【自分で作れる!!】ミョウバン水は1mlあたり0.1円で抜群の消臭効果を発揮するコスパ最強の消臭剤だった!!
『デリケートゾーンの臭いが気になるのだけれど、良い対処方法はないだろうか?』
『自分の足の臭いが気になるのだけれど、良い対処方法はないだろうか?』
『毎日対処しなければいけないので、安上がりで効果的な方法を知りたい』
料理の添加物で知られている『ミョウバン』。
実はこのミョウバン、消臭や殺菌効果も期待され、足やデリケートゾーンなどの気になる部分の消臭剤としても使えるのです。
そして、この効果は本当に絶大です!
今回は「ミョウバン水」の作り方や効果や目的に合わせた使い方を徹底解説していきます。
この記事を読めば、臭いに悩まされてきた多くの方々が、最低限のコスト(たったの190円で1年もの間)臭いを撃退することができるようになります。
ミョウバンについて
ミョウバンはアク抜きや煮崩れ防止などの料理に用いられる食品添加物であるため、普段から料理をする方なら目にしたことも多いのではないでしょうか。
ミョウバンは、硫酸アルミニウムカリウムと呼ばれる物質で、無色もしくは白色の結晶や粉末状となっています。
ちなみに、味は少々渋く、匂いはありません。
これを乾燥させたものは、「焼ミョウバン」と呼ばれ、スーパーや薬局などで安価で手に入ります。
実は、そんなミョウバンには、汗や汗の臭いを抑える効果があったのです!
※制汗作用:ミョウバンには、血管を収縮させる作用があり、汗腺を閉じて汗を出にくくする効果があります。
※消臭作用:ミョウバンには消臭効果があり、特にアポクリン腺から出るアンモニアに対して優れた消臭効果があります。
ミョウバン水の作り方
ミョウバン水の作り方は超簡単!焼ミョウバンと水を混ぜて終わりです!
健栄製薬のホームーページによると、適正分量は水1500mlに対して焼ミョウバン50g(比率は3%)で原液を作り、それをさらに10倍に薄めて使うとの記載があります。
でも、これって結局0.3%まで薄めればいいということなので、もっと簡単な方法を紹介しましょう。
※用意するもの:
❶焼ミョウバン(30g):スーパーや薬局で90円程度で売っています。
❷スプレーボトル(300ml弱):100円ショップで購入できます。
ミョウバン水のレシピ
❶スプレーボトルに水道水300mlと焼ミョウバン1g(比率0.03%)を入れて混ぜる
❷白く濁るので、透明になるまで1〜2日放置する
❸透明になったらミョウバン水の完成
以上です。
1日に1回、足やデリケートゾーンにスプレーするとしてお、300mlのスプレーボトルは2週間程度持ちます。
30gの焼ミョウバンで300mlのミョウバン水を30回作れますので、なんと420日分を作れる計算になります。
市販の制汗剤は1本160mll程度のものが600円程度で売られていますので、ミョウバン水の圧倒的なコストパフォーマンスが分かると思います。
ミョウバン水の効果について
ミョウバン水は、ミョウバンを水で希釈しただけの至ってシンプルなものです。
しかし、その効果は絶大です!
もはやミョウバン水なしの生活は考えられくなるほどです。
190円しかかかりませんから、一度騙されたと思って作ってみることを強くオススメします。
それでは、最後にミョウバン水の効果についてお伝えします。
〇足や脇の臭いを取る
外出する際に、1、2回ほど足や脇にスプレーしてから出かけましょう。念を入れて、携帯用のミニボトルを持ち歩いてもいいと思います。これで掘りごたつも怖くなくなります。
〇デリケートゾーンの臭いを取る
お風呂上りに、1、2回ほどデリケートゾーンにスプレーしましょう。座って作業している時に自覚したりする、蒸れたデリケートゾーンの臭いをまったく感じなくなることでしょう。
〇基礎化粧品の代わりにする
洗顔後に化粧水代わりに使ってみてください。お肌を引き締めてくれる収縮作用に期待すれば、毛穴の気になるお肌をすっきりさせてくれるでしょう。
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