コロナ後、発達障害の生きやすい世の中になる
コロナ後、発達障害の人が生きやすい世の中になる。
どうも森です。
コロナの影響で、たくさんの方が大変だったり、苦しかったりする世の中が訪れてしまいました。
なかなか外に出ることができなかったり、親しい友人ともたくさん会える機会が少なくなってしまいました。
コロナで大変になった事がすごく増えたことに目が行きがちになりますが、しかし一方で発達障害のある人にとってはこの1年もしかしたら過ごしやすい年になったのではないかなと思っております。
それは何故かといいますと発達障害の人は対人関係が苦手だったりします。
人に会うだけですごく緊張してしまい、それがストレスになってしまったりすることで、心に大きな負担が増かかってしまいます。
ある程度親しい友人であったとしても普通の人よりも気を使うことや、緊張してしまうことがありますので、ましてや全く知らない人もしくは少しガツガツ的な人と出会ってしまうととてつもなくストレスがかかってしまい、仕事に行くことが嫌になったりまたは学校に行くことができなくなったりします。
しかし今回のコロナの影響でリモートワークや自粛要請などがあり室内にいることが多かったと思います。その分ネットなどでオンラインレッスンや、YouTubeなので情報を集めて学ぶことができたかと思います。
そのことによって今まで対人関係で悩むことが多かった人もいつも以上に楽に日々過ごせたのかなと思います。
そして今後コロナの影響でリモートワークや、オンラインで何かをすることがたくさん増えてくるかと思いますし、仕事の面でもわざわざ人と会う仕事をすることもなく、自宅で仕事ができ
そして生活することができていくと思います。
ですので、発達障害のある人にとってわざわざ嫌な場所に行って緊張したりストレスを抱えることがなく、過ごしやすい世の中になっていくのではないでしょうか?
そのことにより、今まで自信をなくしてしまったり、緊張しすぎてストレスを抱えて自分自身が嫌いになってしまったりした発達障害のある方にとって明るい未来がようやく来たのではないかなと思います。
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