とりあえず書いてみよう【創作実況】#0
何か物語をつくりたい。
妄想を文字にしたい、
絵にしたい、
小説にしたい、
漫画にしたい、
そういった願望は誰にでもあるが実際にその一歩を踏み出すことができる人はわずか一握りだ。
僕自身も小学生で小説家になりたい思って早十年創作に対して怠惰な日々を過ごしてきた。
そこで今回の企画は、とりあえず物語の構想を立てたところでいきなりエンディングを書くことでとりあえずは創作に一歩踏み出そう、
一歩踏み出した奴になろう、
踏み出せなかったやつにマウントを取ろうというものである。
そしてこの文章で創作準備段階の妄想を追体験して頂き、皆さんの創作の導入にもしていただければありがたい。
そう、これは新たな文学コンテンツ、創作実況である!
STEP0 世界観を決めよう!
世界観とか設定ってのは物語の根幹で漫画ならキャラクターの個性と並ぶくらい重要な要素だ。
でも僕みたいな素人にとっては、そんな複雑な世界観を隅から隅まできっちり詰めていくバイタリティはないので、現実・もとあるゲームやアニメの世界を使うという方法を考えたい。
が、著作権とか気になるし…
他人のアイデアだよりの自分も気に食わないし…
まあまた今度でいっか。
ということで…
創作実況STEP0にして挫折!
読者の皆様方のご愛読に感謝し、当クリエイターはこの貧弱企画に早々に見切りをつけ、時代に名を残すことになる惑星への植民をテーマとしたSFミステリースペクタクルの構想に着手しております。
いかがでしたでしょうか?
この企画の#1が新しく投稿される頃には壮大なプロットが練り終わる頃
伝説が始まるときということになるでしょう。
西東京のハリソンフォードの次回作に甲午基体!
(やっと書き終わったぜぇ…noteってタイトルつけるまでは楽しいんだけど大体目標の3割くらいで止まって半年以上寝かせてしまうんだよなあ
人生にも、筆にも勢いが足りていない
発想は力と継続で形になる
のになあ
名言出たかな?
5つくらいは文章とか挙げられているからまあ自分のペースで、日常から非日常的なアウトプットに身体と心を滑らかに移行できるように…
していきたいなあ…)
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