【アメリカダイアリー#3】zillow物件探し
以前の記事で、アメリカの物件の探し方について記事にしましたが、本記事はzillowという物件アプリを使用して実際にツアー見学をしたのでその体験談を載せておきます。
多くの駐在者は家を用意してもらっているのが普通ですが我々は探す必要がありましたので同じ境遇の方は参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、前回の記事をまだみてない方はこちらからご確認いただくと、この記事をスムーズに読めると思います。
1.zillowにてツアー予約
以前の記事でも載せましたが、電話番号がないとツアー予約ができないので気をつけましょう。
私たちは、アメリカについた瞬間にmint mobileをアクティベートしたため予約をすることができました。
ちなみに、mint moblieは格安のsimです。コストを抑えたい方はお勧めですが、電話番号を使いまわしているようで知らない人からたくさん電話がかかってくる可能性があります。
私は1日1〜2回電話がかかってきます笑笑
妻はかかってこないので、個人差ありみたいです。
''request tour''を押すと、以下のような画面が出てきます。聞きたいことを事前に入力(もちろん英語で)しておくと、後ほどメールにて返信してくれると思います。
日程もボタンから選択しましょう。
私たちは家が決まるまではホテル生活だったので、可能な限り早く決めるべくアパートメントツアーは1日に4〜5件入れてました笑
2.いざアパートメントツアーへ
基本的な流れは日本と同じです。
あと、アパートメントツアーをするにあたって英語がわからないと詰みます。日本語でも同じだと思いますがことば通じないと困りますよね?笑
deepL翻訳さえあれば、言いたいことは伝わりそうですが、もし可能なら現地のアメリカ人と一緒に来て頂くことを強くおすすめします。
実際にアパートメントツアーをして、日本と違うと違うなぁと思ったところをいくつか上げていきたいと思います。
1.ジムがある
これアパートメントにあるジムです。
簡易的なジムなら想像つきますが、これは本格的すぎる笑
日本の◯nytimeよりもなんなら機材あったかもしれないです!
アメリカ最高すぎる!
2.プール・ホットタブがある
プールにおいては、場所によって日本でもあると思います。ホットタブは日本でいうお風呂です!アメリカにも風呂に入れるのは嬉しいです!
3.家電がすでに備え付けられている
実はアメリカのほとんどの物件に家電がついてます。
なので、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、乾燥機、食洗機は買わなくてもOKです。
また、水場のところにはディスポーザーといって生ごみをそのまま砕いて下水に流してくれる代物があるのでとても便利です💪
また、場所によってはアイランドキッチンといって、離キッチンが独立してる、おしゃれな構造のところも多い印象です
ちなみに、アメリカのキッチンですが換気扇がなく電子レンジに付属しているものが多いです。
この換気扇何が意味あるんだろって感じですよね笑
煙の出ない料理ならいいけど、煙の出やすいお肉料理とか揚げ物系はどうするの?と思ったのでアメリカ人に聞いたら、外のBBQ会場でやるらしいです!
揚げ物はエアフライヤー(備え付けではない)を使うらしいです。
まとめ
アパートメントツアーを5〜6軒行い、自分たちの理想の家が見つかってよかったです。日本のアパートと比べると広い上に色々なアメニティ(ジム、パーティルーム、プールなど)があってこれから住むのが楽しみです。
ハウスの賃貸もあったのですが、私たちは古い感じよりも新しいアパートメントに引かれたのでアパートメントにしました。
アメリカに数年住んだらもしかしたら、広いハウスに住みたくなるかもしれませんが今は機能性重視です笑
今回はここまでです。ありがとうございました!