの24連勝という驚異的な成績を残せたわけでは無いはずです。
チームのエースとしての覚悟、東北で日本一を達成したい覚悟、などが無ければ24連勝のパフォーマンスは出せなかったはずです。
そのぐらいパフォーマンスを発揮するには、「覚悟」というものが必要なのです。
ザミラの赤パンツは、革命を起こしたい人が最大のパフォーマンスを発揮できるように、この「覚悟」を引き出す設計になってます。
そして僕はこの「覚悟」を引き出すための細かい設計とこだわりに対し感動し、共感したためこの記事を書いています。
そのこだわりを3つ紹介します。
覚悟を引き出すこだわり設計①:情熱の赤を使用
1つ目のこだわり設計は、赤を使用している点です。
赤パンツというからにはもちろん赤なわけですが、赤が好きだから赤!っていう単純な理由ではありません。(今は好きな色らしく、高野さんの愛車はヤフオクで買った赤色の消防車ですw)
赤は「情熱」の赤ですが、この「情熱」は革命家の「覚悟」を生み出すためには一番重要なスパイスです。
赤という色は、人間に6つの作用をもたらします。
①アドレナリンを分泌し興奮を促す
②気持ちをポジティブにさせる
③時間経過を早く感じさせる
④熱や温かさを感じさせる
⑤食欲を刺激する
⑥目を引き関心を集める
この中で①~③は人間の「情熱」を引き出し、「覚悟」を増幅させる機能を持ちます。
ザミラの赤パンツはただ赤にしたのではなく、「情熱」による「覚悟」を引き出すために設計されています。
覚悟を引き出すこだわり設計②:股の内側に意味深なメッセージ
2つ目のこだわり設計は、股の内側になんとも意味深なメッセージが入っている点です。
なぜ内側かというと、トイレに行くたびに目に入ってほしいからだそうです。通常のパンツはラベルに文字が印字されてますが、それは購買のためで、ユーザーを想っていないと。ユーザーにメッセージを届けるにはパンツの内側じゃなきゃいけない。という想いがこもっています。
肝心のメッセージはラテン語で、
memento mori(死を想う)
memento vivere(生を想う)
というもの。
しかもこのメッセージは、180°回転させると両方の文字が浮かび上がる仕様になっており、細部にまでこだわりがあります。
なぜこのメッセージなのか?
人間は時間を意識すると「覚悟」ができパフォーマンスが上がると言われています。
生死を意識する = 時間を意識する という構造になっており、メッセージが目に入ると時間を意識する「覚悟」を持つ事ができます。
確かに時間を意識するとパフォーマンスが上がりますよね。
例えば上司に
「この企画のプレゼン資料作っといて」と
「この企画のプレゼン資料3時間以内に作っといて」
のどちらの方がパフォーマンス上がるかという話で、皆さんも感覚的に後者の方がパフォーマンスが上がりやすいと感じるかと思います。
ちなみにこのメッセージはあのスティーブジョブズも意識していたと言われています。
トイレに行くたびに生死を意識することで時間を意識し、覚悟を持ちパフォーマンスを上げるという設計になってます。
覚悟を引き出すこだわり設計③:パンツの向きは常に"前向き"
3つ目のこだわり設計は、ザミラの赤パンツは前後など無く、どちらで履いても常に"前向き"という設計になってます。
履いてるだけで常に前向きになれそうな気がしました。いや、気がするレベルでは無く、常に前向きなんです。間違って後ろ向きになることは絶対ありません。
たまに後ろ向きになってしまうリスクなんかこれで排除できますね。笑
この設計は"前向き"というメッセージだけではなく、実用性も優れているわけです。
毎朝パンツを履くのに前後確認し5秒くらい損失していましたが、これが無くなります。
1ヶ月赤パンツを履くだけで約3分程節約でき、この時間でカップラーメンを作れます。
革命家になるなら毎日の5秒も大切にしなきゃダメですねw
赤パンツが人間の行動を変える
とまあ、ホントに軸がしっかりしていて、それに対するこだわりが強いんです。(もっとあるみたいですが、全部読んでも疲れるので興味ある人は調べるなり高野さんに聞くなりしてください!)
人間はたった1つの言葉と出会うだけで、思考や行動が変化する生き物です。
綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、それだけ言葉には重みがあります。
それは特に習慣化して当たり前になることで自分の言葉となり、行動を変える事ができます。
そして革命家ほど、常に大切にしている言葉や想いがあります。
ザミラの赤パンツは、1つのモノではありますが、それ以上の価値があり、自分の習慣的な意識を引き出すためのメッセージが宿っています。
どうせ毎日1枚パンツを履くなら、革命を起こすための大切なメッセージが宿ってるものを履いた方が良いですよね?
ザミラの赤パンツは、革命家の「覚悟」を引き出し、パフォーマンスを上げます。
だからこそ僕はこの赤パンツに惚れ込み、クソ長い文章を書いていますw
是非皆さんザミラの赤パンツを履いて、僕と一緒に革命を起こしましょう!!!
2019/7/20(土)まで多賀城図書館の蔦屋書店でも販売しているようです!
本と一緒に赤パンツが売られている感じたまらんですねw
是非行ってみてください!