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積読記録20230224-20230406

「積読記録」7回目。
ノートPCのテンキー「7」が死んでる。
修理方法が知りたい。

さて、今回借りた本はこちら

1.「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」致知出版社
2.「天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす問題解決の4ステップと15キーワード」天響社
3.「金持ち本100冊を読んでわかった50の黄金ルール」金川顕教 著 ごま書房新社

「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」は、2週間では読み終えなくて、返却後引き続き借りて読んでいる。
各界の著名人、いわゆる成功した人たちの仕事にまつわる成功法やエピソードがまとめられている。
多くは、恩人からの教えや書物からの引用。
苦労して、努力して、あきらめずに、人から学んだ痕跡が随所にちりばめられている。
やはり、成功した人というのは、みな同じような段階を経てきているのだなぁと、この本からも感じた。
目標を諦めない粘り強さ、人からの教えを素直に受け取り行動する心、こつこつ努力を積み上げる力、どんなスーパースターにも共通しているのはこういうところだ。
そういうことが出来る人には、運というものが作用する。
誰もが出来て、皆がやることではない。
本当におもしろいなぁ、と思う。

オードリー・タンのインタビューは途中まで。
なんという視野の持ち主なのかと、驚かされた。
多くの物事、自分のことさえとても冷静に客観的にとらえている。
途中から、天才の思考力に追いついていない自分を感じた。
後半の、一般の方からの他愛もない質問に丁寧に答えていた部分がとてもよかった。
若くして大臣。
これからのご活躍が楽しみだ。
台湾行きたい。

「金持ち本100冊を読んでわかった50の黄金ルール」も途中まで。
成功法をまとめた1冊。
やはり、物事がうまくいくためには、セオリーのようなものがある、というのがわかる。
著者はYoutubeで読書のチャンネルをしている、さっそく登録。
本当にたくさんの本を読まれている。

本から先人の知恵を得ることは、人生のショートカットにつながると知る。
最近、読書の意味が少しわかってきた。

返却ののち、本10冊借りた。
今回はHowto本も多数でインプット多め。
次回の積読記録もお楽しみに。

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