TAIRAYA

1分間で読み上げられるセリフを作っていきたいと思います。

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最近の記事

#21 デート

「あれ?せんぱいっ?」 「お、お早いですね?…そ、そんなことないですか?ほぅ…先輩も、女心が分かってきた…という訳ですね✨️」 「はい?11時ですよ…待ち合わせまでは…1時間はありますけど」 「え!?見間違えたんですか!?!?…はぁ。らしいといえば、らしいですが…。女心、全くわかってませんね!?」 「え、1時間長く一緒に居られる…………女心、ワカッテマスネ……」

    • #20 お誘い

      [先輩~…チケット貰ったんですけど…一緒に行きませんか?」 「んと…演劇のチケットみたいです。ほら、商店街で今、抽選会やってるじゃないですか。」 「お弁当のおかず。。。買い込んだら引換券も集まりまして…。」 「来週の土曜なんですけど…どう…ですかね?」 「わ!空いてますか!やったあ」 「ふふ、一緒にお出かけ…まるでデートみたいですね♬(たくさんおめかししていきますね?)」 「えへ、たのしみにしてますねっ先輩」

      • #19 彼女

        「先輩って…彼女とかできたことあるんですか?」 「へぇ…今は、いないですよね?」 「ふふ、知ってます、友達もいないですもんね…あ、すみませんw」 「じゃ、、、じゃあ、好きな人はいますか?…い、いないですか…。」 「え?気になっている人はいる…そ、それは!好きな人と何が違うんですか!それはもう!好きでいいじゃないですか!?!?」 「…あ、もしかして私ですか?(私も彼氏、いませんよー)」 「なーんちゃって!」

        • #18 ハンバーグ

          「先輩~お昼食べましょ~」 「今日は先輩の好きな、ハンバーグが入ってます!」 「じゃじゃーん!…あれ?和風ハンバーグ…好みじゃなかったですか?」 「そ、そうですか…ケチャップがよかった…と…。」 「じ・つ・は!そんなこともあろうかと!じゃん!こっちのおべんと箱にはケチャップハンバーグが入ってるんです!わー!ぱちぱち!」 「さらに!!こっちにはデミグラスソース、こっちは煮込みハンバーグ、こっちは…え?もちろん・・・(全部食べてくださいね?)」

          #17 買い出し

          「先輩、冷凍のハンバーグが好きだって言ってたから買っておこうかな…」 「手ごね…照り焼き…チーズイン…種類ありすぎ…。」 「あ、そだ。本人に聞いてみればいっか…えっと…は・ん・ばー・ぐ・な・に・が・い・い・の・で・す・か…送信っと」 「ってもう返事きた!?えっと、何々…?なんでもええんかい…」 「へ・ん・し・ん・は・や・す・ぎ・で・すっと……っわぁ。何々…?連絡しようと思ってた…?」 「…もう、先輩は…いちいちずるい人です…。」

          #17 買い出し

          #16 おかず

          「先輩って、好きなおかず、何ですか?」 「私は卵焼きは入れたいこだわりが…もちろん、甘めです!」 「え、ハンバーグ…ですか。しかも冷凍の?…な、なんかかわいいですね。」 「え、かわいいですよ?…って、何照れてるんですか。」 「前から思ってましたけど、すぐ表情に出ますよねぇ…そんなとこも可愛いですよ♪」 「わ、ほらまたw面白いですね。可愛いですよ~可愛い可愛い。」 「あ、逃げられた…(やっぱり先輩、かわいいなあ…へへ)」

          #16 おかず

          #15 お弁当

          「先輩、もしよかったらですけど、お弁当つくりましょうか?」 「いえ、一人も二人も変わりませんし…コスパも悪くて。一食200円でどうでぃ!!!」 「高い!?…むぅ…先輩は…私と一緒のお弁当、嫌ですか…?」 「わ!本当ですか?えへへ~。じゃあ、明日から作ってきますね!」 「あ、じゃあ…(明日も明後日も、毎日ここで会いましょうね?)」 「…え?土日くらい休ませてください。うどんでも食べればいいじゃないですか。」

          #15 お弁当

          #14 連絡先交換

          「ではではでは~!お友達、ということで連絡先、交換しましょ?アプリ開いてください!」 「はい、ここの、ここを押して…ふるふるーってやつです!…え?慣れてなんてないですよ?初めてですってば!」 「…はい、これでオッケーですね!アイコン、うどんなんですね…。」 「じゃあ後でスタンプ送っておきますね~…(ふぅ、交換するために準備してたの、ばれてないよね…)…えっ!なんでもないですよ!ほら、学校つきますよ~!」

          #14 連絡先交換

          #13 友達

          「先輩、おはよございます。学校、一緒に行きますか?…えへへ、はいっ!」 「そういえばぁ~…いつもおひとりですけど、友達、いないんですか?」 「あ~…大学デビュー失敗、ってやつですかね?い、いえ!馬鹿になんてしてませんっ!だって…私もそうですもん!友達いません。えっへん!」 「…と、いうことは、お互い初めてのお友達ってことですね?」 「(よろしくお願いしますね、先輩♬)」

          #12 汚い!

          「ふぁ~ぁ…あ、おはよございます…ゴミ捨てですかぁ?」 「ちょっと夜更かししちゃって…え?ああ、普通に部屋着ですけど…パジャマ⁉そんなわけないじゃないですか!!確かにいつもより女の子らしくはないですけど…先輩だってよれよれのシャツと…パンツ!?ちゃんと履いてくださいよ!?もう!汚いです!戻って戻って!!!」 「…まったく…。でも、汚いって言われた時の先輩の顔…可愛かったかも。へへ」

          #12 汚い!

          #11 ごみ

          「あ、しぇんぱい。おはようございます~…って、髪の毛にゴミついてますよ?」 「いや、そこじゃなくて…耳のあたりです。なんか糸くず?みたいな…って、全然取れませんね。」 「ちょっとこっち来てください。もうちょっと。かがんでください…(ん~…ほら、とれた♬)」 「これで大丈夫です!…はい、取れたごみ。あげます。プレゼントです。大事にしてくださいね!w」

          #10 閑話休題

          「さ…さすがに大胆過ぎない!?」 「確かに…方法を聞いたのは私だけどぉ…」 「と、とにかく!ボディタッチはだめ!まだだめ!」 「いつならいいんだって…駄目なものはダメダメ!恥ずかしいでしょ!」 「っ…耳元でささやくのは…えっと…もう、やってるかも。」 「…なにいってるのよ。えっち。…っと、そろそろ切るねん、ありがと、またね。」 「…(先輩は…もう寝たかなぁ…)。」

          #10 閑話休題

          #9 おやすみなさい

          「そろそろ、おうち着いちゃいますねぇ~」 「なんだか…こうも頻繁に会ってると、ばいばいするのさみしいですね。」 「あ…先輩も寂しくなっちゃうんだ。素直で可愛いですねぇ~…ま、私は帰ったらウサギが待っているので!」 「ん~…先輩!ちょっとこっち来てください。…もうちょっと近く。」 「(おやすみなさい♬)」 「えへ。では~良い夜をお過ごしください~♬」

          #9 おやすみなさい

          #8 ふんっ!

          「それにしても、先輩。力持ちですよねぇ…。」 「へぇ、最近は家で筋トレを!あれですか、こう…ダンベルとかで、ふんっ!ふんっ!ってやるんですか?」 「え?だから、こうやって、ふんっ!ふんっ!って…なんで笑ってるんですか!」 「か…可愛い!?これのどこが!?…んぇ…やっぱり変わってますね…。」 「で、実際はどんな感じなのですか?…な、なるほどぅ…。(なんかちょっと…えっちですね…(独り言)」 「え、いやいや!ナンデモナイデス。はい。」

          #8 ふんっ!

          #7 重い

          (外環境音+買い物袋音) 「結構歩きますからねぇ…っと。ちょっと、買いすぎちゃったみたいです。」 「ちょっと待って…くださいね。いま袋を持ち直…って、わわ!」 「持ってくれるんですか?…ありがとうございます~!へへ。先輩、意外と気が利くんですね。」 「あ、怒りました?もう、冗談ですって~…(ちからもちのせんぱい、かっこいいですよ♪」 「わ。今度は照れてる。忙しい人ですねぇ♬」

          #6 帰り道

          「ふんふふーん…あれ?こ、こんばんは…奇遇ですね…」 「え?よそよそしい?そりゃそうですよ、晩御飯の買い物帰りに先輩に会うだなんて…身支度だって、適当で…あんまり見ないでください…」 「…ところで先輩はどうしてここに?え。帰り道…あのアパートの1階ですか!?へ、へぇ…あ、いや、実はですね…私、そのアパートの2階なんですよ。」 「なんか、偶然が続いて怖いくらいですね…、あ。じゃあ~…(怖いついでに、一緒に帰りません?)」 「…へへっ!おいてっちゃいますよー!」

          #6 帰り道