サッカー人生の始まり
関西でサッカーしている方なら、そこそこ有名な地元の京都の長岡京サッカースポーツ少年団に小学1年生から入団した。
同期での入団は今のガンバ大阪の7番の兄貴と実家も近所でよく一緒に行っていた、ちなみに将来ガンバの7番になる彼はまだまだ小さいわんぱくサッカー小僧だった。
後は、今は近鉄ライナーズのラガーマンだが当時は自身と同じで身体がデカく走りが早いライバルも居た、そいつは後程出てくる
サッカー人気真っ只中もあり、チームは1学年で100人近くいて地元の小学校や河川敷の広場などで練習をしていた、
卒業生にもサッカー選手などもいて盛んなサッカークラブだった、小学3年まではチームも別ける事なくごちゃ混ぜだったがあまりにも多く、ゼッケンでパープルとイエローに別けだしてからは対抗戦をしたり徐々にサッカーにのめり込んで行った、
自身は走りが早く身体が大きかったのもあり、テクニシャンと言うよりはハカイダーで突進していくタイプだった、
そんな3年のある日に新しく入団してくる2人が自身のサッカー人生に拍車をかけるきっかけになる、、
続く