家族構成と自分①
初めにまず、Tai Leeがどんな人間なのかを描きながら自身でも振り返ってみよう
京都駅から電車で10分程の京都と大阪に挟まれた、市内では無いが田舎でも無い高速道路も近く便利な街に産まれた
6人家族4人兄弟(兄、兄、姉、自分)末っ子だ
親父は昭和な頑固親父で叱る前に手が出る怖い存在だったが、働き者で普段は冗談を言ったり色んな所に連れて行ってもらった
母は4人の子育てと家事に追われる日々だが今思えばしんどい顔せずにみんな母親に頼っていた
長男はこれからのメインにもなる話のサッカーを小学生からしていてキャプテンをしたり選抜に選ばれたりしていたが、中学に上がる時にジョッキー🐎になりたいと言い、たまたま祖母が競馬で有名な滋賀県の地域に住んでいたので養子になり、毎日乗馬クラブに通っていて、高校は北海道に行き、農業高校に行って、とりあえず自立し過ぎていた
次男も長男に次いでサッカーをしていた、昔のコーチ達は今でも長男と私より1番センスがあったと言うが、とりあえずヤンチャで地元でも有名なヤンキーになり中学生くらいから会話をした思い出はほとんど無い
姉貴はスポーツ万能の勉強も出来て母の手伝いなどオールラウンダーだ、たまにぶってんだ所があり、海外に住んだり、飲食店をしたり、順応性が良いのか色々していた
そんな家族構成の末っ子でワガママに自由奔放に産まれたのが私だ、、
続く