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【世界一周:イギリス2日目】1日で4都市を巡るが、無計画すぎて野宿?

どうも!世界一周中の旅人、タイキです!

イギリス2日目、特に予定とか決めていない無計画旅なので朝起きた気分で旅先は決めるスタイル…

この日は、深夜の1時に起きて、2度寝して、2時に起きて、1時間仕事して、深夜の3時からロンドンを軽く散策しながらどこへ行こうか考えていると…

狐がいた。

ロンドンは街の中心部でも朝方や夜になると狐をよくみる事があって、この日6匹ほど目撃した。

ただ、『キツネは病原体の塊』とも言われることもあるので見てもあまり近づかないように!

そんな感じで散策しながら、スマホを見ていると先日投稿したスレッドのポストにフォロワーさんが「ライへ行きたい」って感じで返信してくれており、軽くググったら1枚目の写真の雰囲気が好きで行くこと決めた!

まじでこの画面だけで決めた。

ということで、ホステルのスタッフに荷物を『今日中もしくは明日には取りくるから…』と預けて出発!

結論、最高すぎたのでロンドンに行ったら、電車で1時間ほどで行けちゃうので、ぜひ足を伸ばして欲しいです。

本日はその内容について紹介していきます。

本日の内容。


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個人的にRye(ライ)めちゃくちゃ良い【自然と穏やかな場所が好きなら絶対に行くべき】

Ryeはロンドンから電車で1時間ほどの場所にあります。

美しい田舎町って感じ…

今回は無計画で何も事前情報がないから、正確にはわからないけど、中世の町並みが残ってるっていうのかな?

到着までの電車からの朝日の景色がすごい良くて、この草原に羊がいたりと、一回ここで降りたいって思ったw

ライに到着!

ライの駅

早朝だからというのもあるけど人が少なくて、ロンドンみたいにざわついた感じもなく、街の雰囲気もかなりいい。

トイレに行ったら完全に壁すぎたw

とりあえず適当に街をぶらぶら散策していると、教会があって、入場無料で見る事ができる。

宗教とかには興味がないけど、綺麗やな…

ちなみにこの教会は屋上に行けるらしく、ライの街並みを一望できるらしい…

それには確か4ポンド

ただ、朝早すぎて11時ぐらいにきてくれと言われたので、それまでは他の場所で時間を潰すことに…

僕は自然・生物とかが好きなので街カラス推し外れた場所にある『ライ・ハーバー自然保護区』へ行くことに…

初めての都市は公共交通機関があっても歩いていくスタイルなんだけど、このライ・ハーバー自然保護区って場所がちょっと特殊で

地図的に行けるかどうか微妙な方向へだったけど、かけで歩いて向かいました。

途中、地元民がいたので聞いてみたら方向が違ってたぽくて、いろいろ教えてくれた。

感謝!🙇

ps.ただあとで調べたら方向合ってたw(ただ順序的に教えてもらっていた方向の方が楽しめたので助かりました)

無駄に歩いたのでバスで行くことに…

イギリスとかヨーロッパってキャッシュレスが浸透していて、クレカのタッチ決済が地下鉄やバス、電車でも使えて便利やな〜と。

ただ、その分盗難や紛失、使いすぎとかいろいろ注意は必要だけど…

ちなみにやけどクレカやキャッシュカードはこんな感じでスキミングケースに入れて管理した方がいいですよ!

このケース、割とカッコよくて5枚まで入るのでおすすめ!

『ライ・ハーバー自然保護区』が素敵すぎた…

到着…

イマイチどんな感じなのかわからないけど、マップ通りに進んでいくと

管理センター見たいのがあって、中に入ると案内板があり

こんな感じで回れるっぽい。

早速、散策開始したけど景色が最高としか言えない…

自然好きなので終始ワクワクしてた。

せっかくやから全部回りたくて、みんな小回りコースに行く中、1人で大回りコースを選択…

途中から案内板とかないのか、見落としていたのか、本当にこの道で合ってんのか?って感じの場所を歩かされ、靴はドロドロ…

だいぶ綺麗にしてから撮ったからわかりにくい

でも、羊とかもいて割と満足…

観光客はあんまりいなくて地元民の犬の散歩コースみたいになってたので、ゆったり観光できる場所かな。

双眼鏡とか一眼レフがあったら1日入れる場所です。

Ryeを一望してきた【この街並みとカモメがいい雰囲気を出している】

教会の展望台へ行くために料金を払って入場。

ここでもクレカ使えて未だ現金を引き出してすらいないからマジで便利だよな〜とおもう。

屋上までの階段はかなり急で、通路もかなり狭い…

これ申し訳ないけど、めちゃくちゃ太ってたら絶対通れんやつやな…

屋上はこんな感じ。

扉を開けると、

屋上の屋根があって、

屋根を中心で360度回れて街を一望できる

ね?綺麗でしょ?

ロンドンから電車で1時間ぐらいなのでぜひ!

街の雰囲気が好きやったので、ワインバーも覗いてきた

普段、ワインバーなんてオシャレな場所なんて行かないけど、この雰囲気に負けたのか、旅だからなのか行ってきました。

店員さんとも仲良くなれたし、最高でした!

「カンタベリー Canterbury」という都市にも行ってきた。

カンタベリー Canterburyには本当は昼ごろ行く予定だったんですけど、想像以上にRyeが良すぎて長居しすぎた…

そのせいで着いた頃にはもう辺りは暗くなりかけ…

散策10分後ぐらいにはもうこんな感じ…

2日目にして感じたんだけど、イギリスは曇りが多くてこの時期だけなのか暗くなるのが早く感じる…

ここもGoogleマップの1画面だけをみてきたんだけど、ちょっと水上都市みたいな雰囲気があるのかな?

明るい時間で船とか浮かんでいたら映えそうやな…

ちょい暗いけど街並み散策したり、大聖堂を見たり…

逆に暗くていい雰囲気かも…

というかこれいうと失礼かもしれないけど、大聖堂ってどれ見てもほぼ同じに見えてしまうのは俺だけ…?

あと、最初の方に有名なものを見てると、自分の中の基準値が上がって感動が薄れてきがち…

だからまだヨーロッパに行った事がない人は、ニッチな場所から攻めることをお勧めしたいな笑

パブに行くと8割型出会いはある【偶然は意外と多い…笑】

着いた頃にはもう暗くて、このまま帰るのもなんか不甲斐ないというか、満足しねぇな〜と思ったのでpabへ行ってきた

店員におすすめのお酒を聞いて飲む。

個人の自由だから別に何でもいいと思うけど、旅先では

「自分のお気に入り」と「初めてのもの」があったら、俺は絶対冒険する方へ出る。

というか、何となくマイルールがあって初めてと地域ではその土地に住む人のおすすめやローカルのお酒を飲むと決めているんです。

パブはまだ時間も早かったので客が少なくて1人でしっぽり飲んでいたけど、なんか寂しくなって横にいる人に話しかけた。

そしたら、まさかの昔日本で英語教師してた人で

おはよう
こんにちは
ごめん
ちょっと待って…とか

簡単な日本語を話せる人で、すげぇ〜偶然の共通点というか旅あるあるというか…

彼のおすすめのビールも教えてもらって、かなり癖はあったけどうまかった!

こういう出会いは楽しいよね!

たまに人との出会いや友達の作り方的な質問をくれる人がいるけど、正直簡単にいうと、

『勇気を持って話しかける』

これだけなんだよな…

もちろん、細かいことやテクニック的なことも説明はできるかもだけど、結局行動しないと何も始まらない…

以前、Instagramのストーリーでも呟いたな…

結局、社会に出ると『正解』って1つじゃなくて、結果が出たらもうそれは正解なんだよね。

客観的に見たら僕のことをさぞかし英語がペラペラとか思うかもだけど、マジで文法とか発音とかぐちゃぐちゃよ…w

それでもコミュニケーションが取れちゃうし、外国人の彼女だって作れてる。

まぁ、次のステージに行くには学習は必要だんだけど、初めは行動するだけでOK。

失敗すると恥ずいし、情けなく感じるけど、ぶっちゃけいうとそれって周りは大して気にしてなくて自分だけの問題なんだよな…

おっと、ちょい話が逸れたけど、旅先では積極的に話しかけて地元のネタなり、お互いの境遇とかを話したりするのが俺は好きや。

そういった意味ではホステルやBARとかは出会いが8割型確定しているから、おすすめ!!

スコットランドに行くのが楽しみになった!

以前、こんなポストをスレッドでしたら思いの外、バズりまして….

気になる人はここからポストに飛んでね!

いろんな方のコメントを見ているとどうやらイギリス国内でもアクセントが違ったりと…

読んでいると確かに俺はロンドンとかイングランドの英語が好きなのかもと思ってきて、実際にスコットランドの人の英語は聞いたことないなと思った。

それをパブで彼に話すと、『スコットランドは難しいぜ!!』って熱弁してくれて、ちょっと楽しみが増えたわ!

また、それ関連でおすすめのウイスキーを教えてもらったりと、楽しみが増えた!

出会いから得られる情報は大切だと改めて実感。

無計画に長居しすぎて野宿確定!笑

ライ → カンタベリー → ロンドンと戻ってきて、その後スコットランド方面に行こうと思ったら、時間が遅すぎて電車なかった。

完全に下調べ不足…w

このままロンドンに滞在しても良かったけど、同じ場所にいうのもと思ってバーミンガムへ移動することに…

電車で約2時間…

到着したのは深夜の1時…

当たり前だけどホテルもホステルもこの時間はみんな寝てるしチェックインはできない….

はい。野宿確定

別の野宿はいいんだけど、寒すぎてどうしようかと野宿場所を探していたけど、なんかバーミンガム、ホームレス多くて治安悪そう…

と思っていたらマクドナルドがあって何とか野宿回避!

ただ、このマックもホームレスばかりで治安悪くて、何よりくせぇ…

「最悪やな」と思いながらもこの状況じゃ寝れねぇし、なんか撮られるのも嫌だからオールで仕事をすることに…

動画編集のアフレコも外に出てみんなに見られながら録音したw

夜明け前にバーミンガムを散策したけど、正直観光という点ではこの都市は別に来なくてもいいかなといい感じだった…

ただ歴史は深いらしいので興味がある人はぜひ!

てかオールしたのに全く眠くなくて、むしろ元気なんだけど….

毎日フルマラソン並みに歩いてるのに俺の体力どうなってんの?笑

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おまけ:世界一周や海外旅に憧れるけど、一歩踏み出せない人へおすすめの本

今回おすすめする本はこちら。

この本の著者は、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEOの「本田直之」さん。

誰やねん?ってなる人が大半だと思いますが、この書籍以外にもさまざまな書籍を出版しており、著書累計250万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されているほど書籍も評判も高い…

旅をきっかけに成長したと綴っており、外資系企業を経て、 バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導き、現在は日米のベンチャー企業への投資事業など….

とにかくすごいです。

僕は確か1年ほど前に読んだ本ですが、そういえばこの本の内容って旅に興味ある人とかにはかなり刺さるんじゃないかなと思って今回紹介してみようと思いました。

印象的に部分を引用してチラ見せ…

自分の可能性を広げるには選択肢を増やすこと。その最良の策は、未知のものと出会うこと。そして未来のものに出会う一番簡単かつ効果的な方法は、旅である



旅によって常識を疑う力を身につけた。すると選択肢が大きく変わり、その後の人生が変わった。

よく海外に行くと人生変わるというのは、少し言葉足らず…

『体験から疑うこと』=考える能力を鍛えることで今後の人生に生きてくるわけであって、旅をして人生が変わるわけではない。

この考える力が身につくと、ビジネス用語を使うと『PDCAサイクル』ができる人間とも言えるので、何事にも解決し立ち向かう事ができる。

最近はAIとかSNS、ネットの影響で思考停止している人が多いから、本の内容から「あ〜なるほど」と納得できる部分が掴めるかも…

旅した時にメモをしなければ、旅した意味がない



普段、なかなかしない。”自分との対話”をしてみてもいい。

実は僕旅をしている時、結構メモしてるんですよね…

このnoteもそのメモからの派生というか延長線上をシェアしている感じ?

旅をしていたらいろんな感情の出会いがある。

・嬉しい
・悔しい
・感動
・ほっこりした
・羨ましい など…

その瞬間の感情を" その瞬間"にメモしておかないと、人間って不思議で忘れちゃうんよね。

とある研究では人間の記憶力についてこう言われている

覚えた情報は20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後に77%、1カ月後に79%が忘れられてしまうそうです! つまり人間の脳は1.記憶は覚えた直後に半分近くのことを忘れてしまう。

とこんな感じで「旅は楽しいぜ〜」って感じの内容ではなく、「旅をして得られるもの」「旅から変わったこと」とかいろんな視点で書かれているから

これを読むことで

『旅に出たい』と思える人も出てくると思うし、すでに旅に出ている人であれば『ちょっと旅のスタイル変えてみようかな…』って思えるかも。

この他にもいろいろ引用しながら僕の考えも追加したいけど、これ以上詳しく語ると本をのネタバレや読むモチベを下げてしまうので以上。

堅苦しい本でなくて、全部で50の見出しで分けられていて読みやすいので、ぜひポチって隙間時間に読んでみてください〜

それではまた明日!

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タイキ|世界一周ひとり旅
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