【Tailor Works活用事例】多様なステークホルダーが参加することで、社会課題が集約されていくコミュニティにしたい
「PARKSイノベーションコミュニティ」について
コミュニティのゴール
オール九州・沖縄圏一体でアジアとつながるスタートアップ・エコシステムを創出すること
ゴールを達成するために、今後実施予定の取り組み
起業家活動支援プログラムの活性化
学生(18歳以下)のアントレプレナー教育の醸成
高専とのものづくりネットワークの構築
Tailor Works 導入について
Tailor Works 導入前に抱えていた課題
大学で研究しているシーズを中心にイベントを開催したが、その場限りのコミュニケーションとなっていまい、参加者同士が継続的なコミュニケーションを取ることができない(=ネットワークが拡がらない)こと
コミュニティ運営に関するノウハウがないこと
Tailor Works 導入を決めたポイント
起業家支援に関する活動内容や課題をオンライン上で公開することで情報が蓄積され、参加者がいつでも情報を取りに行くことができる点
参加者同士が、オンライン上で公開されている情報をベースにしたコミュニケーションを継続的に取ることができ、共創の可能性を感じられた点
コミュニティ運営に関して、学生コミュニティマネージャーの発掘と育成を含む様々な相談体制が整っている点
PARKSイノベーションコミュニティ 運営者 中武氏からのコメント
Tailor Works に期待していること
地域の課題について議論する場であることであるとともに、その課題解決につながるような研究シーズの活用に伴い、ステークホルダーが多く出てくることで社会課題がそこに集約することの場であってほしい。また、その課題に対して地域の中小企業も加わることで、その課題が共有され、なおかつ成功した紹介事例が出てくることで地域のファシリテーターとなるコミュニティ共創の形成が得られることが望ましい。
コミュニティを通じてどのような世界を実現したいか
興味のあるコミュニティとして認知され、そこに集まっている人々に充実感が得られることで、社会が一体化して良くなっていく世界が生まれることを実現したい。ステークホルダーが多くいることに伴い、多様性が生まれることに加え、次の課題も見つかることもあるが、そのことが持続可能な目標(SDGs)の達成につながる。
共創コミュニティプラットフォーム「 Tailor Works 」について
「Tailor Works」は、多様な人々と共感やビジョンでつながる共創コミュニティプラットフォームです。
事業会社、省庁・自治体、金融機関が運営するコミュニティの運営を支援しており、オープンイノベーションを実現する産業エコシステムの構築や、基礎自治体間の連携ほか公民連携、地域内の多様なステークホルダー同士の交流による新規事業創出、大学発スタートアップ創出といった様々な業界の課題を、コミュニティで生まれたアイデアやソリューションに共感した多様な人々との共創、コラボレーションによって解決するサービスです。
コミュニティオーナーの参画者は年々増えており、産官学民の様々な用途のコミュニティが誕生しています。
Tailor Works 導入実績:
経済産業省 関東経済産業局、日本立地センター、日本生産性本部、静岡県、山梨県、仙台市、堺市、枚方市、東京都、大田区、静岡銀行、広島銀行、きらぼしコンサルティング、北海道銀行、秋田銀行、株式会社マネーフォワード、北海道電力株式会社、NTT東日本-北海道、パーソルホールディングス株式会社、株式会社熊本放送、北九州市立大学 他
Tailor Works プロダクトサイト:
「Tailor Works」のサービス紹介資料です。機能や料金体系など、ご興味のある方はぜひダウンロードください。
▼「3分でわかるTailor Works」資料ダウンロード
https://tailorworks.com/resource/overview/