10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【15日目】

おはようございます、10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。

今日も6時ぴったりに始まったのですが、なんと林さんのネット回線でスムーズに運べない日になりました。（笑）

今日わかったことは、出先のホテルのネット環境を信用してはならん、ということ

オンライン講義を開催するにはドーミーイン広島のネット回線は遅すぎた。。

皆さま、ご迷惑をおかけしました#10分コーチング pic.twitter.com/k439T2YdJD

— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) December 8, 2020

10分コーチング認定資格講座15日目

もう始まって15日が経過したと思うと、時が経つのは本当に早いなと感じます。

今日も皆さんの成長が感じられて、またブレイクスルーしたのかなと感じました。

特に昨日書いた、「観察」という部分が、コーチからも、クライアントからも良い影響を与えており、すごく身になった日になりました。

今日面白かったのは、2点。

・うなずきの聴覚情報で相手の会話のスピードをコントロールする
・クライアントが意思決定したことのお手伝いをする

ということです。

自分が今まで考えていたのは、相手がすでに思考したものを説明しているときは積極的に音声を発し、相手が思考している時はそれを邪魔しないようにうなずくということでした。

ただ、今日言っていたのは、コーチの相槌のペースで会話のスピードをコントロールできるということです。

NLPのミラーリング、ペーシングの部分ですが、会話のペースをコントロールすることで、よりクライアントの思考を広げられることを学びました。

また、クライアントが意思決定したことをお手伝いするということです。

ついクライアントが設定したテーマに関して、結局何を話していたかわからなくなり、コーチングセッションがいまいち燃えきれないことになることが多いです。

一見セッションがうまくいっているようで、実はクライアント的にはあまり進んでいないことになったりします。

ここは、自分でも意識できていたことかなと思ってます。相手が求めることをサポートする手伝いをする。ここに、自立を促すために、アドバイスするかどうかなどの悩みが生まれるんだろうなと思いました。

皆さんのセッションがうまくいけばいくほど、より深い洞察が生まれ、より深い学びが得られているような気がします。

そして、どんどん成長する皆さんを見て、私も負けてられないので、どんどん行動に移していきましょう^^