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SIGMAfpをぶら下げて台湾にいってきた
年越しに行った台湾旅行を写真で振り返り。カメラはSIGMAfpで、レンズは単焦点45mmの一本。レンズカバーもつけずに(つけたり外したりするの面倒くさいのとキャップをどっかに無くしそう)首から四六時中ぶら下げてシャッターチャンスを逃さないように撮影しまくった。まだまだ慣れてないけどいい写真だけをセレクトしてみたよ。
朝6時の早朝便は辛い。でもこの朝日、やばい。
台北についてとりあえずゲットしたのがEasy Payカード。日本のSuicaみたいな扱いで、地下鉄やバスで使えるのと、店舗での飲食の支払いとかも使えるのでクレカが使えないお店での支払いに便利。チャージはコンビニでできます。ちなみに、台北には至るところにセブンイレブンとファミマがあった。
泊まったのはCHECKinnというブティックホテルというかデザインホテル。コストもこの時期にしては安くツインルームで一泊16,000円くらい。
ここはローカルフードで有名なところ。カツオ出汁のきいたカップラーメンが食べれる。地元の人に勧められてきたけど、写真はそんなにフォトジェニックでないのでお店の写真で。
台湾と言えば牛肉麺。いったのは西安にある「建宏牛肉麺」。美味しかったけど、一緒にいった香川人からは不評
ここはタバコ工場をリノベして創られた巨大な施設の「松山文創園」
ライブラリーやギャラリー、デザイン会社が入ってたりしていて面白い
台湾ビールも多かった。あんまり飲めなかったけど。
TSUTAYAのモデルになったことで有名な誠品生活の本屋コーナー。誠品生活は他にもお茶をたくさん試飲できたりするのでお土産を買うにはぴったり。
夜にいったその場で魚を選んで調理してくれるローカル御用達の飲み屋。
僕は甲殻類アレルギーなので、ここで蕁麻疹出てやっぱ大変だった
ローカルなお店は地元の人の案内がないとなかなか難しい
夜市も行きました。屋台と集まる人の活気がすごい。
このハイボールバーが内装もイケてるし、ウィスキーとかの品揃えもよくて、めちゃくちゃおすすめ。一瞬、怪しいお店感あるけど。
ネオンに書かれた陪公子渇酒は、「息子と酒を飲む」って意味らしい
千と千尋のモデルになった九份へ。
雨がひどくてカメラがびしょ濡れになって全然、楽しめなかった。
カウントダウンはもちろん101タワーの近くで花火を鑑賞。1時間前に行けばなんとか入れて屋外ライブも楽しめる。中国語の歌なので何をいってるかわからず。花火は15,000発で約5分ほど。
めちゃくちゃ綺麗。三脚を持っていってないので綺麗な写真を取るのはだいぶ難しかった。今度、花火いく際にはちゃんと三脚を持って挑みたい。
花火を見た翌日は龍山寺で初詣。
そして恋愛成就祈願。(←台湾ガールたちがみんなお祈りしてたよ!)
お土産に購入したジンジャーアロマ。首に塗ると気持ちいい。
他にもたくさんのエリアやお店を周りましたがいったんここまで。
昨年、買ったSIGMAfpという最小最軽量のフルサイズミラーレス。SONYαと比べても軽いので、旅のスナップ撮影には向いてるなーと。
今年はこれを首にぶら下げてもっと旅に出たい。
インスタでも写真をアップしているのでもしよければそちらもどうぞ。