心と互いの時代
家族愛がかなり強かったぼくが
子どもの頃、不登校になったりして
親の期待に応えれなくて
自分を傷つけたおすことは
ある意味、自然なことだった
それと同時に
昔の耕し発展してきた時代を
生きる親と
発展したものが壊れ始める時代を
生きる子が
同じ価値観を共有するなんて
奇跡なくらいに難しくて
できなくて当たり前だったんだ
そんな自分の傷とお互いの立場に
知って寄り添えた時、
やっと心が少し癒された
傷がぼくの全てじゃないって。
整理したり俯瞰することが
苦手なぼくはこの年になるまで
時間がかかってしまったよ
苦しかったけど
今は本当に両親に感謝できる
32年間、ありがとう。
この時代を生きれたこと
両親と出会ったこと
新たな家族と出会えたこと
そして
自分の子どもを授かれたこと
自分の幸せを知るための
プロセスだと思える
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