10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【5日目】

おはようございます、10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。

今日は連休明けの火曜日で、誰か寝坊しないか心配でしたが、しっかり6時からスタートできました。

10分コーチング認定資格講座は連休明けからリスタートしました

週明けはクライアントさんの思考の立ち上がりに若干時間がかかる印象があり
コーチとしては「黙ってニッコリ待つ」時間が長くなりがちなのですが
それが相手の思考を熟成したりするのが興味深いところ

今日もたくさんの学びがありました

— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) November 23, 2020

10分コーチング認定資格講座5日目

今日は、実際に10分コーチングするDAY2でした。

今日の僕自身の課題としては、しっかりフィードバックできるように、コーチとクライアントの会話をきちんとメモしながら、ポイントは何なのか、良いところ、悪いところ、改善点を考えながらセッションを見ていました。（フィードバックする時間はありませんでしたがw）

やはり、なかなか週始まりはエンジンがかかるのが遅く、思考がなかなか深まりにくいのが印象的でした。

しかも3連休明けなので、なかなか切り替えが難しいです。そんな中、朝6時からバチっと決めるのはやはり林さんだなと。

というのも、林さんのフィードバックは、10分間の解説をまるで教科書のようにフィードバックしてるように見えました。

良い点、悪い点だけではなく、実際のセッションの中でここをこうすれば、こんな効果が期待できて、より一層思考が深くなっただろう、試しにやってみると、「ほら、こうなったじゃん」だから、次回はこれを意識しようか。

のように、誉めすぎず、責めすぎず、知識を教えながらも実践的なコーチングスキルの習得をさせる。

やはり、プロだなと思いました。（笑）

このフィードバックをしていて、また新たなアイデアが浮かびました。

それは、コーチとしての在り方や、スキルをリストアップし、それができているか、そしてそのリストは何のためにあるかなど説明できるリストを作ってみても良いかもしれないということです。

実物としてサービスとしての価値を提供できないからこそ、スキル向上の見える化や、クライアントの満足度、またそれが果たして成功なのか？などコーチ業を営む上でしっかり論理的に確立していくことが必要なのかと思いました。

ここからできることは、兎にも角にも経験値を増やすしかない。

ただ、毎回データを蓄積してインプットを増やしておくと、セッションを擬似体験できてより効率的なステップアップができると思います。

だからもっとコーチングセッションを見て、学んで、自分のデータとして蓄積した上で、実際のセッションで使ってみるなど、そのサイクルをもっと回していく必要が、コーチとして必要なのかなと思いました。

これを提供しているのがコーチングクリニックPROだなと改めて感じましたので、林さんの代役できる人が、クリニックPROから１日でも早く現れることを祈っております。（笑）

コーチの皆さん、もっと精進していきましょう（笑）

ということで、コーチ業を中立的に、客観的に見ている坂井がお送りしました。

また明日もあるので、今日一日、最高の１日にしましょう〜^^