10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【6日目】

おはようございます。10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。

今日もしっかり6時ぴったりに始まりました。

10分コーチング認定資格講座、朝も夜も鋭意進行中です

10分でコーチングをするということは、極限まで効率を追求し、同時にクライアントさんとの間に強い信頼関係を作っていく難易度の高い営みです

そんな厳しい環境で揉まれ続けることで、コーチはメキメキと腕を上げていくんだと思います

— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) November 24, 2020

10分コーチング認定資格講座6日目

今日は、皆さんのコーチングレベルの成長を感じられたとともに、一気にブレイクスルーするための課題も見つかった収穫のある１日でした。

10分コーチング実践3日目ということで、少しタイムマネジメントに慣れてきた頃で、基礎的な部分は当たり前にできてきたように見えます。

ここからより飛躍するには、クライアントと信頼関係を築いた上で、よりステップアップするための関わり方だなぁと思いますね。

今の講座は、コーチにクライアント役をやっているので、勝手に考えてくれたりやりやすいのですが、実際のクライアントさんはコーチングをあまり知らない方なので、関わり方が変わってきます。

その上で、どのような取り組み方なのかであったり、いかに理想の自分に近づくためにどう関わるかを意識してやっていく必要があるなぁと。

とすると、今相互セッションをやっていたり、コーチをクライアントにしている、もしくは擬似セッションの場でセッションをする場合は、もっとコーチ自身が研究して、何をすれば上手くいって、何をすると上手くいかないのかなど研究する必要があるなぁと感じました。

おはようございます☀

甘いだけのセッションを卒業します。

もっとクライアントさんへの期待を露骨に、愚直に表す心意気で臨んでいきたいと思った今朝の10分コーチング講座。

3回目のFBで、ここまでいけるのか。

逆にここまで学ぶのに3日使っちゃったけど、
この先もっと早巻きに試そうよ、自分！

— 清水翔太🖋ライフコーチ🖋フリーコピーライター (@shimi_coach) November 24, 2020

クライアントは何か問題意識を持って来るので、それは要するに現状に満足していないわけで、とすると、進むために最も良い関わり方は何なのかを考え、仮説を立てて、失敗して良い状況でやってみること。

それでデータを蓄積した上で、初めて本物のクライアントで実践する。

それが経験値となり、より早く効率的に素晴らしいプロコーチになれるのではないかと思います。

ただ単に、漠然と勉強している感に浸っているコーチは正直多いと思うので、しっかり学べる環境に自分を置いて、インプット&アウトプットを爆発的に増やしていきましょうね。

という感じで、僕もコーチに対してピリ辛な文章になってしまいましたが（笑）

僕もまだまだ若いですが、ちんたらしている場合では無いので、日々の積み重ねを、しっかり積み重ねられているのかを振り返りながら確認し、絶好のチャンスを見逃さずに掴み、成功するまでひたむきに精進していきます。

というわけで、明日は魔の木曜日なので、寝坊せずに起きます！^^