Ideaflow part3(読書ログ)
前回(Ideafkow 第一部第一章三節)を振り返る
一分間で出せるideaの量が創造性を測るもの(ideaflow)
そのためにはマインドセットとレジリエンスが必要
今日はそのためのマインドセットの部分を読んでみる
第一部一章四節|発想を逆転させる
創造的な行動を行うには心理的安全が必要である.とのことである.ではどうすれば心理的安全が作れるのか?
最もそれを阻害することが以下のように記述されている
つまり,レポートを期限ギリギリで手をつけ,徹夜をして頑張る!というよくやってしまう大学生あるあるはレポートの内容が創造的でなくなる.ということらしい.また,負荷をかけてお尻を叩いてやらせる.というのも絶対にダメっぽい.
やってはいけないことはわかった.では何をしたらいいのか?
こっからいいリーダーはどんなに創造的か,創造的でないと失敗するぞ,などが長々書いてある.早よ言ってほしい.
やっとあった.創造性を生み出すマインドセットに変えるには
質から量へ
より抜きのものから断片的なものへ
完璧から実践へ
完了から実行へ
自分視点から他者の視点へ
孤立から協力へ
妥当性から無作為性の容認へ
集中から心の迷走へ
秩序から混沌へ
専門分野から未知の領域へ
アウトプット重視からインプットへの執着へ
なるほど,結構いい感じだと思う.実践していきたい.いまこの転換をするためにnoteを書いている感じだ.印象としてはいい子ちゃんから異端児よりにいくという感じがする.
新しいことをやり続けるためにはこれが必要であるというのは実体験からも想像できる.今まではこれの逆を行ってきた.だからこそ今行き詰まっているのかもしれない.なんでもやっていこう.
またこの変換を行う時に支援できるメソッドが何かあるらしい.
あと,インプットへの執着についても気になる.
それに関してはまた後日に書いていこうと思う.
書く暇があったのにも関わらず,この時間になってしまった.25:30ということで毎日投稿ということにしよう.
もう寝ろ.気絶しまーす.