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アメリカ移住者必見!アメリカのApple IDは取得するべき?

アメリカへの移住を控えている方にとって、アメリカのApple IDの取得は重要な検討事項の一つです。この記事では、アメリカのApple ID取得のメリットと代替手段について、移住者の視点から詳しく解説します。

1.アメリカのApple ID取得?それともApp Storeの国変更?

アメリカのApple IDを取得する最大の目的は、アメリカ用のアプリケーションをダウンロードすることです。一方でApp Storeの国変更をすることでアメリカのアプリをダウンロードすることができます。それぞれの特徴を以下の通りまとめました。

アメリカのApple ID取得

メリット

・完全にアメリカ仕様のアカウントを作成できる。
・日本のアカウントでやっているサブスクリプションが引き続き利用できる

デメリット

・既存のアプリの購入(ダウンロード)履歴やiCloudデータが引き継げない
・”探す”や”Suica”が解除されてしまう

特に”探す”について、Airtagで所持品を登録している方もいるかと思います。
アメリカのApple IDに所持品(Airtag)を紐づけさせたい方は、事前に日本のAppleIDに紐づいている所持品(Airtag)の登録を解除することをおすすめします。
上記の内容については以下の記事をご参照ください

日本IDのApp Storeの国変更

メリット

・既存のアプリの購入(ダウンロード)履歴やiCloudデータを引き継げる
・アメリカのApple IDを取得する手続きが不要。

デメリット

・日本のアカウントでやっているサブスクリプションを解約する必要あり
・国設定を日本に戻す際に、毎回住所を入力しなければならない

2.結局どっちにしたの?

私はアメリカ用のappleIDを作成しました。一番の理由は日本のアカウントでサブスクリプションしているものがあるためです。
それがなければ国設定変更を採用していたと思います。

〜〜〜〜7/13追記〜〜〜〜〜〜
アメリカのapple IDを作成して使っていく時の懸念点は、日本のアプリの更新ができないことでしたが、問題なく更新ができております。

たまに、日本のApple IDの確認が来ますが、所有しているIPadは日本のアカウントでログインしており、認証ができたからかもしれません。

まとめ

アメリカ移住をするうえでよくある質問のAppleID問題について記事にしました。大幅な違いがないか不安だったのでAppleのコールセンターに電話して直接聞きましたが、大きな差はないとのことでした。上記の記事をみて自分はどっちがいいか判断してみてください。

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