#002_”学生CERD”とは?
私の”note”をみてくださり,ありがとうございます。
こんにちは。地図と散歩が好きな大学生,山口泰輝[やまぐちたいき]です。
私の”note”では,主にテキストで”今までの経験”や”私の好きなコト”,”使っていて便利だと思ったモノ”など多種多様なテーマについて書いています。とくに私と同じ大学生に共感してもらったり,参考にしてもらったりしていただけると嬉しいです。
今回の#002では,私が代表を務める学生団体”学生CERD”の概要について簡単にご紹介します。#001では,私の自己紹介をまとめています。
Ⅰ.”学生CERD”とは
まずは”学生CERD”の概要をまとめました。
[名称]大分大学 学生CERD
[設立]2017年10月(2018年1月に正式に公認)
[所属]大分大学経済,教育,理工,医の各学部の計28名の大学生
[活動内容]防災・減災の啓発活動,災害発生後の災害ボランティアへの派遣,被災地の復興支援活動,被災地での現地学習,学外の防災関連組織との連携など
[連携組織]大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)
大分大学 学生CERD 公式ロゴマーク
簡単に言うと,”学生CERD”は”大分大学の防災系の学生団体”と言えます。
その取り組みは,防災・減災の啓発活動から被災地の復興支援まで多種多様です。ここ最近は,昨夏の”令和2年7月豪雨”によって被災した大分県日田市天瀬町における復興支援活動に力を入れて活動しています。とくに被災者の方々を見捨てないため,災害を風化させないために被災地に”関わり続けること”,学生として被災地に被災者に”学ぶこと”を意識しています。
復興支援の一環で被災家屋のリノベーションのお手伝い
(2020年10月11日撮影)
Ⅱ.”CERD”とは
”学生CERD”のことは少し分かっていただけたと思います。
では次に,その名に含まれている”CERD”についてご紹介します。
[名称]大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(通称:CERD)
[設立]2017年6月(2018年1月に正式に公認)
[活動内容]大分県における防災・減災を目指し,「災害調査」「防災教育」「復興デザイン」に取り組んでいる。
[連携組織]国土交通省や大分県などの国や地方公共団体,九州大学や東京大学などの大学機関,大分合同新聞や大分放送などの企業・NPO法人
”CERD”とは,”Center of Education and Research for Disaster Risk Reduction and Redesign”と英訳される大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの通称です。
この”CERD”が公認した学生団体であることから”学生CERD”という名前で組織が発足しました。
”CERD”の災害調査の場面
(2020年11月9日撮影)
Ⅲ.”学生CERD”のSNSのご紹介
・”学生CERD”のInstagram[インスタグラム]について
以下には,学生CERDの”Instagram”のQRコードを貼り付けています。活動の軌跡や様子について写真を中心に投稿しています。興味のある方は,ぜひフォローお願いいたします。
”Instagram”のQRコード
・”学生CERD”のFacebook[フェイスブック]について
以下には,学生CERDの”Facebook”のQRコードを貼り付けています。活動の様子を詳しく説明し投稿しています。興味のある方は,ぜひフォローお願いいたします。
”Facebook”のQRコード
・”学生CERD”のTwitter[ツイッター]について
以下には,学生CERDの”Twitter”のQRコードを貼り付けています。活動の様子や質問箱に対する回答などを投稿しています。興味のある方は,ぜひフォローお願いいたします。
”Twitter”のQRコード
今回の”note”は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大分県日田市天瀬町における復興支援活動の一コマ
(2020年10月10日撮影)
2021年5月3日(月)
山口 泰輝 / FIELD WORKER.