睡眠削ってレポートやるほど、志も削られている
Hi, Taylorです。
このnoteでは、「コロナ禍で運動不足だな〜、太っちゃったな〜」とか「ちょっとは身体に気をつけなきゃなー」と感じている皆様に、健康に関する少しの気づきを与えられるような内容をお届けします。
こんな方に読んでほしい
これらの方々の、その忙しい生活を踏まえた上でのTIPSをお伝えできたらいいなと思います。
そのため、プロスポーツ選手やフィットネスやコンディショニング・栄養関連のお仕事をやっているガチ勢の方々にはハマりません。細かく厳密な説明も省いています。ご容赦ください。
あなたの1日は24時間ではない
現代人は全然時間がありません。そして、志高くありたいと願い、行動する人ほどそれは顕著であると思います。
「もちろん仕事は忙しい。その間を縫って勉強もしたいし、大学院に通ってヒトモノカネを身につけたい。不思議な縁で出会った大切な仲間と、過去と今と未来を語り合う時間も必要。一方でファミリーマネジメントも大変。あ"ー、なんで一日は24時間しかないんだろう。」
その気持ちはとてもよくわかります。ただ、そんな忙しい人にあえて言わせてほしい。起きている時間は18時間であるということを。6時間は寝る時間を確保してほしいということを。
睡眠がもたらしてくれるもの
「いや、そんなこといっても睡眠を削らないと時間を捻出できないんだから無理」
という声が聞こえてきそうです。
そんなあなたへ、睡眠の役割をご紹介します。実はとっても大切なんです。
さあ、もしこれらが無いとしたら、どういう状態に陥ってしまうでしょうか。
学習で例えてみると、以下のことが想定されます。
修復と成長ができないので、大切な公式が覚えられない
脳をリフレッシュできないので、レポートの内容が研ぎ澄まされない
活動に必要な酵素やホルモンがないので、ケースの内容が頭に入ってこない
活性酸素が無毒化できないので、やればやるほど質が落ちていく
一つもいいことないですね。
人生の優先順位を勘違いしていないか
自分の残された時間の使い方を考えたとき、多くの人はAs Is & To Beを描いたり、Will・Can・Mustを洗い出したりしたと思います。自分の任務がぼんやりとでも見えてきたら、それを軸にして人生を過ごしたいと思うでしょう。
でも!
それを実行するのに必要なものは、他でもない、あなた自身です!
心身の健康が伴ってこそ、自分の想いを実行できます!
もう一度言います。最も大事なのは、あなた自身です!
そしてその一番大事なあなたを支える重要なものの一つが、睡眠というわけです。
眠る準備は朝から始まっている
「分かった、ちゃんと寝るようにしたいけど、何を意識すればいいの?」
という読者の方へ。
快眠の方法は調べればたくさん出てきますが、絶対に外してほしくないのは2つ。
朝、ちゃんと起きてお日さまを浴びる
朝ごはんを食べる
これで体内時計がいい感じに調整されます。
まとめ:本記事からのTAKE AWAY
睡眠を削ってレポートやアサインメントに取り組むほど、志も削られていると推して知るべし。忙しいのはとってもとってもわかるけど、ちゃんと寝ましょう!
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