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2022年将棋の目標【短期】

1月から3月中に達成する目標

将棋で初段になりたいなと思ったのは人生で3回目。
ちょっと勉強しては仕事の忙しさや、将棋の難しさを理由に中断してきたので、そろそろしっかり勉強したいと思いました。

現在ウォーズでは4級。
過去の最高は3級でした。

1月から3月までの行動目標を立てて、それを達成したうえで、級位がどうなっているのか試してみたいと思います。

1.詰将棋

まず、脳内で将棋駒をがつがつ動かす能力が必要だと感じています。
この能力がないと学習効率がとても悪いようです。
書籍などでも、最低でも脳内で5手は動かす必要があると感じました。

詰将棋の目標は、5手詰をすらすら解けるようになることにしました。
まず、3手詰めをすらすら解けるようになりたいです。

浦野真彦先生の3手詰ハンドブックはわりとすらすら解けるのですが、詰将棋パラダイス3手詰傑作選は難しく感じます。

最低でも、毎日3手詰50問はこなしたいと思います。

2.定石・戦法

戦法はなんとなく四間飛車を選びました。
もしくは中飛車。

なんとなく振り飛車は効率が悪く感じるのですが、ハチワンダイバーに憧れているので、振り飛車党を名乗りたいです。

前回の将棋中断時に藤井猛先生の四間飛車を指しこなす本を1,2,3と購入して積読していたので、3冊ともしっかり読んで覚えます。

定石・戦法の目標は「四間飛車を指しこなす本」の暗記です

3.手筋

かじりかけの定石を大切に抱えて対局に挑んで、コウチャク状態になる経験をなんどかしました。

羽生善治先生の手筋の教科書「羽生の法則」を3巻とももっていますので、これも読みたいと思います。
(前回中断時に1巻目だけ読了しました)

4.将棋ノート

本業はエンジニアです。
脳のくせの問題だと思うのですが、物事の理解について、テキストデータまで落とさないと理解に苦しむタイプの人間です。

たとえば、図面や空間認識能力が強い人のようにふるまっているのですが、脳内で立体物を想像することはほとんどありません。

あまり人に話しても納得してもらえないのですが、三角法なんかの脳内処理は数独のような処理をしています。(つじつまがあうかどうか)

将棋もおそらくテキストデータのような処理が必要になると思います。
自己流でなにかつかめればぐっと伸びるだろうなと感じています。

そのために、将棋ノートをつけて自分流の理解を深めていきたいと思います。

将棋ノートの目標:将棋の感覚を言語化

今年の1月から3月までの目標でした

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
おそらく将棋に興味のある方が読んでくださったのだと思います。

結果はともかく、有言実行はしていきますので、また報告をお待ちください。

将棋ノートの内容も面白そうならnoteに書いていこうと思います。

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