Le Mois de Avril et Mai 2024
旅行記いかがでしたか?
旅行中、帰国後とほとんど毎日書き続けてけっこうな時間かかりました。
この記録が後々いろいろと役に立つんです。
そして、また10月のバカンスもサンセバスチャンになりそう。
ついでに、フランスの地方三ツ星に行こうと思って、それならやっぱノワールムティエのマリーヌでしょうってことで予約しようとしたらぜんぜん取れなくてキャンセル待ちでした。
最近はフランスレストラン事情も追いかけてなくて、、三ツ星でオススメ(というか情報)あったら教えて下さい。
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この記事の続報。
ターブルのことを最初に知ったのが本文でも書いてますけど、この本でした。図書館で借りてきて当時、ターブルがどのように書かれていたか見てみました。
ま、とくにこれと言って特筆すべき情報は無かったかな。
ブルーノ・ヴェルジュがかつて書いてたブログを見てみた。
その中の記事で、今回のバカンスで行ってとても気に入ったビストロをリスペクトしてるは何かの縁、そしてルペール・カルトゥッシュにも言及しているのを見てちょっとシンパシーを感じた。
この本、もう7年前で情報は古くなってるんですけど、文章、写真がとても素敵で、全部の店に行きたいと思ってしまうほど。
これは購入しようと思いました。
おすすめです。
◆高音質レコードの世界 第2回
これ、誰も興味ないかもしれないけど始めちゃたんで、続けます。
ドナルド・フェイゲン/ナイトフライ
昔CDで良く聞いてたんですが、世界初のデジタル録音で高音質だというのを最近レコードを聴くようになってから知った。
なんでもこのレコードだけの専門書も出てるとか。
気になったのでヤフオクで中古を2千円くらいで買ってみた。
いや、ほんまに違ったわ。
解像度はさほど変わりはない、広がりやいわゆる倍音効果的な厚みが増してエネルギッシュなのだ。
デジタルは直線的なのに対し、レコードは多方向に飛んでくる感じか。
更に楽曲自体もレコードで聴くと惚れ直しました。
H.E.R/Volume 1
H.E.R.は一番好きなR&Bシンガーなので贔屓目なのは間違いないです。
もともと声質がとても伸びやかで音域も広いのもあるのと、楽曲の美しさも群を抜いている。歌がうまいだけじゃなく可愛さも垣間見れる。
週一で聞いてるくらい大好き。
音質もデジタルよりも断然レコードがいい。
うちの小さなスピーカーでも良く鳴っている。
そして、なぜかこれしかレコードで発売されてないのがとても残念。
最新アルバムも名曲ぞろいなのに。
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心斎橋の暮らしの骨董さんの訳あり市に行ってきた。
うちの器の8割はこの訳あり市で買ったものかもしれない(汗)
それくらいオトク。
最近は人気過ぎてカオスになってるので、朝10時半に整理券配布、13時から販売という面倒くさいシステムに変更になってた。
近所なので自転車で10時20分くらいに行くとギリで最後の1枚ゲット。
無事、良いの買えました。
けっこう買っても6千円。
珉平焼1000円の3枚買った以外は100円か300円。
100円のは欠けてるのでさっそく金継ぎ。
下の写真
これ全部で1200円ですからね。
しかし、豆皿なんてすでに一杯あるので絶対使わない。。。汗
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4月、5月とまとめてアップしますが、珍しく新しい店けっこう行ってまして、どこも当たりでオススメできるのでぜひご覧になってください。
寿司、和食、中華、スパニッシュ、鰻、洋食などなど。
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