人生は４０００週間

みなさん　こんにちは
西平です。

今日は先日学んだことについてお話しします。

いきなりですが
人の一生は約4000週間ということをご存知でしたか？

1年間が50週で平均寿命が約80年なので
計算したら当たり前なんですが数字にして考えたことがありませんでした。

私は33歳なのですでに約1600週間を消化しています。
残りが2400週間なのですが、そう考えたときに意外に少ないなと感じました。

しかも70歳以降は病床や施設で過ごす方が多くなります。
そうなると残り1900週間となり半分も残っていないですし
元気に動ける期間を考えるともっと少なくなりますよね。

「1900週間とかいわれてもよくわからんわ。」と正直感じましたが
それが今までの悪い癖でもありました。
「時間は有限」とよく聞くと思いますが今まで自分事で考えたことなんてありませんでした。

ただ、この話を聞いて過去を振り返ると時間を無駄にしていたなと感じることが多々ありました。

お正月を楽しんでいたと思ったらすぐにGWがきて
お盆休みを楽しんだと思ったらもうすぐクリスマス・・。

こんな1年の過ごし方をしていませんでしたか？
私は「えっ。。もう1年終わるやん」と毎年感じていました。
1年って長いようですぐに過ぎていきます。
1か月なんて華金を4回楽しんだら終わってるんですよね・・
怖い。笑

キングコングの西野さんが
「20代でついた差は30代では取り返せない。」とよく仰っていますがこれは本当にそうだと体感があります。
20代での時間の使い方は本当に大事です。

20代が一番身軽です。30代で結婚をしたり、子供ができるともっと身動きがとりづらくなります。さらに40代になると家族を守ることも大事ですし単純に体力がなくなってきます。

だからこそ障壁が一番少ない20代の間に自分の将来のために時間を使うことが重要になってきます。

私も27歳から将来を考えて動いてきました。
その結果、少しではありますが成長を感じており楽しい毎日を過ごせています。

みんな平等に時間が過ぎていきます。
時間の使い方で将来の時間の使い方が大きく変わると思います。

「目先の楽しさをとるか、将来の充実をとるか」
なまけそうになった時にこの言葉を思い返してやる気を出しています。

人生の後半2000週間を充実させるためにもこれから効果的な時間の使い方をしていきたいと思います。
みなさんも貴重な時間を自分の将来に効果的に使っていきましょう。

それでは今日はここまで
いつもご拝読ありがとうございます。

～わくわくする人生に～