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広瀬悦子さん:ピアノで奏でるシンフォニー!名古屋で開催された2023年最後の感動のリサイタル
今日は名古屋のMeniconのシアターAoiで、
パリを拠点に活躍する日本人ピアニストの
広瀬悦子さんのリサイタルが開催され、
足を運びました。
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広瀬さんは、1999年にマルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝した実力派のピアニストで、世界各地で活躍しています。
今回のプログラムは、モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン、チャイコフスキーの交響曲の一部を、ピアノの編曲で演奏しました。
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また、ショパンのピアノ協奏曲第2番の第2楽章も披露しました。
広瀬さんのピアノは、まるでオーケストラのように豊かで多彩な音色を奏で、聴衆を魅了しました。
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モーツァルトの「フィガロの結婚」による華麗なる幻想曲では、オペラの登場人物たちのドラマを感じさせる表現力に圧倒されました。
シューベルトの「未完成」の第1楽章では、不安と希望が交錯する美しい旋律を、深い感情を込めて弾きました。
ショパンのピアノ協奏曲の第2楽章では、ロマンティックな情熱と優美さを見事に表現しました。
ベートーヴェンの「運命」の第1楽章では、運命の打撃と闘争の様子を、力強く激しく弾きました。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」では、バレエの場面を思い浮かばせるような華やかで可愛らしい音楽を楽しげに弾きました。
そして、ベートーヴェンの「喜びの歌」では、人類の平和と幸福を讃える壮大で感動的な音楽を、熱く熱く弾きました。
アンコールでは、タイスの瞑想曲とグリークのペールギャント組曲より山の魔王の殿にてを演奏しました。
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タイスの瞑想曲では、静かで祈りのような音楽を、美しい音色で奏でました。
グリークの山の魔王の殿にてでは、不気味で怪奇な音楽を、鮮やかな技巧で弾きました。
広瀬さんの演奏は、シンフォニーの魅力をピアノで表現するという難しい挑戦に見事に成功しました。聴衆は、広瀬さんの超絶技巧と感性に感嘆し、熱烈な拍手とブラボーで応えました。
広瀬さんは、日本を代表するピアニストの一人であることを、再び証明し、聴衆を魅了しました。
彼女の演奏は、私の心に深い感銘を残しました。彼女のCDも買ってサインをしていただきました。
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