「会社の業績を下げる」5つのタイプ
ども。たいろーです。皆さん、今日も急成長してますか?
今日は、僕がこれまで一緒に仕事をしてきた中で
「この人はマズイな」
「会社の足を引っ張りそうだな」
「この人みたいにはならないようにしよう」
と感じた人たちの特徴を整理してみました。例によって、あまり役には立ちませんが「あ、そういう人いるいる」という感じでお楽しみ下さい。
現在、日本でもワクチン接種が急ピッチで進んでいるものの、コロナの影響から本格的に脱却して景気が改善するには、時間がかかりそうです。
企業倒産やリストラは遅効性なので、2020年からなんとか耐えてきたものの、効果検証なき緊急事態宣言の度重なる延長や、禁酒法まがいのまん延防止等重点措置で、ついに資金繰りで行き詰まった企業が倒れ始めています。
景気が悪化する可能性も大いにあるので、まずは仕事ぶりで評価されるようにしておくのが、すぐにできる自衛策ではないでしょうか。
では、いきます。ちょっと毒舌ぎみですw
1. 「伝書鳩」タイプ
営業や外部との折衝を担当する人に多いですが、自分が窓口となって連絡係を務め、それが仕事だと思っている人です。右から左、左から右にメッセージを伝える伝書鳩であり、そこに自分なりの工夫や仕掛けがありません。
人当たりは良いですが、お客さんからも特にそれ以外で「あなたと仕事がしたい」とは思われておらず、先を見据えた提案もしません。
「では、お客さんに伝えておきますね」「それは、今度聞いておきますね」が口癖で、社内の会議などで他のメンバーからお客さんについて質問されても即答できず、それを恥じもしません。自分の介在価値に対して鈍感で、チームで徐々に居場所を無くしている事に気づかない事が多いです。
このタイプは、その路線であくまで行くなら、お客さんに興味関心を持ち過ぎな「お客さんストーカー」タイプに意識を変えていかないと、インターネットで中抜きが進むこの世界で必要とされなくなっていきます。
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