絵画教室④作品目
絵が苦手な次女が、大好きな友達に誘われたので【絵画教室】に通うことにしました
「今日もお友達の○○ちゃんお休みなんだけど・・・」と伝えると
「じゃあ○○先生の隣でやーろうっ」と、頼もしい言葉が返ってきました
車から降りても、私を置いてさっさと教室に入って行く娘を見て 「大きくなったなぁ」「教室に馴染めて良かった」と思っています
教室では、年上の子も一緒の空間で課題に取り組んでいます お兄さん お姉さん達の雰囲気を感じながら、自分は自分の作品を作るというのは何だか良いなぁと思っています
そして作ってきた作品がこちら
あぁぁぁー!先生!一緒にやって下さったんですね! 娘が描いたのは濃いほうだね、サーカスみたいな色合いだ!
【子供の解説】
●下敷きみたいなのを切ったんだよ。透明なのね、カッターで
●クレヨンみたいなのを使ったの。クレヨンじゃないよ!みたいなやつね!
●クレヨンみたいなのは、尖ってるのと丸いのがあったんだけど「丸いほうを使ってね」って言われたんだ
●指にね(布を)まいて、そこに色をつけて、指で塗ったんだよ
娘の塗り方は、油絵の様に色に厚みがあるのに、先生の方はふわっと繊細
同じクレヨン(みたいなの)を使ったんだよね?不思議だなぁ
『一緒に楽しい模様ができました』『やったね』の先生の一言と、作品から穏やかさと、色と模様で遊んだ楽しさが伝わってきました
我が子、既に芸術家だわ!母も作品を見るのが楽しいよー