僕がアイドリングストップをONする理由
どーも、ステップワゴンらぶのたきもとです。
こんな記事を見かけました。
アイドリングストップをしても大差ないよーという内容で、概ね「まぁそうだろうな」という感想を持ちました。
で、本題はここから。
実は僕は日常の足としてLEAD125というスクーターに乗っているんですが、このスクーターにはなんとアイドリングストップ機能が付いているんですね。
僕はこの機能を常にONしています。
そもそもスクーターは乗用車に比べたら圧倒的に燃費が良いので、アイドリングストップをしなくても環境負荷は(車と比べたら)全然低い乗り物ではあるんですが、それでも僕はアイドリングストップをONします。
なぜなら...
停車中の静寂でホッとしたいから
今乗っている自家用車(ステップワゴン)はアイドリングストップが付いていない車種なので、信号待ちとかでもずーっと車がブルブルブルって震えています。
それって車としては当たり前のことかもしれませんが、意外とストレスなんですよ、僕にとっては。
だから車のエンジンを切ったときに、めちゃくちゃストレスから開放された気分になります。
LEAD125はアイドリングストップが付いているので信号待ちなどで停車したときに、スッとエンジンが止まってくれる。
すると心地よい静寂が訪れるんですね。体が常に振動で揺さぶられないのってこんなに落ち着くんだーという気持ちに浸れます。
バイク乗りの中には「あの振動がいいんだ!」という人もいるでしょうが、僕は停車中くらいは振動から開放されたい派なんです。
だからアイドリングストップ機能は本当にありがたい。
次に車を買うときはアイドリングストップ機能付きかEVかな。
とにかく静かな乗り物がありがたいです。